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先ず初めにお詫びがあるんです! と言うのは、私のPCが1ヶ月ほど前にクラッシュしてしまって修理に出していたんですね。 その間、娘達のPCも調子が悪くて話にならず、 仕方なく息子のPCを使っていたのですが、 どうやら息子のPCから出したメールが、 全然届いていないという事実を最近知って、非常に慌てております。 折角私書箱にメールをくれた方、お返事を出したのですが 多分届いていないと思います。 ね? 届いていないですよね??? ごめんなさいー!!! 何日か前に私のPCが直って来たのですが、 今度は日本語が打てない、読めないで、トラブっております。。。 今も息子のPCからなんだけど、 私のPCの状態が改善次第、必ずメールを送り直します! それまで我慢して待っててね。。。。 さてさて今日の日記はね、 自分への戒めの為に書きました。私的な事ですいません。。。。 普段生活している中で、時々ふと思う事なんだけど、 自分が凄くネガティブで、それをとっても醜く感じて、 酷く自己嫌悪に落ち込む事があるんです。 私の心の持ちようって言うのかな。。。。 平凡な生活の中で日々忙しく暮らしている。 そういう中で、一度不満を言い出すと限が無くなってくるんです。 無意識のうちに、不満タラタラで生活してて、 そういう自分にも嫌気が差してさ、益々自分が惨めになって行く。 そんな私と一緒にいる家族にだって、良い影響がある筈が無い。 ハッキリ言って、 今置かれている状況に満足していない。 今の自分に、満足していない。 今、“置かれている”って、受け身で書いたけど、そうじゃなくって、 自らそういう状況に、“置いている”といった方が正解かも。 でも、それはそれで良いと思う。 少なくとも、そのままじゃ嫌だ。という気持ちがあるのだから、 それが向上心に繋がれば、そんな良い事無いんだよね。 唯、 今の生活に満足していないのだったら、人を責めたり、当てにしないで、 自分で、自らの力で今の状況から抜け出せるように努力すればいい。 “自分の生活が惨めなのは、貴方のせいよ。 周りのせいよ、社会のせいよ。。。。” 人を責める事ほど、安易で都合の良い物はない。 でもそうやって文句だけ言って、何もしなかったら、 マイナスなエネルギーが充満して、どんどん落ちて行くだけ。 時間は止まってくれない。 不満があるのなら、 そのエネルギーを、這い上がる方向に向けてあげればいい。 忙しいから。。。。 そんなの不可能だよ。。。。 別に無理しなくたって良いじゃん。。。。 今の生活のままでも充分よ。。。。 もっと大変な人って一杯居るのよ。。。 そういう時に必ず現れるのが、言い訳の数々。。。。 悪魔の囁きが、自分を誘惑する。 それらに耳を傾けて、全てを肯定してしまい 「そうだそうだ。」と、頷いたら もう負け。。。 そして又、1、2、ヶ月もすれば、 以前の不満に満ちた、惨めな自分が再浮上して来る。 あの時、色んな言い訳を作って周りや自分に言い聞かせ、 その場は納得したつもりが、 実は現実に目を背けて、逃避している弱虫で情けない自分が居たわけだ。 そんな事を毎回繰り返してどうなる? 1度しかない人生だよ。 後何年残ってるってよ? (ヒョエー!) やっぱり、自分で自分を誇りに思えるような自分になりたい。 昔、母が送ってくれたビデオの中で、“日本の 成功した女社長さん”を 紹介する番組があった。 多分観た方も居ると思います。 その中でも、最も強烈な個性を放っていたある女社長の一言が、 今でも私の心に鮮明に残っています。 と言うよりも、私の目標、ある意味バイブルかな。。。(笑) 彼女は何十件ものレストランを経営していた。 誇らしげに自分のレストランを、エネルギッシュに走りながら紹介してまわる彼女。 そして、 「私ね、近い将来この辺一体を、“○○(自分の名前)村”にしようと思っているの。」 と、冗談のような大それた事をぬかした。 だけどその目は、もうその夢を半分掴みかけているようだった。 彼女は、自分への御褒美、又この先も頑張れるようにって、 一つ○億円もするような貴金属を沢山所有し、身に付けていた。 自分で自分を、“歩く100億円”なんて、言っていた。(笑) とにかく、欲しいものは何でも手に入る人だった。 そこで番組から彼女への質問で、 「貴方にとって、世の中で一番好きな物は何ですか?」と言うのがあった。 彼女の答えは、 「私ね、世の中で何が一番好きかっていうとね、宝石でも何でもなくて、 一生懸命努力して頑張っている ○○ ○○○さん(自分のフルネーム)が大ー好きなの!」 恥じも外聞もなく、しかも自分の事を三人称で答えるという、 ちょっと普通じゃない彼女の答えに、 一斉に笑う人達も居たけれど、 私は笑えなかった。 ショックだった。 なんて自信だろう! 普通いくら自分に自信があっても、 そんな事わざわざ口に出して、人様に言えないですよね。 私は、その普通じゃない一言の中に、 彼女の過去、 私達の見えない、 私達の計り知れない、 それこそ“普通じゃない程の努力”が、垣間見れたような気がした。 だからこそ、 “努力して頑張っている○○ ○○○さんが大ー好きなの!”なんて、 スラッと言えちゃうんじゃないかなって。。。 とにかく、彼女のような例は極端だけど(笑) 私も彼女のように、 自分を愛して、愛して、誇れるような自分になりたいな。 って、思うようになった訳です。 きっとそういう姿は子供達だって見ていてくれる筈。 だけど子供って、本当にシビアに親を観察しているよね。。。 幼い頃はいちいち口に出して批判する事は殆どないけれど、 10代になって来ると、 時々ムカッ!とするような、だけど事実(笑)。みたいな事を言って来ます。 100の言葉でカッコ良い事を言って聞かせるよりも、 ほんの、ちょっとした努力をする姿を見せる事の方が、よっぽど効果的だよね。 何かね、最近の自分を見つめ直して見て 文字として書いて、戒めたいと思ったのでした。 私も、 「努力して頑張っているHitomiちゃんが大ー好きー!」 って、言って見たいわ。。。。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/27 02:53:53 AM
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