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テーマ:海外生活(7774)
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でへへ。。。 さぼり魔の私が連続更新なんて、めちゃくちゃ珍しいわぁ~! 一人で感動しているところです。。。 前回の日記で、書き忘れていたから、付け加えておきますね。 A君のお母さんは、離婚して今はシングルマザーです。 双子の妹の事も書いていませんでしたね。ごめんなさい~~! 妹もお兄ちゃんと一緒に辞めてしまいました。 所謂、道ずれですね。 彼女は学校では全然問題がなくて、お友達も沢山居ました。 逆に女々しい弟を “恥ずかしい。”と、お友達に洩らしたりしていたそうなんです。 Nicole は、彼女とはクラスは別なんだけど気が合うのか、とっても仲が良くて、 Nicoleのバースデー・パーティーでも、昼の部(スケートボード パーティー)と、夜の部(お泊り)両方に招待したほどなんです。 だから余計にNicoleは困惑してしまっているのかもしれないですね。。。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* さて、話は変わって。。。。 この間、 2年半もサボってやっていなかった、乳がん&子宮がんの検査をして来ました。 子宮がんの検査は以前に何度かした事があったんだけど、 実は乳がん検査は今回が初めて。 ちょっと緊張しましたよ~。 だって~~、以前にやった事がある人から、 「おっぱいを、こう、むぎゅ~っって、平べったく伸ばされるんだよ~。 結構屈辱感感じるよ~。」 などと言う話を聞いていたからなのか、 何度か検査を受けるチャンスがあったのに、行動には出なかったんですね。 でも心の中では、 「こんな事ではだめだ! 早く行って調べてもらわないと。。。」 という焦りがあったのは確か。 今回ちょっと身体の調子が思わしくなかった事もあって、 思い切って検査に行って来た。 というわけでした。 さて、 子宮がんの検査はスイスイと終わり、健康診断も済ませて、 後は乳がん検査。 この乳がんの検査をする場所が又わかんなくて、迷った迷った。 旦那と一緒だったから良かったものの、 TELで何度も場所を聞いたり確認しながら、同じ場所をぐるぐる回って探す事1時間。 何度も電話口の彼女に確認のTELを入れるんだけど、 一向に見つからないの。 そのうち、 “もしかして彼女は、逆の方角からの事を言っているんじゃないか。。?” という疑問が沸いて来て、聞いてみたんだけど、そんな事はないとハッキリ否定。 どうしても左折しなくちゃいけないストリートが見当たらなくて、 5度目の確認のTELをいれたら、 「あ、そのストリート名の標識は、多分出てなかったわ。」 と、ほざきやがった 「何で今頃になって、ストリートの標識は出てない。なんて、すっとぼけた事を言うんだよ! そんな大事な事、一番初めに気が付いて言え!ってんだよ!」 標識を一生懸命に探してた私達って一体。。。。 と、怒りを抑えつつ、渋滞の中を再び彼女の指図通りに探すんだけど、 目印になるっていう看板も、どこにも見当たらない。 あほみたいにグルグル回って、ストリート名を道行く人に聞いてみても、 皆、ストリート名を聞いて呟きながら、 “分からないなぁ。。”と、首を傾げる。 絶対変だよ。誰に聞いてもストリート名が思いつかないなんて、ありえないよ。 もう一度TELをして確かめると、 なんと彼女は、私たちの居る場所とは全然関係のない所を 一生懸命に説明していたのでした。 彼女の、目印として指定した病院や銀行、ガソリンスタンドは、 たまたま私たちの居た場所にもあったって言うのが、 そもそもの混乱のきっかけになったみたい。 でもこっちがTELで、 「今○○○通りを抜けて、○○へ入ったんだけど。。。。」 という風に説明しているんだから、 大体私達がどの辺に居るのかって、ピンと来ないのかよ! って、助手席で鼻息ブイブイいわせてましたよ私。 結局2時間くらいかかってやっとたどり着きました。 受付に2人居たねーちゃんに、 「この場所を探すのに、2時間もかかってしまって、もうクタクタだ~~。」 見たいな事を、旦那が苦笑しながら話し始めると、 奥からも3人位女の人たちが出て来て、 「あらぁ~~~~~ん、それは可愛そうにぃ~~」 と、同情するかのように、一斉に甘い声で大合唱。 「可愛そうにぃ~~~ん」って、 責任はお前らにあんだろがぁ~! やれやれ、人事ですか。。。 お陰で怒る気力も失せてしまった。 渡された書類に記入をして、5箇所くらいにサインをさせられて 何と待ったのは、ほんの10分程度でした。 乳がんの検査は初めてだという事を伝えて、 その他にも出産の有無、その時の経過、自然分娩だったか、子供の数、持病、アレルギー、豊胸のシリコンを入れているのか、 諸々の事を聞かれてから、 「それでは始めますね。 服を全部脱いで、これに着替えて下さい。」と、いわれて、 直ぐ脇のトイレでスッポンポンに。 紙製のローブのような物を身につけて、機械の前に立つと、 「はい、これを乳頭につけますね。」 と、パチンコ玉のミニチュア版みたいのが、1個だけ付いているシールをぺたぺたと貼ってくれました。 そして、 遠山の金さんが御裁きの時に、桜吹雪の刺青を自慢気に見せる場面ってあるじゃない? あんな風に、一方の肩をさらけ出してから、 噂に聞いていた通り、 検査技師の若いお姉さんが、おっぱいを下から持ち上げて、ギュウギュウ引っ張ってから 透明なプラスチック板の上に乗っけます。 そんでもって、上から透明の板で押しながら圧迫して、 板をムギュゥ~~ッと、おっぱいに押し付けたまま、更に平たく伸ばしてから撮影。 自分でも感心するほど、見事に伸ばされたおっぱいは、 上から見ると何とも異様な光景で、 自分の見慣れたオッパイじゃないから、変な気分。 思わず笑いがこみ上げて来ちゃって、変なポーズのまま震える、震える。 「だめよ!動かないで! 息を止めて!」 って、怒られてしまいました。 上からの後は、今度は脇から又平べったくされて、結局4枚撮影しました。 次に別の部屋へ通されて、 今度はエコーで、おっぱいを隈なく検査。 生ぬるいジェリーをニュルニュルって、上から回しかけられて もー、鳥肌びんびん。(笑) 実は私、もの凄いくすぐったがりやなんですよ~。 そう思い始まっちゃうと、もう駄目。 笑いが止まんないの 我慢しなきゃ!って思えば思うほど、“くすぐったい”っていう感覚が鋭敏になっちゃって、 大変だった。。。 どうにか落ち着かせてから目を閉じると、 しーんとした薄暗い部屋に、機械の音と検査技師さんのボタン操作の音が、鳴り響いていました。 結構時間をかけて、じっくり調べてくれました。 後は結果を待つのみです。 どうか、検査に引っかかりませんように! or お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/12 02:51:38 PM
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