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2006/05/28
テーマ：海外生活(7774)
カテゴリ：カテゴリ未分類
引越しまでとうとう１ヶ月を切ってしまいました。 家を見せる為に、しょっちゅう不動産やがクライアントを連れてくるので、 常にピカピカな状態にしておかなくてはならないので、 私は神経がピリピリですよ～。(>_<) ほうきとＷｉｎｄｅｘと布巾を持って、１日中白熊のように家中をうろうろ。 子供たちの周りもうろうろ。 ちょっとでも散らかそうものなら、 「ちゃんと片付けろ～～～！」 の雄たけびがこだまするので、子供達もお疲れ気味です。。 早く落ち着きたいです！ さて、 今回Ｔｉｆｆａｎｙが幼稚園から小学生に。 Ｎｉｃｏｌｅがミドルスクールへ。 Ｊｅｎがハイスクールへ上がるので、Ｍｏｖｉｎｇ ｕｐ ｃｅｒｅｍｏｎｙが ３日連日でありました。 ＮｉｃｏｌｅとＴｉｆｆａｎｙのは朝７時１５分から。 Ｊｅｎはジュニア・プロムという事で、午後４時からでした。 Ｔｉｆｆａｎｙ達は、女の子は白のサンドレスに白いサンダル。 男の子は白いシャツに、紺のズボン。という規定があったので、 何週間も前にＴｉｆｆａｎｙを連れて、ドレスと髪飾りと、オニューのサンダルを購入しました。 何せＤｉｖａです。 この年で身に着けるものに拘りがあって、決めるのが本当に大変なんです。 Ｎｉｃｏｌｅは去年の暮れに、旦那の従兄弟の結婚式で着る為に ドレスを２着購入していたので、結婚式で着なかった方のドレスを着ることにしました。 Ｊｅｎの場合は大変で、 シニア・プロムではないので、 ロングドレスではなくて、膝丈のドレスという規定だったんです。 クラスメイトは殆どがオーダーメイドする。という話を聞いて、困ってしまいました。 そこで、Ｊｅｎの仲の良いお友達のお母さんの、御用達のデザイナーさんを紹介してもらって、 彼女に作ってもらう事にしました。 初めて彼女のブティックへ行った時に、 プロムドレスの雑誌を見せながら、好みを細かく伝えると、 彼女はその場で、スラスラとデザイン画をスケッチして見せてくれました。 結局フィッティングも含めて、４回程のミーティングで Ｊｅｎが満足する、Ｔｅａｌ Ｂｌｕｅでビーズが上品に付いたドレスを作ってくれました。 でも、後で値段を聞いて私も旦那も絶句でしたが。。。。(-_-;) シルバーの靴とサンダルも購入して、本人の強い希望でネイルのお手入れまでして、 お前は一体何様だぁ～～～！って、自分の昔と比較してみて、叫んでしまう自分がここに居ます。 当日は旦那が朝からＪｅｎを、予約していた美容院へ連れて行って、 ヘアー＆メイクを済ませて帰って来ました。 家へ入るなり、 「この子は未だ１３歳なんだぞ～～！ 早くマミーに見せて来なさい。」 という旦那の声。 何かビシッとメイクをしたＪｅｎが、 物凄く大人びて見えて、思わず 「You're so beautiful～～～～～!」 Ｊｅｎのやわらかくカールされた髪を撫でながら、思わず感涙する私。 「いやだなぁマミー。。泣かないでよ～。。。私まで泣けて来ちゃうじゃない。。。」 バスルームで涙する母娘２人。 そこへ旦那がやって来て、 「何２人して泣いてんの？」 花びらがひらひらと舞うような、素敵なシーンだったのに、 旦那のお蔭で一気にしらけてしまった。 ところで、 Ｊｅｎには一応、プロムデートのお相手（他の学校の男の子）が居たんですよ。 ２８日には、他の学校の別の男の子から彼のプロム・デートに誘われたんだけど、 私も旦那も、未だ会った事がないので返事を渋ったら、 この間、その男の子のご両親が息子を連れて、顔見せに来てくれました。 目を見てしっかりと挨拶の出来る、可愛い男の子でしたよ。(^_-)-☆ もちろんＯＫです！ 当日は、相手のご両親がＪｅｎの送り迎えとパーティーでの監視を、 しっかりとやってくれるというので、安心です。 何か、こういう事ってまだまだ先の話だと思っていたけど、 実際に現実となって起こると、何かとっても複雑な心境ですね。。。 私の方は、エキサイトするって感じで とっても嬉しい気持ちの方が強いんだけど、 最近の旦那は、益々ガードを固めてるし。。。。(^_^;) 今度日記に書こうと思っているんだけど、 最近は、長女の事で旦那と私の意見の対立が激しくて、殆ど毎日喧嘩です。 ティーンエイジャーに関する本を、何冊か読んだりはしているんだけど、 中々理想通りには行かないのが現実ですね。。。 思春期を迎えた子供を持つ親が、 子供をめぐって、対処にあたふたするの図。 昔よく聞いた話だったけど、 今では人事ではなくなってしまいました。。。。。。 ちょっと前にＤｉｓｃｏｖｅｒｙ Ｃｈａｎｎｅｌで、 思春期の子供達の肉体と心を扱った番組、 「Ｔｅｅｎ Ｓｐeｃｉｅｓ」というのをやっていて、 私は長女が１０歳になったばかりだったので、丁度良いと思ってビデオに録画してたんですよ～。 科学的に脳の構造やホルモンが及ぼす影響など、 １０代の子供達独特の問題行動を分かりやすく解説してくれていて、 私は思春期のお子さんを持つ親御さん達にとっては、必見な番組だと思いました。 旦那にもそれを今度観せようかと思ってます。 いや、必ず観させます。 今試しに調べたら、ＤＶＤが出ていました！ 他にもお勧めの本が結構あるので、今度日記で紹介したいと思っています。 式が終わってからは、７時からパーティーがあったんだけど、 Ｊｅｎのお友達のご両親が、仲の良いお友達２０人程を招待して、 Ｒｉｔｚ Ｃａｒｌｔｏｎ ＨＯＴＥＬを２部屋（女の子用と、男の子用）と、移動用のリムジン・バスを手配してくれていて、 私にしてみれば、「何て贅沢な！（でも、羨ましい～！）」 というような、粋な計らいをしてくれていました。 子供達は会場からＨＯＴＥＬまで、リムジンで移動するので、 私達は車でＨＯＴＥＬへ直行。その間 「腹減った～～～！」と、ビィビィわめくＭｉｃｈａｅｌとＴｉｆｆａｎｙの為に、 ＫＦＣでどうにか空腹を紛らわせてから、部屋へ行くと レゲトンがガンガンかかる中で、踊りながら着替えたりメイク直しをする子もいたりして、 中はごった返していました。 負けずに、かき分けるようにして中へ突き進んで行きました。 プロムドレスに着替えた子供達は、何だかもう一丁前の大人って風です。 用意が済んで、中ドアを開けて隣の部屋の男の子達と合流して、 軽食を取ってから、子供達は再びリムジンでパーティー会場へ繰り出して行きました。 私はパーティーへは行かなかったので、旦那が２時過ぎにＪｅｎを連れて帰って来ました。 翌日も早朝からＮｉｃｏｌｅの卒業式です。 会場の出入り口に、写真屋さんが簡易スタジオをセッティングしていて、 会場に着くなり、本人と家族の写真を撮るんだけど、 私達は３日連続して来ているので、写真屋さんも顔を覚えていて、 「まぁまぁ。。。」って感じで笑っていました。 私、寝不足と疲労の出た、すんごい腫れぼったい顔をして行ったんですよ～！ トイレの鏡で自分を見て、ギョッとしちゃったもんね。(^_^;) あ～～～～、本当に疲れました。。。。 Ｍｉｃｈａｅｌのは重なっていなくて良かった！ 下のリンクをクリックすると、式の模様が見られます。 ３日間の限定で載せますね～。 ＊～＊～＊～＊～＊５月３１日で、スライドショーは終了いたしました。＊～＊～＊～＊～＊～＊ Tiffany's Graduation Jen's Graduation Nicole's Graduation お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006/05/28 12:19:09 PM
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