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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:ええ加減にせぃ!
やっと子供達が学校へ行き始まって、ヤレヤレと腰を下ろすどころか,初登校でも頭に来る事が結構あってね, もう~~~~イライラが最高潮! ここまで来る間にも、かなり怒り爆発!って事が重なって起きたんです。 先ずは引越しをして間もなく、 School district officeへ行って、子供達を登録しました。 その場で、前もって知っておかなくてはならない重要事項である、オープンハウスの日程やSchool supplies (学用品)の内容を聞くと、 、 「学校からそういった内容のTELがあるので、それまで待って下さい。」と当たり前のように言われたの。 そして必要書類を沢山貰って帰って来ました。 ちょっとここで、何でオープンハウス!って私が騒ぐのか?と言う事を、分からない人の為に説明すると、 このオープンハウスでは、子供のクラスルームで担任の先生やクラスメートと初顔合わせをして、 先生がその場で重要事項を話したり、書き込まなければいけない書類を渡されたり、親と先生との質疑応答も設けられるので、とっても大切なミーティングなんです。 子供にとっても初登校日に迷ったり、まごつく事がないでしょ? 特に家は新入生だし、スクールバスの事も気になってたので親としては是非参加させたい、って訳なんです。 ところが待てど暮らせど学校側から電話が来ない。 何とな~く嫌な予感が過ぎる。 学校が始まる1週間前にもなると、Back to schoolで、Wal MartもOffice Depotも、何処もかしこも紙を片手に文房具を買う親子で溢れています。 その姿を横目に焦る私。 だって出遅れると皆売り切れちゃって、必要な物を買い揃えられなくなる。と言う経験を以前にしていたから、非常にそわそわして来た。 待ち切れなくなって、直接学校へTELを入れるけど誰も出ない。 これはもう待っているだけでは埒が明かないと判断して、 子供を連れて直接、先ずは小学校へ出向いて行ったんです。 初めにElementaryのOfficeへ着いて、早速オープンハウスやschool suppliesの事を聞くと、 「あら~~。。。オープンハウスは昨夜7時にあったんですよ。」 とのたまった! 「え? そんな! district officeの人が、学校から連絡があるから。と言ってたので、私達はそちらからの電話を待ってたんですよ。それなのに全然電話は来ないし電話にも出てくれないので、仕方なくこうやってワザワザで向いて来たって言うのに、どういう事ですか!」 すると担当のの女性は、 「普通はDistrict Officeの方から、そういった情報は伝えている筈なんですけどね。」 何を言ってるんだろうか!?この人は。。。 自分の責任じゃないって事? もうこうなって来ると、責任の擦り合いでしょ。 肝心なオープンハウスはもう終わっちゃったし、騒いでも仕方ないので怒りを堪えて、 「それじゃ、school suppliesの内容が書いてあるプリントを下さい。」と言うと、 「ここには無いんです。私にも分かりません。 だから初日には、必要最低限のプリントを入れるフォルダーとノートブック、鉛筆を持って行ったらどうでしょうか。 その日に先生が内容を教えてくれると思いますよ。」 もうね、ズッコケルとかそういうのを通り越しちゃって、呆れて文句を言う気も失せちゃってた。 何で学校のofficeに置いてないわけ? だってプリント類はこのofficeで作成して各家庭に送ったりするわけでしょ? 理解できな~~~い! 何ていい加減なんだろう。。。。。 こんな事、許されちゃうんだから話にならない。 仕方ないわね。で終わらせちゃうんだもん、たまんないよね。 きちんと対応してくれる事を期待した私が馬鹿だった! でも、新入生に大事な情報を提供するのも彼らの仕事でしょ。 当たり前の事だよね。 そういう事すら期待してはいけないわけ? 例え相手がプロフェッショナルであろうが、他人に何事も安心して任せられないのは、この地に来て学んだ事。 はぁ。。。。 自分が常に,on top of everythingという姿勢じゃないと,こういう目に遭う。 分かってた筈なんだけど、まさかschool districtやschool officeからも、こういういい加減な事されるとは、思っても見なかった。 甘かったな。 気を取り直してその足で、Middle Schoolへ。 何とここでも、 「あら~!オープンハウスは今朝の8時からだったんですよ~!」 「・・・・・・・・」 一気に脱力。 「何で教えてくれなかったんですかぁ~。(泣きたい気分) そちらから電話があると言う事だったので、待ってたんですよ~。」 答えは同じ。 もうぅ~~~~~~、イヤッ! こういうの! officeでおねだりをする子供のように、思いっ切り地団太踏んで、床にひっくり返りたい気分だった。 でも、school suppliesの紙だけはgetして、 怒りを堪えての帰宅となったのです。 JenのHigh Schoolは、オープンハウスもschool suppliesの内容の紙も、district officeでくれたので、問題は無かったんだけどね。 可哀想なのはNicoleで、Lower Middle Schoolは初めて。 ここでは、新しく鍵付きのロッカーを扱う事になるんだけど、 この鍵を開けるのがとってもコツがいる作業で、オープンハウスではこの鍵を開ける練習もさせられるの。(長女の時に経験済み) ロッカーの番号も鍵の暗証番号も、開け方も分からず、 学校内の事なんて右も左も分からない。 おまけに自分がどの教室かも、先生の顔も分からずに不安なまま登校して行きました。 子供達が不安な気持ちなまま初登校する事になってしまったこの失態に、自分でも腹が立ちました。 Jenが以前に1年だけ通ったこのLower Middle Schoolなんだけど、 これまた巨大な学校で、学年は5年生と6年生だけ。 1学年の人数が600人。 2学年合わせて、1200人以上の生徒がひしめいていて、まさに圧倒されるって感じなの。 それを知っている私は、Nicoleが不憫でならなかった。 いよいよ初登校の日。 Jenは6時50分、Nicoleは7時38分、MichaelとTiffanyは8時33分のバスです。 Jenはお友達とバス停へ行ったのでOK. Nicoleは初日だけバス停の確認の為にも、私もバス停まで行ったのは良いんだけど、 余裕を持って予定の15分前に家を出たのに、バス停にはもうバスが来ていて、初日から危うくバスに乗り遅れる所でした。 時計を見ると予定よりも13分も早いんじゃないの! 以前ここに住んでた時のバスは、予定時間のプラスマイナス3分以内だったから、同じと思っていたのが間違いだった感じ。 次の問題はMichaelとTiffany。 この小学校は、JenとNicoleは通った事がある学校なんだけど、MichaelもTiffanyも初めて。 オープンハウスにも出ていないので、Nicoleと同様で本人達は右も左も分からない状態。 勿論教室も先生の顔も知りません。 唯救いだったのはキンダーと1年生のみが、胸にバスのルートと担任の先生の名前が書かれた、紙製のワッペンをつける事になっているのでTiffanyの心配は要りませんでした。 問題はMichael。 「学校へ付いたら周りの誰かに聞くか、Officeへ行って、 聞きなさい。」 と伝えたけど、内心心配で落ち着かない私。(笑) このElementaryのスクールバス。 初日は25分も遅れて来ておいて、その後は午前は10分以上も早く来て、午後は必ず10分以上は遅れる。早く来ても、ちゃんと到着の予定時間まで待っててくれるのならいいけど、そうじゃない。 今までに私も含めて、結構皆バスに乗り遅れました。 おまけに何の連絡もないまま、バス停の位置も時間もちょくちょく変更されて、 未だに振り回されっ放しなんです。 これにはもう我慢なら無くて、同じバス停のママさん達と学校へ苦情を入れる事にしました。 何だか読んでる方も疲れちゃうでしょ~。。。 イライラも限界に達して来ているから、 又何かやられたら、今度こそ本当に学校へ乗り込んで行って、 大暴れしてOfficeの床に寝そべっちゃおうかな! もうっ!(鼻息) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/09/12 11:27:06 PM
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