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昼間のメロドラマ系のお話で、実際にあったお話。 こういうのが苦手な方は、次の日記でお会いしましょう! *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 今までず~~~~っと、決まった彼氏を作らずにいた長女に、1ヶ月ほど前に彼氏が出来た。 夏休みに入った今は、ラブラブで毎日会っている。 この所、Jenはラブラブ、旦那はカリカリ その間に居る私は、たまったもんじゃないですよ。 JenとM君。 正式に付き合う前は、グループ交際で外で会ったりしていたようなんだけど、 彼氏、彼女となった今は、家に連れて来るようになった。 初めて家に連れて来た時に、Jenの後ろから、 「Hi!」と言って、キッチンにいた私に爽やかに微笑みながら入って来た。 私がドキッ!とする位に、ベッカム似のかなりなイケメンだった。 へぇ~~~、なるほどね~。と、一人納得する私。 というのも、Jenが晴れて彼とお付き合いをするようになるまで、 色々とテレビドラマのような展開があったから。 その都度、実況中継のようにJenから話を聞かされていた私は、 そのテレビドラマ顔負けの展開にドキドキしながら、Jenからの報告を待っていたんです。 一緒に悩んで、一緒に怒って、喜んで、。。。って感じで。(笑) そもそも2人が知り合ったのは、 JenがM君と共通の女友達Lちゃんに誘われて、M君の野球の試合を見に行った事から。 観覧席に居たJenを一目見て、当時彼女が居たというのに、 Jenに一目惚れをしてしまったM君。 そこで、早速Jenの親友でもある女友達のLちゃんに、Jenの事を散々聞き捲くったらしい。 そして、「彼女に、"可愛いね”って言っておいて。」と、 Lちゃんに、言付けまでするようになって行った。 それから何度も野球の試合に招待されるようになり、Lちゃんと共に出掛けて行ったJenに、 M君はマウンドでシャツをチラチラめくって、鍛え抜かれた6パック(腹筋)を見せびらかす。と言う、思わず噴出してしまいそうなアプローチを目にするようになる。 余りに滑稽なので、女友達とクスクス笑ってしまったそうな。 M君がJenを意識して、格好付けて裏返したバケツに腰掛け、突然クシャミをした瞬間に、バケツもろとも後ろにひっくりかえり、皆から大笑いされる。という大馬鹿も目撃した。 馬鹿をしちゃっても、必死になってアプローチをするM君の態度を見れば、誰だって悪い気はしない。 Jenも彼女が居るとは知りながら、M君を次第に意識するようになり、お互いに魅かれて行った。。 所がJenは、Lちゃんの態度の変化に気がついた。 「もしかして、LちゃんはM君の事が好きなんじゃないかしら。。。」 そう思って、思い切ってLちゃんに聞いてみると、 「No」と言う答え。 「それじゃ、私が彼を好きになっても気にしない?」 「気にする分けないじゃないの! 彼は私の親友よ!」 でも何となく様子が変。。。 人間観察に優れているJenは、その事も私に話してくれた。 Jen曰く、 M君の前だとLちゃんの態度が、“好きよ~!好きよ~!”っていう、メッセージを出し捲くりって言うのが、脇に居て嫌でも分かる。んだそう。 そんなLちゃんの気持ちを知ってか知らずか、M君は相変わらずLちゃんを使って、Jenと会いたがった。(グループ交際みたいな感じ) その中継ぎをするLちゃんは、Jenには“気にしない”と言ったけど、 段々機嫌が悪くなって行った。 その内、Jenに内緒でM君を誘って2人だけで出掛けようとしたり、Jenの事を悪く言うようにまでなって行った。 但し、JenとM君が知り合うまでは、Lちゃんは度々M君とご飯を食べに行ったりしていたらしい。 親友のLちゃんが、内緒で裏でそういう事をし始めた事を知ったJenは、泣いて私に一部始終を話してくれた。 どうしてLちゃんの行動がばれたのかと言うと、 M君がLちゃんの態度を変に思って、Jenに話したから。。。 M君にしてみれば、Lちゃんは僕がJenを好きなのを知っているのに、Jenの悪口を言い始めたり、どうして2人だけで出掛けたがるのか?って事だよね。 極めつけは、LちゃんがM君とランチを食べに行ったレストランで、 カップルのアンケートみたいな事をしていて、そのお礼に写真入の記念のマグカップをくれると言う事と聞いた時にLちゃんは、 「M君、アンケートに答えたら写真を撮る時に、私にKissしなきゃいけないんだよー」と、言ったらしいのだ。 その言葉に面食らったM君、アンケートは勿論受けずに、どうにかその場をしのいで、後でJenに報告してくれた。 それを知ったJenは、怒りと悲しみで私の前で暫く泣いていた。 他の女友達が心配して、家へ駆けつけてくれた。 その3時間後に、「Lちゃんと話を付けに言って来る。」と言って、 私はJenをLちゃんの家へ車で送って行ったのでした。 M君の方も彼女が居るわけだから、けじめをつけなくちゃいけない。 その後の展開と言ったら、それはもう~、 スパニッシュ・ソープオペラどころじゃなかったんだから~~。 あっちで誰かが泣けば、こっちで誰かが怒り狂い、それを傍観していた誰かが中に入って、事態は更にかき乱され、 逆境に曝された愛し合う2人の愛の炎は、益々燃え盛り~~~、みたいな。 でもまぁ、JenはLちゃんとの話し合いでお互いに納得して(詳細は教えてくれなかった!) 2人の仲は又友達として戻り、M君はJenの前で電話で彼女に別れを告げたのでした。 それでもお互いをちゃんと知りたい。と言う事で、 JenとM君はデートを重ねてから、お付き合いが始まったのでした。(ふぅ~) でもそれだけでは収まらなかったのです。 M君にふられた元カノのRちゃんが、友達と一緒になってJenに嫌がらせを始めたんです。 学校でいきなり後ろから、Jenの身体に体当たりして通り過ぎたり。。。 でも直ぐに夏休みに入ったから、そういう事も無くなって安心していたのに、 今度は元カノRちゃんの親友Eちゃんが、Lちゃんに近づき、どういうわけか意気投合して、 女友達同士のお泊りパーティーに、Eちゃんも参加。 Jenは行くのを嫌がったけど、女の意地なのか、 「Eちゃんのせいで、動揺する姿なんて見せたくない!」と言って、お泊りパーティーに出かけて行ったんです。 私はこの時、元カノRちゃんは、親友Eちゃんをスパイとして送り込んだな。と見た。 そしてM君に未だ未練があったLちゃんは、スパイの臭いプンプンのEちゃんを、難無く受け入れた。 「何かとっても臭うから、用心しなさいよ。」と言って、Jenを送って行った。 案の定、その日の晩のパーティーの最中に、Jenの携帯が盗まれた。 Jenは直ぐに電話会社へ連絡して、アカウントを閉鎖した。 高額な携帯だっただけに、ダディーに何と言ったらいいのか。。と、 Jenはショックで一晩泣き明かしたらしい。 しかしその5日後の事。 「携帯が見つかった!」と、Jenが大喜びして飛び跳ねていた。 「どこにあったの?」 「Eちゃんが見つけたんだって。」 「え? あのEちゃんが見つけたって!? どういう事よ。」 「Eちゃんの友達のバッグの中に入ってたんだって。」 臭い! 臭過ぎる! 何でJenの携帯が、勝手にEちゃんの友達のバッグになんて入ってるんだ? 臭いのはそれだけじゃない。 携帯のSIMカードが無くなっていたんだよね。 いつの間にかバッグに入ってて、何でSIMカードが無い訳? こんなお子ちゃまでも分かるような、アホな嘘つくのって、どんだけ能が無いの?って思いません? 私の推理によると、EちゃんはパーティーでJenの携帯を盗み、元カノRちゃんと一緒に、 M君とJenのテキストメッセージのやり取りを読んだ。 そして、その後自分の物として利用しようとした。 だけどアカウントがクローズされていて使えないので、見つけたと嘘を言ってJenに連絡して来た。。。 まぁ、証拠が無いから何とも言えないけどね。。 Jenは携帯が見つかって大喜びだし、見つかっただけでも良しとするか。。だよね。 Eちゃんはその後、Jen達のクループから総好かんを食らって、 全然姿を現さなくなりました。 このお話、本当はこれだけじゃないのよ。。。 もっと凄い展開になったんだから。 何か難関が多いと言うか、、 次にはJenの親友の彼氏が絡んで来ちゃってね、大騒ぎでした。 こんなにひっちゃかめっちゃかで、 一瞬たりとも目が放せない状態で、Jenの事が心配で心配でなりません。 でもなんかこういうのも、青春なんだなぁ。。。なんて思ったりもして! 嘘みたいな本当の話。。。 私もこのストーリー展開に着いて行くのが必死ですわ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/27 06:17:05 PM
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