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テーマ:海外生活(7774)
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前回ので、 あ~~!もうお腹一杯! って思われた方も多いと思うんだけど、最後まで書かないと中途半端になっちゃうので、今回で終わりにします! JenがM君とお付き合いをする前の話になります。 L2ちゃんという、Jenの女友達の家でお泊りをした時の事です。 夕方になって、L2ちゃんの家のバックヤードでお友達を呼んで、ハウスパーティーをする事になり、お泊りをする女の子達以外にも、沢山の友達が集まりました。 その中にはL2ちゃんが、この間のプロムからお付き合いを始めた、18歳の大学生の彼氏、D君も居ました。 D君はJenの男友達の中の一人で、彼が高校に在学中にグループで何度も出掛けた事があります。 Jenは勿論M君を誘って彼も参加したんだけど、M君はどうしても家族の用事で、途中で帰らなければならなくなりました。 男の子達が沢山いる中、Jenを残して帰るのには不安があったM君。 後ろ髪を引かれる思いで、帰ったのでした。 すると、M君の嫌な予感を現実にするような事が起こったのでした。 パーティーの最中に、L2ちゃんが飲み物を取りに家の中へと席を外した隙に、D君がJenの側に寄り、いきなりkissをして来たのです。 それも一瞬の出来事でした。 Jenはびっくりして、 「何するの! あなたはL2ちゃんの彼氏でしょう! 一体何を考えてるの!」 と怒鳴って、彼を追い払った。 ドサクサの中、誰も今起こった事に気付いた人は居ないようでした。 飲み物を持って戻って来たL2ちゃんに、何事も無かったかのように接するD君。 L2ちゃんはD君の事が大好きで、とても楽しそうにしている。 D君に対して怒りを感じ、L2ちゃんに伝えなければと思う一方、 L2ちゃんの幸せそうな顔を見ていたら、どうしても今あった事を、彼女に言えなくなってしまった。 翌朝、家に戻ったJenからその話を聞かされ、私は今すぐにL2ちゃんに伝えるようにとアドバイスをしました。 L2ちゃんとJenの人権を無視した自己中のD君は、彼氏というよりも、人間として良いとは言えない。 しかも自分の彼女が近くに居るその席で、その彼女の親友に抜け駆けでkissするなんて、相当なワルでしょう。 第一に友達の事を想えば、今すぐにでも真実を打ち明けるべき。。。 それに、後からこの事をL2ちゃんが誰かから聞いた場合、怒りの矛先はJenにも向けられる筈。 Jenは躊躇していた気持ちに区切りが付いたようで、 早速L2ちゃんに伝えたのでした。 L2ちゃんは、とっても可愛い顔をしているのに、物凄く気性の激しい性格の持ち主。 直ぐに怒りの炎は燃え上がり、D君を呼び出して責め立てたのでした。 D君は開き直り、「それがどうしたの?悪かったね~。」 と言うような態度をとった為に、 L2ちゃんは彼を大好きだったけれど、別れたのでした。 Jenは、この事をM君にも伝えなければ、と思ったのだけれど、 実は、これと似たような事件が以前にも起こっていたのです。 1度目は、2人が未だ知り合って間もない頃で、 お友達の家に皆が集まった時に、野球のミーティングでたまたまM君はその場に居なかった。 “M君とJenが最近急接近中”という噂を聞きつけた男友達のC君。 どういうわけかC君は、M君の事が大嫌いだったらしい。 Jenが皆が居る所とは別の部屋で、M君と携帯で話をしている最中に、C君が部屋に入って来て、色々とちょっかいを出して来た。 C君:「ねぇ、誰と喋ってるの? M? 」 Jen:「誰だって良いでしょう! ちょっと、向こうへ行っててよ!」 M君:「どうしたの? そこにいるの誰? 大丈夫? 」 C君がドアを閉めたのを見たJenは危機感を感じ、 Jen:「うん、大丈夫、ちょっと待ってて、又かけ直すから。」 そう言って電話を切り、しつこく絡んで来るC君を追い払おうとした。 C君:「Mの事好きなの?」 Jen:「好きだけど何? あなたに関係ないでしょう。」 C君:「俺は奴が嫌いなんだよ。何であんな奴の事好きなんだよ~!」 そう言って、嫌がるJenの両頬を押さえて無理矢理kissしたのでした。 C君を突き飛ばして、泣きながらその場を去るJen。 友達もびっくりして駆け付けた。 その後M君に電話で全てを打ち明けたJen。 M君は、ショックだったようだけど、Jenのせいではないし、本人の口から正直に打ち明けてくれた事にお礼を言ってくれた。 でも、後で女友達が教えてくれた所によると、 Jenから話を聞いた後に、やり場の無い怒りで部屋の壁を殴ってしまい、穴を開けてしまったとか。。。 そしてやはり黙っていられなかったM君は、C君と後で殴り合いの喧嘩になり、 2人共、顔に青たんを作ったのでした。 話は元に戻るけど、M君に伝える時に2度目と言う事で躊躇いが。。。 でも、思い切って彼に伝えたのだけれど、 彼の返事は、 「事実を伝えてくれて、、、、 そして、いつも正直で居てくれてありがとう。。。 でも、何で皆君にkissしようとするんだ!?」 やっぱり事実を正直に伝えたので、大事にはならずに済んだのでした。 流石にM君も危機感を感じずに居られなかったのか、このままではマズイと感じたのか、 D君との一件の直後に、正式に交際を申し込んで来たのでした。 はぁ。。。疲れた。 Jen曰く、 「男は皆、animalよ!」 旦那にそれとなく話をすると、 「当たり前だ! 十代のテストステロン大放出中の輩の考える事なんて、俺には手に取るように分かるよ。 だ~か~ら、気をつけないといけなんだ!」 おっと。。。。 旦那に拍車をかける様な事を言ってしまったかな。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/04 12:15:01 PM
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