暮しを慈しむ

今日は、一人着付練習をしたあと、夕方から梅田へ。

チェッキっておきいたいショップが2件ほど梅田に在ったので、日が沈んでから、外出をしました。
梅田のHEP5とかESTの近辺って若者がすごいですよね。
そして、あの辺はキャッチセールスが酷いみたい。
「キャッチセールスには気をつけましょう」とか「キャッチセールスは無視しましょう」みたいなアナウンスが流れてるし･･･。
私は20前後の頃、街へ出れば必ずキャッチセールスの人に声をかけられてました。
多分、ぼんやりしているからだと思うけど。

さすがに最近は声をかけられなくなってきたけど、今日、声をかけられました。
普通の25歳前後の男の人から「何してるんですか？」と。
彼は阪神百貨店の真新しい紙袋を下げてました。
「急いでます。」というと、「そうですか。」と消えて行きました。

その後、私はカフェで読書をしたんですけど、気弱な青年と、全身黒の男女が、近くで話をしてました。
全身黒の男女は、キャッチセールスマンみたいでした。
気弱な青年を何か、説得している風。
ノートに何かを一生懸命書きながら、説得してました。

キャッチされたら、喫茶店でアプローチされるんだなぁ～と他人事ながら、可哀想でした。
一体何をセールスされているのか、聞き耳を懸命に立てましたが、分からずじまい･･･。

青年、頑張れ！と心の中で応援をしつつ、カフェを後にしたのでした。