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カテゴリ:(*^^)ツインズ(^^*)
えーっと・・
実は12月21日深夜に急にお腹が痛くなり救急車で運ばれ 内診の結果切迫早産で管理入院をしておりました。 そして長く辛かった入院生活を必死に絶え 37週0日の2月15日に予定帝王切開で二卵性の元気な女の子が生まれました お姉ちゃん 2426グラム 妹 2548グラム 2人はお腹の中から取り出された瞬間大きなカワイイ声を聞かせてくれました 手術当日、ママはお腹が空いていたのとなんだか緊張して眠たくて 2人の声を聞いてもどこか遠くから聞こえるような気がして すぐには実感が湧かなかったけれど 元気に生まれたんだって思ったら涙がスーッとでてきた 助産師さんが赤ちゃんを近くに連れてきてくれて 肩の上に乗せてくれた 「近くで見るとガッツ石松みたい・・」なんて思いながらも これが自分のこどもなんだぁって思うと 可愛く見えてくる 真っ赤な顔して 目もほとんど開けられなくて 毛むくじゃらで たいしでベトベトのふたり 元気に生まれてきてくれてありがとう 手術室での出血は羊水入れて1.8リッターでしたが 病室に戻って出血が止まらないからと 助産師さん4人くらいがベッドの周りで慌しく動き 気がついたら点滴が4つもついていて 子宮をギューっと手で押され あまりの痛さに叫び声をあげるほどでした 下半身麻酔はまだ効いているものの手で押さえられたら ありえない痛さ 仲のいい助産師さんに 「ごめんな。恨みっこなしやで」と言われ またギューっと押さえられ そういうことが3~4時間続き どうにか出血が普通並みに戻ったようで 「もぅ痛いことしないから」と言われ解放されたけど 今度は麻酔が切れてきて傷の痛みと子宮収縮の痛みがきて 顔を歪ませながらも「赤ちゃんの写真を撮ってきて」って 主人に頼んで撮っては見せてもらい 保育器に入ることなく元気に生まれたふたりに 励まされる形で必死に痛みに耐えました ふたりが元気に生まれることが1番の願いだったから・・ いくら自分がしんどくてもがんばれた 11月末からの絶対安静。。約2ヶ月の入院生活。。 すべてはふたりのため 神様・・ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月27日 11時07分30秒
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