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カテゴリ:きれいになりたい
昨日、岡山からパパの友達が遊びに来たので お互い家族でで食事をすることに。 友達は37歳で奥さんが34歳。もうすぐ35歳になるらしいけど。(この1歳が微妙なんですよ~) 子供は小3と小2の女の子。 うちはパパが39歳(まだ、誕生日が来てないので39歳だけど、同い年)どっちでもよさそうなことだけど、私にはこれまた微妙 で私が40歳。 子供が中2と小5の男の子。 子供同士は全然面識ないし、性別も違うから、それぞれ、食べたいものを注文してもくもくと食べていた テーブルをはさんで 4人づつが向かい合う 次男 パパ 友達 次女 長男 私 奥さん 長女 てすわった。 しばらくして、パパが私と友達の奥さんを見比べて 「やっぱり、歳の差ってでるよな~なぁ?」って友達にふる 友達「・・・・・」おい!何か言わないと余計につらくなるじゃないの 奥さん、きれいなのよ~ 新山千春に似てるの~看護婦さんだって。 パパ「エステとか行ってるの」 奥さん「そんな時間ないですよ」 社交辞令も入ってるだろうけど、ちょうど、昼間に、同僚の藤子から 「あんた、目の下のたるみが2段になってるでどうしたん」って言われたばかり。 そうそう、そのたるみが一番気になってるところなのよ~ 連日のワールドカップ観戦で寝不足もたたり、今最悪になってるよ 心の中じゃ隣にすわっているのが悲しくなってきたけど、 「はい、はい。あっちにはもっとピチピチした子がいるよ~」 って娘たちのほうへ振ってやったわ その娘たちがかわいいの お母さんがきれいなんだから当然なんやけど、ご主人が185cmぐらいあるから、 すらっとしてて、手足が長い 長女は恥ずかしがりやみたいでお母さんの後ろに隠れているけど、 次女は積極的でパパに話しかけてくる。 「今、学校で一輪車の練習してるの。ちょっとは進むけど、こないだこけて、ここけがした」って 言いながらひざをパパに見せてる。 「そうなんかがんばってるんやなぁ。○○ちゃんは」 と我が家の子供たちには見せたことない笑顔で接してるパパ。 「練習したら、すぐ、うまくなるよ~」 「おうちにないから、練習できないの」 「それは、あかんなぁ。じゃーおっちゃんが買ってあげよう」 「ほんと今から行こう」 「よし、よし行こう」 って事で食後に行くことに 友達はここら辺の地理がわからないから、うちのについてきてねと言いにパパがあっちのに向かうとしばらく帰ってこない。 帰ってきたかと思ったら 「俺、あっちの車に乗って行くわ。○○ちゃんがそうしてって言うから」 あ~そうですか 甘えられると弱いのね・・・・ 結局、友達の娘たちは一輪車とたまごっちをGETして岡山に帰りました。 その間、我が家の息子たちは半ば、呆れ顔でその状況を見てたわけです。 娘たちがあれやこれやと品物を見定めている間も 個々に興味のあるブースに行っておもちゃを眺めておりましたが、 「ずるいあの子らだけ」 とは一言も言わずに 母としては子供らがなんかかわいそうな気がしたのと同時に大人になったなぁと感心したりして。 さすがに、パパも我が家の子供たちが不憫に思ったのか 帰りに「本屋に寄ろう1冊ずつ買ってやる」って。 「やった」素直に喜ぶ息子。 いい子に育ってるわ~ しかし、おそるべし、小2の小悪魔 びっくりさせられました
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