ひとりごと

「なぁ、○○」と聞いてから

離れないこの言葉

やっぱり続いているのかなって疑う気持ちが日々大きくなってしまって。

パパが入浴中のチェックはやめられなくなってます。

もちろん、は全て削除されているし、の発着信に○○の名前はない。

その中でも新規メール作成から言葉の次候補をやってみたりして・・・

「あ」って入力すれば「会いたい」が一番に上がってきた・・・

「す」って入力すれば「好き」が

「が」って入力すれば「我慢」が・・・

こんなことすれば惨めなだけなのに。さすがに「好き」って出てきたときは

落ち込んでしまいました。

前に「好きって言わないで」って約束したのに・・・

私に送られてない「好き」は○○さんへ行ったんでしょう。

私とは表面上、都合がいいから夫婦しておいて、

心は○○さんにっていうのなら、辛すぎます。

またまた、チクチクと口に出してしまいました。

「どうしてもやめられへんの」

「何が」

「○○さんとの付き合い」

「何言うてるん。俺は今うちの柴犬のようにお前に繋がれてるのが、わからんか」

「だって、繋がってるやんあの人と」

「そんなことないやろ」

メールの候補から推測したことをパパにぶつけることは出来ない。

「○○さんに『会いたい』って聞かれたら　『会いたい』って言ってるんちゃう

『好き』って聞かれたら『好きや』ってこたえてるやろ」

と聞く。

「なんでそんな話になるねん俺はずーとお前といるやん」

確かに一緒に過ごす時間は長くなったけど、気持ちが別にあるなら、

むなしいだけ

「前に○○さんには私が気付いてるって言うてないって言うたやろそれ言わないと

いうことは○○さんのこと、まだ好きなんやろ」

「そんなことない」

「だってそれ言わないと○○さんから離れていくことは絶対ないんやで

パパのこと好きなんやから・・・・・」

「もう、また、その話か・・・お前は俺が何をいうても、どんな態度をとっても

信じられへんようになってるんやろ。」

会いたいって出てくるんだよ好きって出てくるんだよ

何を信じろって言うの～～～～って心の中で叫んでいた。

メールのやり取りが続いてるのに、気持ちがないって言われたって信用出来るわけない

私が○○さんなら、嫌いになるはずないから、別れないに決まってる。

なんか、パパが言ってることは矛盾が多すぎて、疑ってしまう。

はぁ～

結局、堂々巡りなまま。

見て、想像して、カッとなって、口に出して・・・

続く、続く

自分磨きに精を出すって決めたんだ。

埒の明かない話に心ゆすぶられて悶々と過ごす時間より、

エステやマッサージ、買い物に費やす時間のほうが有意義。なのに・・・・