|
カテゴリ:Family
昨日からいつもに輪をかけてネガティブ思考に陥ってしまって 3時に帰ってきたパパ。 「食べる」 「いらん」 そしてお風呂に入って上がってきてパジャマに着替えてソファにすわるのを 待ってから 「もう、寝るね。クーラー消しといてね。おやすみ」そう言って部屋を出る私。 うなずくパパ。「おやすみ」とは言ってくれない。 1日、これだけの会話。 サッカーから帰った次男が太陽にやられたのか 熱を出していた。そのことをパパに伝えることも出来ない。 言ってどうなる・・・ 家族って一緒に住んでいるだけで家族になるんじゃないって最近思う。 お互いを思いやって過ごしてこそ家族って言えるんじゃないかな。 私の体調も最悪。睡眠不足はもちろんだけど、何もする気がしない。 次男のお弁当を作らなくてもよくなったことをほっとした。 こんな中でバレーの試合があった。 最近は休むことが多かったが、今、人数がいなくてどうしてもと言われて 行くことに。 寝ているパパの朝の野菜ジュースを出せなかったことを心残りに感じつつ、 試合会場へ向かった。が、この状態でこの暑さの中バレーをするなんてかなり無謀。 みんなも、久しぶりに私を見て、1試合目の審判はしなくていいから、寝とき! って言ってくれた。お言葉に甘えて少し横になる。 20分ほど、寝れたので少し楽になった。 審判を終えてみんなが戻ってくる。仲の良い子が 「ほんま、どうしたん顔色悪いよ」って聞いてくれた。 今の状況を話して「私がやせていこうと咳をしていようと、何も言わない。それだけ、 ○○さんが大事なら私を切ってくれ!って言いたいんや!」 って言うと「kotomaruの性格もよ~わかったはるし、やつれているのも 気になっているはず。ただ、今声かけるとこれから先のことを決めないとあかんようになるから 貝になってるんや。あんたに甘えてるんや。今その女のこと好きかもしれへん。 でも、好きやねん。愛してるじゃないねん。奥さんは絶対別格や。将来、こんなこともあったね って言えるときが来ると思うけど、kotomaruはそんな風には思えへんやろな~」 「私、○○さんとのことがわかってから、 意地になって何時になっても起きて待ってるんや。昨日は3時やった。 そしていろいろ考えてたら、寝てるのか寝てないのかわからなくなって今最悪」 「しんどかったら、先に寝てたらいいねん。」 「そんなことしてたら、また、『こいつ俺のこと大事に思ってないな。○○の方が俺を思ってくれてるわ』って思われてしまう 「勝手に思わせといたらいいねん。kotomaruは子供のこと、義父母のこと頑張ってるんやから。しんどいときにしんどいって言えて、いたわり会えないと一緒に生活できひんやん。」 「じゃーどうしたら、いいん」 「家出でもしい。ありがたみがわかるんちゃう」 「そんなことしたら、○○さんに泣きつくだけちゃう」 「だから、もう泣きついてるんちゃうのkotomaruが頑張ってても、 すっきりわかれられへんのやから。しかし、浮気はわからんようにするのがルール わかったら、別れなあかんと思うけどね」 「去年の暮れに初めてメール見たって言うたとき、はじめは『なんで見るねん』って怒ったけど、 しばらくして『見られて良かったと思った。見て、kotomaruから言い出してほしかったのかも。 俺ってずるいよな』って言うたんや。で、その人と切れてないんやから、本気なんやと思うんやけど。」 「だから、奥さんは別格なんやって人は好きって言われてグイグイ来られると 悪い気はしないやろそんな状態なんちゃう」 う~ん わからん。 あっパパが帰ってきた 今日は早い! 途中やけどここで終わるわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Family] カテゴリの最新記事
|