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カテゴリ:体
22日の日記を読み返したら長かったわぁ。 コメントくださった方、よく、最後まで読んでくれたと思う あの日、少しパパの態度が違うと感じた私。 夜、先にベッドに入ってた私に後ろから抱き着いてきたパパ。 「どういうつもりなん」って聞いたら 「出来なくなるかもしれへんから、出来るときにしとこうと思って」って なんか、わからん理屈やったけど、そのまま、流されてしまった私。 抱かれてる間も比べてるんじゃないかとか私じゃなくて彼女を抱いてるつもりなんじゃないか とか考えてしまうでも、実際、私とパパだし、比べられても、今更スタイル良くなったり、 上手になったりはしないし、素直に愛されていようと・・・ ほんとに嫌いだったらこんなこと出来ないって思ってるんだけど、 男は違うのかも。 ボーとしてたらパパが 「お前、先生に連絡した」って聞いてきた。 「先生どこの」わかっていたけど、とぼけた。 「○○先生、今日、呼ばれた」 「○○先生長いこと会ってないよ。今どうしたはるの」 「大学にいはる」 「そうなん。病気なおらはったんやなぁ。良かったなぁ」 「お前じゃないなら、おかんか」 「知らんよ。先生なんて」 「あほや、ぼけや、言うて怒られた」 「ふ~ん。先生に怒られてもなぁ(やめられるわけないよなって言いたかった)」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「なぁ」ってパパ 「うん」 「お前なんで、今日はゆったりしゃべるん」 「そういつもと同じやと思うけど」 「いいや、違う。昨日なんか、キャンキャン言ってたのに」 「そう気のせいやろ」 「なんか、怖いよな」 「怖いのはパパやん」 「お前って心臓に毛が生えてるんちゃう」 生えててほしいと何回も思ったわ。私の気持ちなんかわかるわけないわ 「生えてるんちゃうタワシみたいな硬い毛が」 まともに話を聞くまいと決めていた。 「明日5時に起こして。先輩と四国に行くから」 先輩。中学からの先輩でパパの良き理解者。この人も○○先生の教え子。 たぶん、○○先生からパパのことで探りのがあったはず。 パパの浮気のこともたぶん、パパから聞いてるだろう。 「明日、次男の運動会やで」期待はしてなかったけど。 「先輩の誘いやから、断れへん」 「うん」 そう言って寝付いた。 ほんとに先輩となのかわからない。でもそれを探りようもないし、信じるしかない。 次の日時間通りに起こして、を出たパパ 普段、帰宅する夜中の1時まで長い時間、自由なパパ。 私は長男のお弁当をして部活に送り出し、その後運動会の用意。 ちーちゃんはいつも、運動場だと砂まみれになるってに食べに帰ってたから、 今年は私と次男だけと思ってのんきにしてたら、ちーちゃんが「私も食べるから」って。 気を使ってくれてるんだろうな・・・ 仕方ない。3人分作る。 次男はすごくお調子者。かっこつけ。パパに似てる。 学級対抗リレーの選手に選べれて出場し、トップでバトンもらったのに クラスの子の前を通るときに してて振り返ったらバトン落としてた 結局、最下位だった・・・・ごめんね。みんな。 友達が「お前、なんかしてるからじゃ!!」っていいながらも誰も本気で怒ってなかったから 見ててなんかうれしかった。 もし、離婚して実家に帰ったら、こんな関係を引き裂くことになる。 私も次男の友達の顔をみることがないのは悲しい。 私は、私なりに日々、努力する。(つもり) 「なるようになる」んじゃなくて、「なんとかなる」ようにしたいから。
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