[願い]の記事一覧 | ひとりごと

微妙な回答＼(;ﾟ∇ﾟ)/ﾋﾔｱｾﾓﾝ☆

昨日パパから仕事中に「おかんに、ヨーロッパのこというたで」えそんな突然今朝そんなこと言ってなかったのに「で母はなんと」「あんたら子供置いて行けるんけ(￣- ￣ ) ﾝｰ」どうも、自分らだけ旅行なんて楽しんで子供はかわいそうじゃないのかって意味のよう。そして「長男は、思春期で難しい時期やのに・・・次男はまだ、お母さんが恋しい歳やろし」って言ったらしい・・・やっぱり・・・・・そんな予感がしてたんだ・・・・この人は子供のことを言ってるけどほんとは自分より私達が楽しいのは嫌なんだよ～～そして「子供らが納得するんなら行ったらいいやん┐(￣ヘ￣）┌ ご飯ぐらいしたるわ」ああ～こう言われて行けるもんなんですか～～理想「ｋｏｔｏｍａｒｕちゃん、つらい思いしたんやから、連れて行ってあげなさい。2人で仲良くして。私はそれがいちばんうれしい子供のことは心配しなくていい。私がなんとでもするから」こう言われたら、私はあなたの介護を愛を持って出来ますって大声で言えるのに・・・次の作戦を考えないと。同僚のまゆみちゃんに「私やったら嫁に言われたら、最後までネチネチ嫌み言うわ。だから、絶対旦那さんに言ってもらい」私も同意見。パパはちーちゃんに話すのが嫌なんだ。「ところで、あんた去年の話はどうなったん女の人と別れたん」って言いだしそうだから。彼女とどうなったか私は聞いたことがない。でも、別れてくれたと信じてる。パパを信じるって決めたから。それを掘り返してほしくはない。ちーちゃんは私が苦しんできたことを知っている。とっても近くで見ていたんだもん。でもそれは過ぎたこと。ちーちゃんは息子が旅行に行くことは何も言わないだろう。私が、嫁が、孫を置いて出かけることを快く思ってないんだろうな・・・・あ～また、ネガティブ思考が広がっていく～～～～

こちらを立てればあちらが立たず(-_-;)

パパとの関係は徐々にいい方へ流れているその一方でちーちゃんとの関係が微妙になってきてるんだわ～パパが浮気してるって気づく前の我が家の生活といえばパパは土日も関係なく仕事で夜は日付が変わらないと帰って来ない。当然、子供のことで助けてほしいときに相談していたのはちーちゃん。ちーちゃんは出来る範囲のことを精一杯、私たちにしてくれた。だから、私も出来ることはした。たとえば、お風呂が好きなちーちゃんとスーパー銭湯へ一緒に行ったり、お好み焼きが好きなので、食べに行ったり。旅行へ行くときは駅までの送迎も当たり前だった。そして、浮気発覚仕事で忙しいと思っていたら、全部が全部仕事ではなかった・・・最初はちーちゃんたちに知られないうちにもとの鞘に戻ると信じていたので今までと同じように接していた。何も知らないちーちゃんは時々私のにグザグザ突き刺さる言葉を言ったりしてた。「○○さんとこの息子さん、離婚しはったらしいわ。息子さん自身の浮気が原因やったみたい。もちろん息子さんも悪いけど、浮気するっていうのは奥さんに問題があるから、そんな気持ちになるもんやろうな」とかそんな話に適当に合わす毎日がつらくなってきて薬のせいもあったのか、言わないつもりだったのがパパのことを告白してしまった去年の夏。私の味方だと思ってたのに、本当は自分が一番大事、世間体が大事の人。（今となっては当たり前の気持ちだってわかるんだけど）そのことが二重に私を苦しめた。ちーちゃんに何でも話すのはやめようと思った。けど、聞いてしまったちーちゃんは、自分のこれからの不安の大きさから毎朝、「昨日は話したん」と聞いてきた。だんだん、イライラしてきて、だんだん、返事がいい加減になった。私の中で自分の気持ちに決着がつき、パパが好きという思いを持ち続けようとした秋。パパも滝修行に行きだして、少しずつ変わってきた。その様子を見て安心したのか「私も夏は体重が落ちたわ。友達に『きれいに痩せたなぁ。どんなダイエットしたん』って聞かれてまさか、息子夫婦の仲が悪かったとは言えへんしなぁ」ってさらっと言ったちーちゃん。そうじゃないやん息子の浮気やろ結局浮気されるのは奥さんに問題があるって思ってるんやん。それがひしひしと伝わってから、もっと気持ちの距離を置くようなった。最近は基本は夫婦と子供たちの4人って思う気持ちが強くなって・・・夕方、パパから「仕事が一段落したから、風呂でもいこか？夕飯、外で食べたらいいし」ってわぁーいご飯の支度しなくていいんやって思うんだけど、そこで同居の悲しいところ。私が仕事休みでにいるときは私が夕飯の支度をしてるのでその日も当然私がするものとしてのんびりしているちーちゃんたち。なのに、「私たち、出かけるから、ご飯適当に食べてね」とは言えず、パパが帰ってくるまでに焦って、ちーちゃんたちのご飯を作り、「パパがお風呂に行こうといってるから、出かけるね。少しだけど、ご飯の用意はしてあるから、良かったら食べて」と言って出かける。はぁ～今でも仕事のときはご飯の用意してくれてるし、洗濯も朝干してくれるのはちーちゃん。感謝してるんだよ、本当に。ただ、しんどくなるときがある。

滝修行！(^o^)丿

流れ落ちる滝壷に入って身を清めるってで見たことはあったけど、まさか自分がするなんて考えてもいませんでした以前パパが先輩に誘われてお坊さん？のところへ行ったことを書きましたがそこで滝に打たれていたんです。そしてパパから「一緒に行ってみる」とお誘いが暖冬といっても季節は冬なんか凍えそうでも、ここで引き下がったらダメだ～どこまでもついて行くって決めたんだもんそう思って「うん行く」と返事をしてしまった・・・・だって、そこに行くようになってパパの態度、行動が明らかに変わったんだもん。いったい、どんな人で何を話してくれるひとなのかっていうお坊さん？に対しての興味もあるし。当日は２月にしては暖かい日でした。あちこちから集まってくる人で１５人ぐらいいたかなぁ。細い道をどんどん登り、車を降りてから歩いて２０分空気がだんだん澄んでくるのがわかる。まずはその人がお経を唱え、みんなが手を合わせる。一通り拝み終わったら一人づつお坊さんの前に背を向けて立ち背中になにやら手で書いてもらってから滝へ。滝に打たれるのではなく、滝が流れ落ちる滝壷に入るって感じ。みんながそろってから最後にお坊さんが入って、また、お経を唱える。その間、私達は手を合わせている。パパはお坊さんのそばで胸まで浸かっていた私はひざ下までが限度。冷たいというより、痛いんです。チクチク突き刺さるような感覚で。本当は５分ほどの間なんだろうけど、すごく長く感じた。無心で祈る気持ちより、パパがどんな態度でいるのかが気になった私。水しぶきと風圧で揺れながらも目をつぶって手を合わせていたパパ。その後ろ姿になぜか感動してしまった自分も入っているのに、「パパ頑張れ！」って。バタバタしてる現実の生活からかけ離れた時間。こんな時間が人間には必要なんだと実感しました。今度は頑張って腰ぐらいまでは入りたいと思います

いい年にしよう！(^o^)

毎年31日から実家に帰っていた私と子供達。その間パパは野放し状態だったわけ。おととしの12月にを見て彼女の存在を知ったあとの年末。「自分が蒔いた種やから、自分でなんとかする」って言ったパパの言葉を信じて実家に帰った。そしたら、31日から元旦の夕方まで連絡が取れなかっただから去年の年末も帰るのが不安で結局帰らないことにした。子供達は「なんでお年玉もらえへんやん」ってぶつぶつ言っていたが、「こっちで用事がある」ってことで納得させた。年末年始。今まででは考えられないほど家族で行動した私は一緒にいると安心できた。そして、子供達の学校のことを自然とパパに話をすることが出来た。ものすごく楽だった。正月明けパパがを居間に置いたまま寝る日が出てきた。今までは、必ず、夜はベッドサイドで充電してたのに。それだけ、使わなくなったってことなのかな。一緒に行動することで、共通の話題がいっぱい出来た。このまま、彼女のことが頭から消えればいいのに・・・・パパの気持ちに寄り添うこと、それが、私には今まで出来ていなかったと思った。私はちーちゃん達と同居して「こんなに尽くしてるのに・・・・」自己主張ばっかりだったかも。去年の祭りの晩に「お前はやっぱりわかってない！」ってキレられたときに実践したことはほんとに大切なことだったんだと今になって思う。そのときは眠かったから、出来たことだったけど。パパの私への気持ちを信じるんじゃなくてすべてを信じること。そうしようと思う。

考えられない過去(;д;) ﾋｯｸ

「硫黄島からの手紙」を見てきました。話題になっていたから、見たいとは思っていたけど、になるのを待っとこうかなってぐらいだったのにパパが誘ってくれたから映画館へ2人で映画を見るのなんか結婚前の「トップガン」（わかるかなぁ(^▽^;)以来映画館が全席指定になってるのにも、びっくりしたぐらい久しぶりです。平日の昼間だったのでガラガラでおじいちゃん、おばあちゃんばっかり(;^_^A ｱｾｱｾ･･･たぶん、私達が一番若いぐらい（40歳だよ～）指定にしなくても好きなところで見れました。先週だったかなで「ラストサムライ」やってて渡辺兼の眼力にあらためて惚れ直してたからちょっとドキドキでした。映画は、とても、悲しくて、いろんな意味で怖いものでした。今の自分の生活と比べて考えられないもの、受け入れられないことの連続です。紙一枚で召集されて、行けば帰ってこれないかもしれないのに「ありがとうございます」とお礼を言う二宮君演じる青年犬がうるさいというだけで拳銃で殺してしまう憲兵戦争を批判する言葉を発しただけで、拷問を受ける兵士一日中過酷な労働を強いられて、寝るのは洞窟そして、「天皇陛下バンザイ」と叫びながら手榴弾を胸にかかえ、自害する人映画を見ながら、なぜか何度も首を横に振っていた私。「こんなの嫌だ・・・・・」そこには、人を人としてみることが出来なくなってる人がいた極限の中ではああなってしまうのだろうか・・・・旦那さんや息子さんを招集された人達は、彼らがこんなに悲惨な目にあわされていることなんて、知ることが出来なかったはず。後になって本当のことを知ったとしても、どうしようもない。無　念逝ってしまった人も残された人も。そして、家族がお互いを思いやる気持ちが痛いほどに伝わってきた。母が息子を。妻が主人を。戦地の息子が子供を。妻を。母を。今の日本、毎日こんなに家族を思って生活してる人なんて少ないだろう。戦争についてだけじゃなく、家族のつながりを考えさせられる映画でした。幸せって欲張るとどんどん自分が不幸だと思ってしまう。けど、身近に幸せを感じられたら、ゆったりと過ごすことが出来そうな気がする。あ～何が言いたいのかまとめられなくなってきたとにかく、いい映画でした、ﾏﾙ