なやめる販売さん

はい、もうすぐバレンタインですね。
自分自身のバレンタインの思い出は抹消したいことが多いのですが（笑）
もうバレンタインとか何とか言っている年齢でもないので、
今日は思い切って（何を？）ここに書くことによって
ストレスを発散させようと思います。

アタシの悠仁（すみません、ゆずっこなので『ゆうじん』と
入力するとこう出てしまいます・悪意はまったくありません）
じゃなくて友達のりんちゃんには好きな人がいます。
りんちゃんは１年半ほど前にバツイチになられ、今はシングルであります。
でもそんなりんちゃんには好きな人がいます。

それはアタシの同僚の３０歳男・・・。
でもりんちゃんは自分が年上＆バツイチだってこともあって
『見てるだけでいい』とか言ってます。
でも、彼女は彼の誕生日・クリスマス・そしてバレンタインには
やってきて
『はい、これあげる』とか言って
プレゼントを渡します。
『特に深い意味は無いから』
とは言うものの、深い意味大有りです。
実は離婚が決定するちょっと前から（だんなさんとはかなり
だめだめ状態だったらしいです）
アタシの同僚３０歳男のことを
『いいなぁ』と思っていたらいいです。
だからかれこれ１年以上思っているわけです。

で、その男と言えば
『はい。これあげる』
と言われれば
『ありがとう』
と言ってフツーに受け取る
それを何度も続けてる・・・。
しかもりんちゃんの持ってくるものは
ゲーム機（ハード）服・・・・そんなに安くはない・・・。
しかも彼女はうちの店の上顧客（彼の個人売り上げも支えてる）


ある日アタシは同僚の男に聞いた
『りんちゃんから色々貰っているけど、彼女とお付き合いする気
とかあるん？』
するとヤツはこう答えた
『いい人だと思うよ・・。人間的に・・・ただ付き合うとかなると・・』
言葉を濁すヤツ。
『それって・・・いい人だと思うけど女として見れないってことか？』
黙るヤツ・・・。追求の手を緩めないアタシ
『ぶっちゃけ、好みじゃないってこと？』
・・・・だまって頷く彼・・・・・・。

『じゃあ、期待持たせないではっきり断れよ！』

『う、うん』相変わらずはっきりしない男・・。

りんちゃんに彼のシフトを聞かれ正直に答えるアタシが悪いのか・・。

最初に聞かされたとき
『協力するよ』って言ってしまったアタシが悪いのか！

しかしっ！そのプレゼントのやり取りを
店で（職場だ！）しないでくれ！！！

今日、少し早いバレンタインと言うことで
彼は服を貰っていた（またフツーに貰った）

だんだん腹が立ってきたアタシは
『りんちゃんとあんた・・・この後何か進展あるん？』
と思いっきり聞いた。
『無いね』
冷静に彼は答えた・・・

だったらもう貰うな～～～

これから何度もそんな場面を見なくてはいけないかと思うと
嫌だーーーーー

頼むから他でやってくれーーーー