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カテゴリ:生活
我が須崎市には大きなセメント工場がある。輸出額も大きく、県内ではトップ工場である。 そしたら不思議な事が分かった。煙突から煙や、その他から沢山の蒸気が、雨の日は非常に多いのです。 天気の良い日は滅多に見ないのに、不思議だと思った。 恐らく公害問題で、住民から指摘される可能性を考えて、青空の綺麗な時は、出来るだけ煙を出さず、どんよりした暗い雨の日に、ドンドンと石炭を燃やしているのでは無かろうかと、邪推したのです。 昔は、そんな事を心配する必要も無かった。三池炭鉱等の歌でも分かるが、炭坑節で「月が出た出た、月が出た。」と楽しく歌っており、それが経済発展の象徴だった。 だけどその後、公害問題も噴出し、今では温暖化問題で、煙突や煙は大きな悪いイメージを出して居る。 それを考えて、空が曇りで覆われている時に、モクモクと煙を吐き出す様にしているのではなかろうか。恐らく夜もモクモクと煙を出して居ると想像する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.01 06:23:34
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