土佐一人新聞

　日本講演新聞に、幸せは求めて得るのも良いが、「感じる事」だと書いていた。実は私もその通りだと思う。

　私は歳で、もう仕事を遣っておらず、暇だから、時々ボランティアで、道路のゴミ拾いをしている。まあ散歩を兼ねて、健康維持が主目的だが、実はその時幸せを感じるのです。

　そんな馬鹿な。　お金にも成らない奉仕をして、損だと感じる人が多いだろうが、遣っている本人は、そうでは無く、幸せを感じている。

つまり社会の役に立っていると言う気持ちからなのでしょうかね。損得が、幸せの基本だとすると、こんな行為は損であり、不幸せなのですが、幸せ感は損得だけでは無いようで、不思議なものです。

　まあ街などで、困っているお年寄りや子供を手助けすると、恐らく遣って居る人は幸せを感じているのではなかろうか？