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カテゴリ:国際問題
日本は幸運な事に、外国との国境が無い。全ての国土が海に囲まれている。だから外国が簡単には攻めて来ないし、外人が歩いての不法入国は出来ない。 所が世界中の諸国を見ると、殆どが国境を接している。そして戦争の危険と、外人の不法入国が多く、色々な問題が多発している。 その最たるモノが今のウクライナで、もし日本にロシアか中国か北朝鮮が攻めて来たら、戦う日本人は居るのだろうか? ウクライナでは50歳までの男性は出国出来ない。つまり外国に逃げられるのは女性とお年寄りと子供だけです。 最近はLGBTとかで、男女は同じだと叫んでいる人々が多くなったが、このウクライナの男性の出国制限をどう感じるのでしょうか。誰もが言わないが、男女の差を事実上認めているのだろうか。 そして、次の問題点は外人の不法入国だ。国境を接する国は、隣の国から歩いて不法に入国出来る。 特に経済的な差が大きいと、例えばヨーロッパだが、アフリカや中東から、数百万人の難民が流入している。そんな恐れが日本は少ないのだ。 島国で幸運なのに、人手が少ないからと、労働力を求めて、外国からの入国をある程度は認めている。 だけど日本人でも、仕事の無い人が多いのだから、労働力としての外人は少ない方が良いと思う。 大勢の外人が遣って来ると、良い事よりも悪い事が多いと思うからです。国土も狭いし、この広さなら5000~6000万人位が適正でなかろうかと思う。 だけど食料の自給率は38%でしかない。なのに田畑の多くが耕作放棄地と成っている。我が集落も稲作はゼロとなり荒地に成り果てた。 要は海外から輸入する方が安いからだが、せめて自給率が70%位で無いと、もしもの時は大勢が餓死する。 敵基地の攻撃能力も大切だが、この食料自給率を上げる方が重要でなかろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.25 07:00:51
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