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カテゴリ:国内政治経済
地球温暖化の大きな原因は、化石燃料を多く使用するからであることは、誰もが認識している。 そして悲しい事に日本の電気(エネルギーの全てでは無いが)は火力72%、再エネ22%、原子力6%だ。殆どが火力、つまり化石燃料を燃やして作っている。 そして最近、水素とかアンモニアを燃やして電気を作る事を政府が推し進めると4月5日の新聞に掲載された。だけど、どうも何か変だ。 確かに水素は自動車にも利用できるが、その水素をどのようにして入手するのか、新聞に書いて無い。 水素やアンモニアは炭酸ガスを出さないが、コストも高いし、入手には色々な技術が必要だそうだ。 まあ火力発電所が沢山あるから、それの利用を考えているのだろうが、肝心要の水素をどうして手に入れるかだろう。海外からの輸入なら、大問題だ。 日本は海に囲まれているし、太陽光と風による発電が、一番良い方法だと思うが、専門家から見ると、水素が重要らしい。私の様な素人には、分からないのかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.07 06:09:55
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