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カテゴリ:国際問題
四国には弘法大師が作った88か所のお寺があり、それを回るお遍路さんが沢山いる。 私が住んでいる集落の上に、33番札所から37番札所に行く県道が走っており、そこまで登ると時々歩き遍路に遭遇する。 私は今の集落に30年前に入ったのだが、当時は遭遇するお遍路さんは殆どが日本人だった。 だけど最近は結構外人に逢う。確率は定かでは無いが、2~3割位でなかろうか。 日本人が減ったのでは無いと思うし、結構団体バスや、自分の車で回る人が居るから、それは遭遇しても分からないので、分かるのは歩き遍路だけです。 そして、不思議なのはその歩き外人遍路は白人で、黒人は逢った事が無い。 だけど欧米の人なら、恐らくキリスト教徒が多いと思われ、一神教なのに、不思議だし、お寺で手を合わせて拝んでいるのだろうか?単に歩き旅を楽しんでいるのだろうか。 まあ外人と言っても、韓国人や中国人や台湾人の場合は、顔で判別出来ないし、その3か国の人結構多いとは噂で聞いてはいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.30 06:11:45
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