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カテゴリ:生活
今回は「生と死」と大きなタイトルですが、私はかなり極端な意見を持っております。所謂、あの世とかを信じて居りません。死んだらそれ以後はゼロだと思っております。つまり、天国や地獄は無いと思っています。 だから、墓とかは全く考えて居りません。私の子供達にも「墓は必要無い。死んだら、焼いて、灰を他人に迷惑の無い様に、海にでも山にでも捨てて欲しい」と言っております。 だから、私が死んだ時に生き残っている誰かがどうするかを考える必要も無いし、どうされるのか死んだ私には関係ないと思います。 だけど、死ぬのは怖いです。理由は少し息を止めても苦しいのだから、死ぬ時は想像も出来ない苦しみだろうと思っております。 だが意識が段々と朦朧となり、苦しみを感じないで死ねる人も結構居るようで、そんな死を望んでおります。 つまり眠って居る時に死ねるならそれが最大の希望ですが、日本では安楽死を、協議する事さえ出来ない社会で、困っております。 どうして苦しくても1秒でも長く生きるのが良いのだろうか。ご飯が食べられなく成ったら死ぬのが当然で、管で栄養を通して生かしたりするのは拷問です。 マダマダ先の長い人が重病に掛かれば、そんな治療を施すのは当然ですけどね。 本人の苦しみを考えないで、お年寄りを長生きさせるような医療をするのは罪悪としか思えません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.11 05:40:38
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