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カテゴリ:国内政治経済
この問題は私の最大の問題で、先進各国と比較しても、ダントツに多いから、常に悩んでいる。 昨年、英国では、日本の様な借金政策を取ろうとした首相が就任僅か40日で辞めさされた。国民が国家の借金を嫌がるのです。 だけど日本ではそんな事は起きない。野党に政権を回すと、もっと借金を多くするだろう。収入より支出が多い生活を続け、サラ金地獄に陥った家庭と全く同じです。 必ず収入以内の生活をするのが基本です。それが分からない人は少ないと思うのだが、国の借金政策を何時までも認めて居る。 何時か必ず、そのひずみ調整が来る。永遠に来ない事は有り得ない。恐らくハイパーインフレで、終わる。 物価が3倍になれば、借金は3分の1になり、その損は国民の預貯金なのです。預貯金の値打ちが3分の1に落ちるのです。 それでも今の贅沢な生活を続け、毎年借金を増やす政策をどうして国民が認めるのでしょうか。 この国家の借金は国民の責任だと感じております。今、苦しくても、絶対に借金は増やさない政策を取らすべきです。食べられなくて餓死等有り得ません。安い物を食べて生きて行けます。 国債は子孫まで残る施設、例えば道路、港湾、治山治水等、数代まで残る資産だけにするべきです。 それでも逆に国民は貯金を毎年増やしている。だけど私は貯金をしておりません。日本人だから預金で持ちたいけど、殆どを株と外貨にしております。何時来るのか分からないインフレが怖いのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.14 05:57:30
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