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カテゴリ:生活
女房は数日前にウナギを釣ったから、この頃は毎日の様に前の小川で、貫太郎(大きなミミズ)を餌でウナギを釣っている。 そして2度もウナギが食い付いたが、護岸穴に入って、テグスを引っ張っても、出て来ず、最後はテグスが切れた。もう1匹は、貫太郎を吐き出した。この水たまりにはまだウナギが居るのだ。 そして5月19日、女房が「ハメだ!」と叫びながら、私の部屋の前まで、バケツを持って来た。中を眺めると、頭が潰されたハメだ。 ウナギを釣っている横で、ハメが出たそうで、急いで長靴で頭を踏んで、殺したそうだ。 最近は雨も多く、ウナギ釣りは、大抵長靴だから、そんな事が出来た。長靴ならもし失敗しても、長靴のゴムで足をカバーしているから、足が噛まれる事は無いから出来るのです。 ハメをそのまま捨てるのは勿体無いから、10cm位に4つに切って、魚を捕る網駕籠に入れた。 網駕籠とは針金で輪郭を作り、それに網を掛け、魚の入口を作り、中からは簡単には出られない罠です。 それをウナギの居る、小川の水溜まりにセットした。さて捕れるか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.20 05:59:15
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