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カテゴリ:国内政治経済
国家の安全を考えると、国土を万遍に利用するべきで、特に地震の多い日本では、一極集中は、良い事でない。人口が集まった所に大きな地震が来たら、被災者の数が増え、助ける側が少ないからである。 だけど、住み家を規定する訳にも行かず、国民の自由意思で何処にでも住めるのが、自由国家の大前提である。 そこで、どうすれば良いのか、考えてみたが、ヤッパリ住む場所に寄って、支払う税金を違えるのが、一番良いのでなかろうかと感じる。 すなわち東京なら住民税を高くするのです。 そして過疎地は住民税を少なくするのです。税による移住促進と移住抑制をするのです。 まあ、そんな事をする必要は無いと思う人も多いかも知れませんが、今、東京に大きな地震が来たら、日本人口の数十パーセントの人が罹災するから、国家としては非常な危機になるでしょうね。 その為にも、人口の異常集中は良く無いと思うのです。皆様もこの対策を考えて見てはどうでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.02 05:57:35
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