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カテゴリ:生活
私は恥ずかしい事に、高知新聞で時々見る「小砂丘賞」が読めずに困っていた。「ショウサキュウ賞」と読んでいた。 高知出身の小砂丘忠義が昔、学校で生活綴り方教育を始めたそうで、生活をありのまま書く作文だそうで、その功績を残そうと後輩の先生達が「こども小砂丘賞」を作ったようです。 そんな事を知らない私は、高知新聞に時々出る、小砂丘賞が読めずに困っていたのです。そして、最近の高知新聞にやっと読み仮名が載っていて、ササオカと読むのが判明した。 話は変わるが、最近読み方が結構難しい漢字を多くの人が良く使うようになった。恐らくパソコンやスマホの発達で、カナで入力して漢字転換するから、難しい漢字が簡単に出るから使われ出したのでしょうね。 そして高知新聞で「堪忍ね」との見出しが出た。読み方が分からない。調べると「カンニン」と読むそうだ。そう言えばそうだったのだが、読み方をジンと読んでしまうから難しい漢字だ。 特に地名や人名は、特殊な読み方が結構多く、どうしてこんなに難しい読み方なのに、カナを打たないのだろうと、思う場合がある。 読み難い地名や人名ですが、新聞はその都度カナを打つ様にして欲しいものです。
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Last updated
2024.02.09 06:15:51
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