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カテゴリ:生活
誰も遅い早いはあっても必ず死ぬのだが、誰も楽に死にたいと思うだろう。だけどそうで無い人もいる。 つまり何かの切っ掛けで、心肺が停止した場合、私は折角死んだのだから、生き返して欲しくない。これをチャンスに永遠に死んだ方が良いと思っている。 だけど、病院でも自宅でも療養中に心肺が停止すると、心肺蘇生措置を施す場合が結構多いそうだ。それで生き帰ったら、何時か又死ぬだから、2度死にの苦しみを受けるのです。 そんな事で、私はこの心肺停止措置を望まないと女房に言ってある。2度も死にたくないからです。 だけどそんな希望の患者でも、心肺が停止しした場合、家族が蘇生を望み、人工呼吸を着けている患者も多いそうだ。まあ本人と家族との理解の差があるのだろうね。 其処で、この文章を書いた時、女房に確認したら、「何度も聞いている、絶対に心肺創生措置は取らない」と言われた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.11 06:58:33
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