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カテゴリ:生活
まあ人は歳を取ると、殆どの人が記憶力減退に入るが、私もその一人です。記憶力が減ってしまい、世の動きに付いて行けない場合が多々発生。その一つがカタカナ日本語であり、二つ目は難しい漢字です。 最近良く「ジブリ」と出る。意味か分らなかったが、どうも漫画の様だ。ジブリと言う漫画会社から出来たらしいから、そんな言葉が出たそうだが、実際はイタリア語らしい。 有名な素晴らしい人の事「マエストロ」と言うがこれも余り聞かない言葉だ。小澤征爾が亡くなって、小澤の功績から、こんな言い方が新聞に使われた。 モビリティーと言うカタカナが新聞に出て居たが、良く聞くが意味が分からない。調べると「移動性」と言う事らしい。 レジェンドも私には意味不明となった。「凄い人」らしい。どうして日本語で言わないのだろうね。 漢字も難しいのが多くなった。恐らくパソコンやスマホでカナ入力して簡単に漢字に転換できるから、難しい漢字を使い始めたのでしょうね。 音読みなら簡単だが、日本語の特殊な意味で読む場合、思い出せないモノが多々出る。 「黄昏」って雑誌で見たが、読み方が分からない。調べると「たそがれ」と読むそうだ。 「馥郁」も読めなかった。「ふくいく」と読むらしく、良い香りの意味らしい。こんな難しい漢字が雑誌を見て居ると頻繁に出て来る。 「生計」を「たつき」と「生業」を「なりわい」と「強か」を「したたか」と読むそうだ。こういう風に昔の日本語で読ませるのは結構難しい。 この様にドンドンと世の中は変わって行くのに、私の様なお年寄りはその変化に付いて行けない。 あの世に行くべき年に成ったのだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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