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カテゴリ:生活
高知には「貫太郎」と言う大きなミミズが居る。太さは小指ぐらいで長さが40cm位もある。 先日、貫太郎が道路で動いて居たから、ジッと見て居ると、足が無いのに、旨く上手に前進していた。 前進の方法を良く見ると、先ず体の3分の1位の長さの頭の方が前に5cm程延びる。そして次の3分の1位の胴体部分が前に延び、最後に残り3分の1の尻尾の方が前に進む。その一連の動きが15秒位であった。 つまり、3分の2の重さで体を支え、3分の1を前に出すのです。足が無いのに、体の伸び縮みで、体を3つに割って、前進していた。 これは体が長いから出来るのだろうが、体の短いナメクジなら、どう言う方法で進んで居るのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.17 05:49:38
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