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カテゴリ:国際問題
プーチンが再選された。しかも圧倒的な得票率だった。つまりウクライナに攻めて行ったのは、プーチン等のトップ層だけの希望では無く、ロシア人大勢の意見が含まれて居るのです。 多分ソ連時代、大きな国家をロシア人が牛耳っていた夢を今も見ているのだろう。 だけどどう考えても、独立した外国を攻めるのは酷いと感じるが、ソ連崩壊前は、ウクライナもソ連の重要な穀倉地帯だったのだから、自国と思うのは或る程度なら理解も出来る。 そして今も砲弾が飛び交っている。何とか早く終わって欲しいが、プーチンは戦争を止める気持ちは無い。恐らくウクライナの東部をロシアに編入する以外に戦争は終結しないだろう。 そしてこの戦争では、日本も大きな決断を強いられた。それは憲法9条の解釈だと思う。戦う能力や意思が無いと、今でも隣国が攻めて来ると分かったから、自衛隊を解体しても、9条を守れと言う、意見は隅に追いやられた。 ウクライナは大変な災難だが、これは日本にとって大きな効果だと感じる。軍備無しでは襲って来る国が有るのだ。 だけどどう読んでも、自衛隊は違憲である。本来なら憲法改正するべきだが、そうは成らない。恐らく今の高齢者が亡くなってから、その動きに成るのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.21 06:03:45
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