|
カテゴリ:趣味
早速飲んだが、ヤッパリ美味しい。この「土佐一」は私が31年前に高知の過疎地に引っ越しして来て、その生活を知り合いにお知らせする為の「土佐一人新聞」を毎月発行し始めたのだが、読者の中から、何か面白い商品を作って売り出せば良いとの意見があり、近所の酒屋に相談して、私が酒米を耕作して「土佐一」を作って貰ったのです。 まあ限られた人に買って貰う高級酒だし、美味しいお酒にするには、コストも掛かるから結構高い会費と成った。 14000円で瓶3本だから、一升が約5000円もする。それでも大勢の会員が集まり、毎年酒屋が会員に送っている。今年も110名もの会員が高いコストを払って飲んで呉れている。 会員名が等ラベルに印刷されるので、恐らく会員は1本を自分で飲んで、2本を誰か知り合いに渡しているのでしょうね。 そして酒屋が売り上げの2割の金額を、早稲田大学に寄付しているのです。本来なら私が貰っても良いのだが、私は味見の為、1っ本だけ貰っているのです。 ブログの皆さまの中でも、飲みたい人は加入して頂ければ、来年から自分の氏名入りラベルのお酒が3本届くでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[趣味] カテゴリの最新記事
|