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カテゴリ:生活
私は大分前から、県道のゴミ拾いをしているが、女房が「それも良いが、部落の道路綺麗にすると、皆が喜ぶよ!」と言ったから、3月28日から、部落の道路清掃を始めた。 海沿いに有る集落と半島の上を走る県道を繋ぐ道路の整備清掃に取り掛かったのです。だけど、遣ってみると結構体力が必要だ。 つまり大雨の時、道路の山側にある水路に土砂が溜まるから、これの取り除き作業が殆どなのです。 毎年春と秋の2回、部落の住民大勢で道路横の草刈り作業を皆で遣っているが、草刈り機を持って居ない人は、道路と水路の清掃を遣っている。だけど誰もが嫌々なので、綺麗には遣らない。 それも休みながらユックリ遣るので、それ程の重労働とは思っていなかったが、一人だと大変な作業だと分かった。 水路に溜まった土砂を鍬ですくい上げジョウレンに入れ、そのジョウレンの土砂を一輪車に入れる。4回のジョウレンで一輪車が一杯になるから、谷側に運んで落とすのだが、その作業が重労働なのです。結構重いのです。そりゃそうだよね。濡れた落ち葉と土や石だからね。 そして道路の両側に落ちた葉っぱや小枝を箒で履いて、綺麗にするのです。20メーター位の清掃に30分も掛かるのです。 それでも10日程で、200メーター程出来た。水路が詰まっている所は略出来たから、これで清掃は完了した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.10 06:18:38
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