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カテゴリ:国際問題
スワニーは兄の会社だったし、私も昔は一緒に働いていた。そして兄が開発したバッグニュースが新聞に掲載された。スワニーが宣伝したので無いから驚いた。 兄はもう大分前に会社を経営者団体などで作ったグループに売ってしまったから、今は全く関係無いが、この様に掲載されると嬉しいものだ。 兄は赤ちゃんの時に小児麻痺に罹り、足が悪く、歩行に少々困っていたが、それでも沢山のサンプルを持って、世界中を飛び回った人でもある。 そんな時に車輪付のバッグ(昔は珍しかった)をアメリカで見つけ、それを使っての販売旅行を繰り返したのだが、自分でバッグに段々と改良を加え、とうとう写真の様なモノにして行った。要は、杖になるバッグにしたのです。 そしてそれが爆発的に売れ出したので、会社の値打ちも上昇し、会社そのものを兄の息子達が数年前に売ってしまったのです。 多額の分け前を息子達が呉れたそうだが、そんなお金は必要無いと、エスペラント(国際語)の普及に、フランス、ドイツ、ポーランドの3か国で新聞広告に使ってしまった。 今後の国際語はどうなるのだろうか?英語になるのだろうか?何処かの言葉を国際語にするのは非常に不公平だとは感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.12 06:11:19
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