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カテゴリ:国内政治経済
雑誌「明日への選択」で、以上のタイトルのモノを読んだ。成る程と思う強い説得力があった。 要は、昔ルソーが「人間の性質だが、幸せ感は他人との比較で決まる」と言ったそうだ。 だけど比較だけでなく、人類に共通の利益も有るのではと言う論理だった。誰かが儲かれば、その分誰かが損をするのでは無く、お互いに少しでも儲かるルールも有るのでは? 確かに自由を侵して経済や軍事力を伸ばしている国もあるが、それは自由主義を求める多くの国民の犠牲者が国内で発生している。目に見えない様に監視しているだけだ。 そして結論は「自由主義」だと言うのであった。「共通の利益」「共通善」「和」とかを自由主義から導き出せるそうだ。 成る程ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.20 05:28:25
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