土佐一人新聞

　女房が「暇だし、夏には娘達家族が来るから、ウナギを４～５匹釣っておかねば」と言って、貫太郎に針を付け、ウナギ釣りを始めた。私は余り興味も無いから見て居るだけだった。

　昨年は５匹も釣ったようだけど、だけどそうは簡単にウナギが釣れる筈が無い。結局釣れなかった。ウナギは貫太郎と言う３０～４０cmもある指位の太さのミミズで釣るのだ。

自宅の前に水無川があるが、雨の日だけ水が流れるが、雨でない天気の時も、数か所に水溜まりがあって、そこで釣るのです。

　貫太郎を釣り針に付け、水溜まりに入れると、その匂いで、穴からウナギが出てきて、貫太郎を食べるそうだ。それを待つだけなのです。だから簡単には釣れません。

　　この様に釣っていた。自宅前の川です。


　少々山に近い川です。