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カテゴリ:国内政治経済
能登地震での、その後の取り除きと復興の動きがどうも変で、新聞テレビで見る度に余りにも遅いと感じる。 方や台湾でも大きな地震が有ったが、即取り壊しに掛かり、既に復興に入っている。つまり対応が非常に速いのです。 下の新聞は6月1日だから、既に地震から6カ月が過ぎている。日本はどう成っているのだろうか?余りにも遅い。 道は早く復興しているが、被災した住宅は個人の資産だし、行政の方から勝手に取り除きは出来ないし、その取り除き経費だが、誰も個人では少しでも払いたく無く、税で遣って欲しいと願っている。 しかも、しかも余震が続いている。6月3日にもテレビで能登半島に又地震だと報道したが、そんな事からそうは簡単に工事に入れないのも理解はできる。 だから被災者達は其処には住めないから、何処か遠くに移転しているのだろう。そんな色々な条件が重なり、未だに取り壊しも出来て居ない被災家屋が沢山ある。 こんなに取り壊しが遅いと、復興に時間も掛かり、経済そのものの回復も遅くなる。どうしたら良いのだろう?そう言えば最近の日本は休みが多いし、早く長く働かなくなった。 復旧可能な住宅は個人のモノだし仕方ないが、復旧の無理なモノは即税金で全てを取り除くべきでなかろうか? サッサとさら地にして、復興工事に入って欲しいものだ。恐らく台湾はそうしているのではなかろうか? しかも、話は変わるが犯罪被害の賠償も取り合えず国が遣るべきだとの意見もあり、そんな事を考えると、税金の使い過ぎとなり、増税に繋がるのかも知れないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.04 05:39:41
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