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カテゴリ:国内政治経済
裁判員制度とは、一般国民から抽選で選ばれた人が裁判に携わる制度だが、この15年で9万人が選ばれたが、殆どがつまり80%が辞退している。 全くの素人が裁判に関わる制度だが、プロだけの裁判で良いのではなかろうか?先進各国はどうなっているのだろうか? こんなモノが出来て早くも15年に成った。だけどどうも定着しない感じがする。その中でも裁判であるから守秘義務があり、終わってからも、他人にその様子を言えない事も大きいハンディに成っているそうだ。 誰も変わった経験をすると人に言いたいモノだが、それが出来ないようで、成る程そうだと思った。 パソコンで調べると、ヨーロッパ各国も一般国民が裁判に関わっているようだが、それも歴史が新しい。どうも世界的に見ても最近の動きの様だ。 私の感じだが、素人が裁判に関わる必要は無い様に思う。裁判に一般国民が加わる事が民主主義の大きな要素なのだろうか?皆様は如何お考えでしょうか? 私の勘違いかも知れず、読者の中で数名の意見がもし頂けるなら、或る程度の事が分かるのですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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