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カテゴリ:国内政治経済
また政府が「ガソリン補助金」の期間を延ばすと言い始めた。皆様はどう感じますか?私は将来を考えない馬鹿な政府だと、怒りを感じました。 その理由ですが、貧しい乞食が富豪に寄付をしている様に思うからです。つまり政府は2000兆円もの借金を抱えているのです。一方国民は1000兆円の預金をしているから、そう感じたのです。 つまり、政府は何としても選挙で少しでも票が欲しいから、そう決めたのですが、この借金は、何時どの様に返済するのか、考えた事ありますか? 当然の事ですが、借金は必ず何らかの方法で返済が必要なのです。つまり最悪の時は大きなハイパーインフレする以外に道が無くなります。結局は国民の預金の価値が下がるだけなのです。 欧米では、日本が旨く行っているからMMPとか言う経済論理が出ましたが、これは間違いです。必ず何時かインフレが来るでしょう。 そんな長期の事を考える政治家が少なく成ったのですが、結局は選挙の票を持っている国民の責任なのです。 やはり多くの国民が全体を公平に考える様に成らない限り、民主主義は正しく動かないのですね。 昨年だったか、イギリスでは新しい首相が日本を真似て国債を発行すると言い出したら、即選挙で落とされました。 ガソリン補助金なんて、無くても大きな問題は有りませんし、借金を増やさない事の方が大切なのですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.09 06:26:15
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