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カテゴリ:国内政治経済
下の新聞でも述べて居るが、この10年間、政府は東京一極集中を色々やったそうだが、結局は何も遣っていないに等しい。 どうしてこんな簡単な事が出来ないのか、不思議で成らない。要は本心でやる気が無いのだろう。 遣っていると姿勢を見せるだけで、良いと思っているのだ。酷い政府だと思う。それなら一極集中を是正するとは言うべきでない。 簡単にハッキリ言うと、多くの会社を田舎に移転させたらそれで大きく変わる。つまり東京の法人税を上げ、その分、田舎の法人税を下げれば良いだけで、大きく変わる。企業の移転の動きを見ながら。各地の法人税率を時々訂正すれば良いだけです。 大きく変える為には首都を何処かに移転し、天皇陛下を京都に住んで頂くとか、首都は東京でも、国会を移転するとか、色々な具体的な方法が一杯有るのです。 何でこんな具体的な一極集中対策を言わないのでしょうか。要は其処までするなら、一極集中で良いと思っているのでしょうね。 まあ、其処までする必要が無いと国民も感じているからなのでしょう。だけど、自然災害の多い日本ですから、人口の一極集中は国家としては危険です。 可能なら、国土に平均的に人口が住み着いている方が、国家としては安定していますけどね。それを我々国民がどう感じるかでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.14 05:30:49
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