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カテゴリ:趣味
私は趣味で時々絵を描く。旨く描けると県展にも出すが、入選しない時も多い。私は普通のキャンバスに描いた事が無い。何時もベニヤ板で画板を自分で作って、その上にアクリル絵の具で直接描いて行くのです。 始めの頃には下地だけをアクリルで塗り、その後は油絵具で描いて居たが、今は最後までアクリルで描いている。 理由は描いた後の筆の処理が、アクリル絵の具は水で溶くから、簡単に筆を洗えるのです。だから何時の間にか最後までアクリルで描く様になった。 只、欠点がある。アクリル絵の具は乾燥が早く、チューブからパレットに出して、20分位までに使い切らないと、固まってしまう。だから、少しづつ色々な色をチューブから出して速めに使って行くのです。 本来なら白い画用紙をベニヤに上に張って、その上に描くのが良いのだろうが、ベニヤに直接でも描けるのです。 今回は杉の山を描こうと、前に作った額に逢うサイズで、何時もの様にベニヤで画板を作った。 最初はアクリル絵の具で、この様に空を塗ったが、後何度か塗らねば、空には見えないでしょう。この上に杉檜の大木数本が垂直に立っている様を、真下から空を見上げた眺めた状態を描いて行くのです。杉檜の間から青空が見える様にしたいのです。 取り合えず白を塗ったが、白色が無くなったので、また買って来ないとならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.16 05:24:50
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