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カテゴリ:国内政治経済
日本の選挙権だが、1889年(明治22)15円以上の税を納めた25歳以上の男性に選挙権が与えられた。そして1925年(大正14)に25歳以上の男性全員に与えられた。 そして戦後1946年にGHQに寄って、男女20歳以上は全員に与えられた。 所が最近の投票率はドンドン落ちて行く。特に若い人が酷いようだ。このまま行くと、日本は民主主義国家で無くなるかも知れない。どうすれば投票率が上がるのだろうか? このまま行くと、数年後には20%位に落ちるだろう。そうなると例えば共産主義を信奉している人は2%も居ないと思うが、彼等は殆ど投票に行くから、20%の中の2%となり、10%もの議員が誕生するのです。こうなると多数決で決める民主主義が変質してしまう。 どうしたら良いのだろう。具体的には、税金を絡める事だろう。つまり選挙に行けばお金を渡すとか、行かなかったら税金を増やすとか、方法がある。だけどこれは民主主義の正しい姿では無い。 だけどそれを遣らないと、日本は変な国家に成ってしまう可能性が高いのです。皆様も、何か良い方法を考えて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.24 05:41:10
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