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カテゴリ:生活
このテーマでの記事が新聞のコラムに出て居た。久しぶりに「成る程、考えもしない色々な差があるのだ」と感心したものです。 その記事内容だが、或る大学で、学生達に、愛と恋の違いを考えようと言ったそうだが、学生達は恥ずかしがりながらも嬉しそうに色々な意見を言ったそうだ。 先ず「ホッとするのが愛、ポッとするのが恋」 「恋は落ちるもの、愛は育むもの」 「恋は本当の自分を隠すこと、愛は本当の自分を見せること」 重みや深さを感じさせる言葉も 「恋に模造品はあれども、愛に贋作なし」 「恋は引き合い、愛は押し合い」 「恋は不安との闘い、愛は不満との闘い」 「恋」の漢字だが、昔は「戀」と書かれ、「いと(糸)しい、いとしいと言う心」だそうで、糸がもつれてどうにも成らない様子から相手への思いで心が乱れてしまっている状態を意味するようだ。 一方の「愛」は立ち去ろうとしても、心が引かれ、後ろを振り返ろうとする感情を表すことから「慈しむ、めでる、大切に思う」などの意味で用いられる。 この様に色々と考えられるから、皆様も考えてみては如何でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.25 05:30:30
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