土佐一人新聞

　女房は動物好きで、鶏も飼っているが、「７っちゃ」と名前を付けた鶏が6月末に老衰で死んでしまった。

　女房は小さな電気孵化器（３個しか入らない）で温めて、孵化させるのだが、３年前に７番目に孵化した鶏らしい。何故か女房は鶏には数字で名前を付けるのです。

恐らく我々二人に数百個の卵を恵んで呉れたのだろう。そして恐らく年齢から死んでしまった。

　鶏は経済動物なので、死ねば解体して食べるのが普通だが、女房はペットとしており、食べる気は毛頭無い。何時も空き地に埋めてしまう。今回も埋めたそうだ。