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カテゴリ:生活
昨日(7月7日)の朝散歩で、大きな犬に逢った。自分の犬を離す飼い主が何処かの集落に居るようで、タマに逢う。 こちらはマルル(犬)を連れているから用心したが、向こうは我々を見て、直ぐに山の方へ逃げて行ったからホッとした。 所が少ししてから、山の上の方から、犬の鳴き声がするでは無いか。吠え方からして、誰かが設置した猪罠に掛かったのだ。 最近の罠は、ワイヤーで縛る罠も有るが、鉄棒で出来た箱で、中に餌を置いて、餌を食べると入り口がバタンと閉まるモノが多い。 恐らく数日はこの状態が啼くのだろう。その内に猪罠をセットした人に開放されるか、それまでに死ぬかどっちかだろう。 そして次の8日の朝、このニュースを書いて居る時も犬の声がする。困ったものだ。所が朝の6時30分頃、その犬の声が、喜びの声に変わった。そして啼かなくなった。 間違い無く、罠の人か又は飼い主かが離して遣ったのだろう。ホットした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.08 06:41:57
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