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カテゴリ:生活
私は丸の内朝飯会に入っており、週一回集まって、誰か講師を招いて話を聞き、その後その話題で質疑応答しております。東京の人は会場に集まりますが、地方の者はパソコンでの参加になります。 その会で、補助犬の話があったのですが、補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬の3つに分かれるそうです。 驚いたのはその頭数です。盲導犬は797頭、介助犬は59頭、聴導犬は53頭しか居ないと聞き、ゼロが1つ少ないのではと、驚いたのです。 まあ生き物ですから、毎年頭数は変わるのですが、この少ない数は驚きだった。そして、訓練をする時に、無理だと判断する犬も多く、3~4割しか介助犬に成らないそうです。 そんな事で一頭当たり400万円もの訓練費用が掛かるそうで、まあ大半はボランティア団体からの補助金が出るのですが、障碍者も結構なお金を払わないと利用出来ないそうです。 一般のペット犬は多いのに、こんなに少ないとは驚きでした。もっともっと補助犬を希望する人は多いのではなかろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.10 05:42:06
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