|
カテゴリ:国内政治経済
敗戦直後の甲子園の写真を新聞で見たが、涙が出て来た。空襲で甲子園の周りは全て無くなっている写真だった。 この時、恐らく大勢の人々が苦しんで死んで行ったのだろうと思うと、涙が出たのです。良くマアこんな戦争をしたものだ。どうして止められなかったのだろうか? 日本中の都市が空襲を受け、焼け出されたのだ。我が故郷の高松市も、高知市も焼けてしまった。 アメリカが参戦して来ても勝てると思った人が大勢居たのだ。そんな事絶対に有り得ないのに、為政者が言うと信じる人が居るのだ。まあ反対意見を言える時代では無かったが、無謀だった。 今の自由も、その敗戦後に獲得できたのだが、何としてもそれぞれが自分の意見を表現できる自由が重要だ。 そんな事を考えると、中国や北朝鮮やロシアでは、自由に発言できないから、怖い外国に囲まれているのだ。日本は辛いものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.02 05:37:07
コメント(0) | コメントを書く
[国内政治経済] カテゴリの最新記事
|