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カテゴリ:生活
9月15日、朝の10時から我が地区の公民館で敬老会が有り、参加をした。お年寄りは約120名位が参加していたが、我が地区には75歳以上は400名も居るそうだ・そしてこんなに面白く無い会は珍しかった。 約2時間、椅子に座って、何も食べる物も無く、ジッと前の舞台での余興を見るだけなのだが、子供のモノは何処でも同じだし、まあ可愛いし我慢をすれば見えるが、大人のモノが全く面白く無かった。 私も先週、街の公民館での敬老会の余興で、同じ様な事を舞台で遣って、歌ったのだが、見て居るお年寄りはご飯を食べながら、そしてお酒やビールを飲みながら、我々の余興を見ていたのです。 だけど、我が地域での敬老会は、初めから終わりまで、ジッと見て居るだけで、喉の乾いた人はお茶をどうぞとマイクで言っていただけで、数名がお茶を飲みに行った。まあ時間も昼ご飯の前だった。 余りにも面白くないから、最後の余興の時に、私は退席した。我慢が出来なかったのです。これでは敬老会でなく、「お年寄り虐め会」でしかない。 そしたら後で近所の人が弁当を持って来て呉れた。余興が終わってから弁当が出たそうだ。どうして食べながらの敬老会にしないのだろう。 要は世話役が可能な限り、準備に手を抜く様にしたのだ。会場で昼ご飯を食べさせると、準備が大変なのだろう。だけどこれでは敬老会出ない。 だけど驚いたのは、前の席で座っていたお婆さんが100歳だそうで、100歳なのに、元気だから参加出来のだ。これは凄いと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.16 05:54:16
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