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カテゴリ:生活
9月16日、暇だから、新聞に出て居た或る田舎の神社に行こうとした。余り行った事 の無い隣町であった。 私はスマホが殆ど使えないから、スマホで女房に調べて貰った。そして地図でも確認して、スマホと地図を持って、出発した。 だけど結局その神社を探せなかった。其処は田舎だし、家は有っても、道を歩いて居る人は全く居ない。ベルを押して知らない人に聞く訳にも行かない。 また一番困ったのは、グルグル回って居る内に自分が地図の中のどの地点に居るかが分からなく成った。こうなると、何処かハッキリした場所まで、例えば駅の様な所まで行き、位置確認をしないと、どうにも成らない。 そんな事を2時間程繰り返し、到頭その神社に行けずに、記憶の有る大通りに出たから帰って来た。此処まで自分が老化したのだ。 後3年は車の免許証が使えるが、今回の迷い事件で、それ以後は免許証を返納するべきだと思ったのです。 つまり今の家では免許証が無いと住めない過疎地で、例えば車で買い物に行くのに片道30掛かるのです。 だから娘家族の住んでいる近くの空き家を探して、引っ越しをする事になりそうで、今までの生活が何もかもが終わってしまう可能性が高くなったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.18 05:48:42
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