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カテゴリ:国際問題
数日前もベイルートで、ポケベルの爆発事件があり、数十名が死亡し、数百名が怪我をした。そのポケベルメーカーは台湾だと言われた。 そして数日後、2回目の爆発が有り、同じように大勢の被害者が出たそうだが、今回のメーカーは日本だそうだ。そしてどうも犯人はイスラエルの様に言われている。 これは酷いやり方だ。戦争には関係ない一般市民が死んで行くのだから、辛い。 この理由だが、ベイルートのヒズボラは携帯電話の傍受があるから、代わりにポケベルを使用させているからだそうだ。今の最新の通信施設は傍受される可能性が高いそうだ。 ハッキリとは分からないが、恐らくイスラエルで、台湾産や日本産のポケベルに爆薬を仕掛け、それを何らかの方法でヒズボラに流して居たのだろう。 酷い事をすると思う。だけどその改造通信機がヒズボラだけに流通するには、どの様にして遣ったのだろうか。難しいと思うが。 イスラエルは国家の生き残りを掛けて、近隣の反対国家と戦っているが、もうそろそろ反対派もお互いに相手を認めるべきだと思う。 イスラエルは2000年も各国を放浪し、100年程前から一部のユダヤ人が中東に集まり始め、戦後独立してイスラエルを建国したのだ。 だけどその2000年の間、其処に住んで来たパレスチナ人との軋轢だ。仲良くしないと、お互いに困るのにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.25 05:36:50
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