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カテゴリ:国内政治経済
第二次大戦中、資源の無い日本は色々な資源で苦しんだ。驚くべき事に、お金を作る金属も不足し、陶器でお金を作ったそうだ。 ただ、作ったものの直ぐに終戦となり、使う事は無いまま、全てを処分したそうだが、最近、1箱出て来たようだ。 昭和20年4月に瀬戸や有田など3か所の陶器屋に作らせたが、終戦で粉砕処分をしたそうだ。 此処まで金属が不足し、金目のモノは何でも供出させたのだ。お寺の鐘も当然取られてしまった。 そんな状態で、資源の豊富なアメリカと戦争をするなんて、何か考え方が間違っていたのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.14 05:50:10
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