土佐一人新聞

[生活] カテゴリの記事

全3561件 (3561件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 72 >

• 

  朝散歩で、沢山のチヌ（黒鯛）がウヨウヨ泳いでいた

  　７月１８日の朝散歩で、海の横の道を歩いていて、道の横下の海で、チヌが沢山泳いでいた。　大体が３０～４０ｃｍ位の大きさで、黒とネズミ色の２種類だった。チヌは標準語では黒鯛と言うそうだが、刺身は最高のモノで、これ以上の刺身は無いと思う位美味しい。　もし私が釣り好きなら、毎朝釣るだろうが、どうもその趣味が無い。毎朝の散歩で数匹の黒鯛を２日に１回位の割で見かけるが、こんなに沢山泳いで居るのは珍しかった。１５～２０匹位居ただろうか。 写真下の方の黒いのは、小さいのが数匹、並んで泳いでいるのです。

  2022.07.19

  コメント(0)

• 

  私の畑からこれだけ収穫した

   　　７月１４日、私の畑からトマトとナスを収穫したのだが、こんなに採れた。こんなに沢山も、どうして食べようか。　まあ、ナスは焼きナスにすると、沢山食べられるが、トマトも皮を剥くと、結構沢山食べられる。しかも我が家では、トマトの皮は鶏が喜んで食べるから、捨てるのではないから、勿体ない事でもない。　　我が家では、世話をする畑が私と女房とで違うのです。　

  2022.07.18

  コメント(0)

• 私は暇なのに１４日は色々あった。

  　歳を取ると段々とすることが少なくなり、暇を弄ぶようになる。毎日、何をしようかと、考えて悩む様になる。　所がこの１４日は色々とあった。先ず朝からズームによる講演を聞いた。これは「丸の内朝飯会」で、毎週木曜日の早朝に１時間３０分の話し合いで、昔東京に居た時に参加していた。　所が２９年前に、高知に移住してからは、当然参加が無理となっていた、だけどこのコロナ禍で、「丸の内朝飯会」がズームになり、高知からも参加できる様になったのです。　それが終われば、次は合唱があった。大声を出すのは健康維持の為に良いから、街まで出て、大声で歌っている。　そして昼からは、市役所の人が、今回の豪雨で裏山が少々崩壊した件で、詳しく聞きに遣って来た。　それから、ピアノの練習をし、夕方は額の注文を貰っていたから、それを作った。　そんな事で、珍しく一日中何かすることがあった。

  2022.07.17

  コメント(0)

• 

  水田アートを見に行った

  　数日前、高知新聞に掲載されたが、田圃にお米を植える時、絵画に成る様に植えるアートが有り、四国山脈の棚田（高知県本山町吉延）で、水田アートが綺麗に見えると書いていた。　其処で７月１２日、車で片道１時間４０分も掛けて見に行った。４か所に有った。　

  2022.07.15

  コメント(0)

• 

  足の悪い鶏がまた卵を産んだ

  　２年前に孵化したヒヨコだが、足が悪く、生まれてから今まで歩いた事もない。横に向いて寝るか、ブランコの様に体全体を吊るされて生きている。女房はそんな面倒な世話して居るのだが、昨年苦労して卵を産んでから、卵が生まれない様に、餌を減らして居たが、長い間、旨く卵を産まなかった。だけど、数日前に小さな卵を産んで、また今回小さな卵を続けて産んだ。これだけ小さいと、それほど苦労はしないのかも知れない。「これだけ卵が小さいし、産むのはそれ程苦痛では無いようだから、やっぱり食事の量は食べるだけ食べさせた方が良いかも」と言って、少々多くの餌を与える様になった。　だけど何となくこの卵は食べる気はしないが、食べると普通の卵と同じだった。

  2022.07.14

  コメント(0)

• 

  キュウリが沢山採れた

  　女房の趣味は家庭菜園だが、一カ月程前からキュウリが採れ始めた。まあ初めの頃は収穫も少ないから、何とか食べて行けたが、数日前から沢山採れ始めた。これだけ採れると二人とマルルで食べるのは無理で、　「近所に配れば良い」と私が言うと、「皆に苗を上げたから、それぞれがキュウリを作っており、持って行く所は無い」と女房が言う。　「そしたらどうするの。腐ってしまう。」と聞くと、塩漬けにして保存させると言う。先ず煮るそうだ。　2回も煮て、それから小さくカットし、水を絞って。それから色々と味付けして、塩で漬け、冷蔵庫に保管するそうだが、半年は持つようだ。そんな方法もあるようだ。　　この様に沢山収穫するのです。　２回もキュウリを煮ます。　　カットし、水を絞ってから、漬けるのです。そして冷蔵庫に入れると長期保存できる様だ。

  2022.07.12

  コメント(0)

• 

  蓮が綺麗に咲いていた。

  　高知県土佐市だが、蓮池に綺麗な蓮が咲いていた。僅か数反の狭い蓮池だが、中に木で作った数本の散歩道が整備されており、大きな鯉も泳いでおり、蓮花を真横で見える。蓮の花は驚く程大きく、中には直径３０ｃｍ位もあった。　蓮池とは言うが、恐らく元は水田だろうと思う。

  2022.07.11

  コメント(0)

• 箪笥預金が１０５兆円！

  　６月末の夕飯時分、テレビニュースで「箪笥預金が１０５兆円」と言った。この金額には驚いたが、台所に居た女房が「どうしてそんな事、分かるの？」と言った。　そう言えばその通りだ。経済統計の詳しい仕組みは知らないが、誰もが隠している箪笥預金の総額が分かる筈が無い。もしかすると流通している現金総額だろうか。　だけど流通している現金額はもっと多いかも知れないし、どうやって箪笥預金を集計するのだろうか。不思議だ。　恐らく大勢の人からの箪笥預金アンケートを取り、それから人口を掛けて、推測するのだろう。 　今日は参議院選挙だが、阿部前総理の痛ましい事件は、選挙結果にどう影響するのだろう。あんな犯人は絶対に死刑にして欲しい。

  2022.07.10

  コメント(0)

• 

  雄と雌の性格差は？

  　　我が家には、女房の趣味で、鶏を飼って居る。犬や猫の様にペットであり、経済的な家禽ではない。　そんな中、雄の「花男」が驚く程大きく育ったが、実は困っている。毎日餌を遣り世話している女房に飛び掛かって行く。だから長靴を履いて作業手をしての世話となる。外に放している時は、私に飛び掛かって来る。　私は頭に来ていたから、「何時でも処分するよ」と女房に言っていた。だけど、女房はそんな事は出来ない様だった。　そして女房が色々遣って見ても、どうにも成らないようで、私に処分して欲しいと言って来た。そしてとうとう9日に「花男」を処分した。　まあ数年前にも、２羽の雄が居た時もあり、お互いに喧嘩をするのだが、徹底的に喧嘩を遣る。観て居て余りにも惨い事を平気で遣るのです。　そんな性格の雄なのに、雌は優しく、我々に近寄って来る。そんな雄雌の性格差を見て感じたのだが、人間もある程度は同じで無かろうか？　こんな雄を見て、思ったのはウクライナに攻め込んだプーチンだ。その反動で、スエーデンとフィンランドだが、女性がトップであり、ロシアの敵である　ＮＡＴＯに加入する事になった。　そんな事を考えると、一国の決定権を持つ人は女性の方が、より戦争を起こさない可能性が高いと思ったのです。　そんな変な事を感じていると、新聞に「敵基地攻撃能力」の是非のアンケートが出た。読むと男女差も出て居た。　やはり女性に反対が多いそうだ。　私の意見だが、敵基地攻撃は、相手から最初の攻撃が来た直後と決めて、装備するべきと思うが、女性はそうでも無いようだ。 殺した花男です。

  2022.07.09

  コメント(0)

• 映画「プラン７５」の予告編をテレビで見たが、

    戦後から日本人の寿命が毎年伸びて来た。そして十年もすれば、１００歳に届きそうになる。まあ良い事なのだろう。　「プラン７５」はそれに対する皮肉の映画なのだが、７５歳を過ぎると行政が安楽死を求める様に成るストーリーだ。　そんな時、或る私の知人から、カナダのバンクーバーの事を聞いた。その人の息子さん家族が向こうに住んでいたそうだ。　結論を先に言うと、正確なニュースでは有りませんが、プラン７５に少々似て居るのです。　バンクーバーは医療保険が完全に出来ているそうで、各家庭で、市に登録した家庭医が決まって居て、どんな医療を受けても無料で、もし家庭医で無理な場合は大きな病院を紹介されるそうだ。　ただし歯科の虫歯は自己管理が悪いという事で対象外。それとリハビリは有料らしい。ただ或る年齢を過ぎ、高齢に成ると手術や治療に制限がかかり、日本の様に何時までも好きなように医療を受けられない仕組みで、殆どの人は自己負担増を希望せず、高齢でも遣って貰える治療や検査で過ごしているようです。日本の様に寝たきりや、食べられなくなった人の胃ろう等はあり得ないそうだ。これは驚きだ。日本と逆なのです。日本は現役が３割負担で、お年寄りになると、２割となり、それ以上になると１割負担になる。丁度日本の逆を行っている。　だから日本の保険は、お年寄りが、国民全体から集めた保険金の殆どを使用していて、この保険制度が将来は崩壊するかもとの恐れが有るのです。　プラン７５はその保険制度を揶揄した将来の空想世界だが、バンクーバーは空想では無く、世界は広く既にそんな所も有るのです。またバンクーバーは自己責任を追及する社会の様で、私には良いと感じました。　日本人は自分が変わり者と思われたくないからか、意思を表に出さない性格なので、保険等の改革には、時間が掛かる様だが、　皆様は如何お感じでしょうか。日本の今が良いのか、バンクーバー式が良いのか、ジックリと深く考えて欲しいですね。　

  2022.07.08

  コメント(0)

• 

  土砂崩れの続報です。

  　そして次の日、「また豪雨になると大変だから、車で寝る」と女房が言い始めた。だけどホントに再豪雨になるかどうかは分からない。ハラハラしながら自宅で寝たが、雨に成らず、早朝に少々降っただけで終わって、ホットした。そして朝散歩が終わって、７時から土砂の取り除き作業の２日目に入った。重労働で、土砂をスコップで掬って、一輪車に入れ、約３０メーター離れた空き地に捨てるのだが、女房も手伝って呉れ、思ったより早く、朝の１０時３０分に終わった。　まだ、少々残っている残土はあるが、当分はこれで何とかなる。ホットしながら、ドロドロの体なので、シャワーを浴びて、くつろいでこの文章を書いている。　そして体重を測って見ると、２キロも減って、５１キロに成っていた。背丈が１６８ｃｍだから、元々から痩せているのですが、一寸やせ過ぎの感じですが、至って健康で、薬等もう数年も呑んだ事ありません。　だけど、ヤッパリ凄く疲れた。その後、何度も何度もお茶を飲んだ。それだけ重労働で汗が出たのだろう。  この様に、納屋裏の通路の土砂を除いた。昨日の写真と見比べて下さいませ。此処に３０ｃｍ位も土砂が溜まって居たのだから、ゾットするよね。

  2022.07.07

  コメント(0)

• 

  大雨で自宅裏に土砂が流れ込んだ

  　7月４日（月）、台風の影響で昼から雨だった。夜に成り益々大雨に成った。夜の１２時を超え、５日に成ったが、雨が衰える兆しは無い。　困ったなと思って寝床で横に成っていたが、２時半頃、女房が起きて、鶏小屋を見に行った。その時に発見したのだろう自宅裏が豪雨で土砂が崩れて来て、埋まって、流れる水位が高くなり、納屋に水が浸入し始めたのを見て、私に言った。　自宅裏の通路は幅１めーたー位で、東から西に走っているが、その後ろは山なので、大雨に成ると土砂が流れ込むの場合があるのです。　まあ仕方無いと諦めていたが、その内に、ドンドン土砂が増え、その上を水がながれるから、母屋の床スレスレに流れ始めた。このままだと床上にまで水が来る。　其処で仕方なく、豪雨で又真っ暗な中、ビショビショに濡れながら、土砂の始末を始めた。詰まっている土砂を取り除き、水が少しでも低く流れる様にした。　だけどこの作業は重労働で、疲れてどうにも成らない。ドロドロに成って作業をしたが、その内に電気が停電した。　真っ暗な中、懐中電灯での作業となる。何とか、水位が床上に成らない様にして、作業を諦めた。これ以上豪雨が続くと、もう仕方ないと諦め、ドロドロの服を脱いで、乾いたものに変え、また布団に入ったが、眠れる筈は無い。だけど段々と雨が小雨に成って、ホットした。　そして朝になって、電気が来たのでホッとした。だけど雨は小雨だ。土砂は恐らく１０トンダンプ２車分位だろうか。それをスコップで掬って、一輪車に入れ、空き地に捨てるのです。　　また道も土砂の厚さは薄いが広く溜まっていた。それも取り除き作業を始めた。取り合えず、道の土砂を取り除き、自宅裏の土砂は４分の１位取り除いた。　その夜が大問題で、また雨が降ると天気予報は言う。地盤が緩んでいるから、大崩壊の可能性もあり、自宅で寝るのは少々心配だったが、雨は降らなかったので、ホットした。　　6日に作業が終われば良いが、難しいかも。　　自宅の納屋裏の土砂です。　自宅裏の土砂です。右の窓が私の部屋です。　自宅前の道路の土砂をこの様に取り除いた。  我が家から１００メーター程西に行くと、道の上にも川が花ランし、豪雨が流れた跡が有った。　マルルとの散歩で分かったのです。

  2022.07.06

  コメント(1)

• 

  前立腺がん検診に行く

  　数日前の新聞にPSA検査のニュースが出た。私はPSA検査など、興味が無かったのか、全く知らなかった。　読むと、前立腺がんの検査で、そう言えば、ピアノ仲間が最近前立腺がん手術をして成功したと聞いた。　其処でその知人に電話して詳しく聞いたのです。　そして7月4日、須崎市内の病院に行き、血液検査をして貰った。PSA検査の結果は前立腺がんに成って居ないと言う事で一応安全だと言われた。　範囲は０～４．００００に成るそうで、私は０．７６３だった。この数値が良いのだろう。だけど、大変な時間が掛かった。朝９時に申し込みをし、採血は１０時ごろで、検査結果が出たのは１１時、会計が終わったのは１２時だった。　このニュースを読んで、病院に行ったのです。

  2022.07.05

  コメント(1)

• 

  日本人は空気を読む国民だ

  　今回のコロナ騒ぎで、日本では全員がすんなりとマスクをする様になった。西欧の諸外国では、マスク反対意見が結構有り、その意見を外部に主張し、仲間を集めて運動もする。　だけど日本人は殆どの人が、周囲の動きに合わせて付いて行く。自分の意見を表に出さない国民だと感じた。だけど、もうそろそろマスクも必要無いと思っても、今度は逆にマスクを外せない。　私は早くマスクの無い顔を見たい。まるで顔のパンツで、表情が目だけだから良くは分からない。　誰もがマスクしているのに、自分だけがしないと目立つからだ。こんな国民が殆どだから、気に成っていたが、ヤッパリそうで、マスクを中々外せないと新聞にも大きく掲載された。こんな性格の国民だから、本来は日本の統治は簡単なのかも知れない。只、間違った方角に行き始めても、何となく付いて行く方だから、困る面もあるだろう。

  2022.07.04

  コメント(0)

• 酔っ払いから電話が有ったら、嬉しいですか、困りますか？

  　我が家には時々、在る人から電話がある。　その時、彼は何時も酔っぱらって、グダグダと長時間の話となり、ナカナカ電話を切って呉れない。遠慮せずに言える近い仲なら、忙しいからと注意しますが、それも出来ない間柄だし、困って居る。　もう我慢も超えたのだが、また掛かって来たら、「もしもし何方ですか？」とか、又は何も言わず、声で判断して、切る積りです。恐らく、直後にもう一度掛かって来るだろうから、電話を取り上げない様にしようと思っている。　お互いが酔っぱらって、グダグダと取り留めない話は、私も好きで良いのだが、こちらがシラフなのだから、非常に迷惑なのです。誰だって酔っぱらうと、意識が朦朧として、相手の忖度が無くなるし、取り留めない話に成るからね。困った人です。

  2022.07.03

  コメント(0)

• 

  毎朝の散歩で、足を大きく上げる運動をしている

  　私達はマルルを連れて、毎朝散歩を楽しんでいるが、海の横を歩く時、堤防に足を高く大きく上げて、体操をする様になった。　滅多に高く足を上げないから、結構痛いが、良い運動だろうと思う。しかも綺麗な海を見ながらだし、女房と笑いながら持ち上げた足の高さを競争している。楽しいものだ。 こんな変わった体操だ。

  2022.07.02

  コメント(0)

• 

  小さな黒蛇がトカゲを食べていた

  　我が家の納屋の入り口に黒いモノが有ったから、近寄ると小さな蛇だった。丸く固まっていて、何かを捕まえている様だから、スマホを持って、ユックリと近づいた。　そしたら、蛇が私に気が付いたのか、動き始めた。良く見るとトカゲを捕まえて居るようで、トカゲを口で咥えて、逃げて行った。　蛇は小さく、指位の太さで５０ｃｍ位の長さだった。

  2022.07.01

  コメント(0)

• 

  自然は綺麗で、素晴らしい生命力が溢れている

  　在る有名作家が「歳を取ると自然の美しさに感心する様になる」と言ったそうだ。だけど「そんな事は無い、若い頃と同じだ」と反発する人も居るが、私は「そうだな。歳と共に自然が美しいと感じるな！」と感心している。　私は田舎の過疎地に住んで居るから、毎日自然に囲まれ、自然を眺めて生きて居る。そして益々自然の美しさに感嘆している。　それを言うと、女房は「お父さんは最近絵画を始めたから、色々と自然の美しさに感心が起こるのかも？」と言った。そうかも知れない。　それにしても、昨日と今日では、余り変化は無いが、数日すると、段々と変化が分かる。　山を見ても、少しの隙間でも力の強い枝が伸びて空間を確保して行く。道路の舗装の割れ目にも、雑草が顔を出す。こんな狭い所で良く芽を出すな！と自然の生きる力に驚嘆する。　そんな自然の動きを見て、最近の日本人の動きを見ると、やはり大きな違いが見えて来る。日本の今の社会は余りにも、優し過ぎる様な気がする。悪い事では無いが、これではダイナミックな動きは起きないだろうと感じてしまう。　毎朝の散歩で見る風景です。　　手前は養殖筏です。　こんな綺麗な風景を眺めながらの散歩です。

  2022.06.29

  コメント(0)

• 

  我が集落に水田が再現！

  　私がこの集落に入住した３０年前は、集落の田畑は全て何かを植えていた。その殆どが水田だった。だけど段々と、人が減り、お年寄りが増え、労働力が減ったのに、逆に猪の被害がドンドン増え、水田が無理となり、数年前から全ての田圃が休耕田と成り果てた。　所が、今年一枚だけが水田に返り咲き、早苗が植えられた。散歩で水田が見えるのも嬉しいもので、毎日稲の生長具合を楽しく眺めている。どうして急に水田に再生されたのか。それは３面がビニールハウスで、前だけ囲いをすると猪が入れない場所なのです。だから猪の囲いをする作業が簡単と思ったのでしょう。　だが美味しいお米が実ると、猪は鼻が良いから、何とかして、囲いを破って入るかも知れない。　さて、収穫できるのだろうか？田植え直後の６月中頃です。  6月２８日の写真です。これだけ稲が育ったのです。

  2022.06.28

  コメント(0)

• 

  大きな蛇が鶏小屋に入った

  　６月２５日夜の１０時頃、寝て居たのだが、女房の部屋のマルルが吠えた。そして鶏小屋がザワザワしていた様で、女房が起きて、鶏小屋に行くと、中に大きな蛇が侵入していた。　急いで蛇を捕まえるべく、「高枝切りハサミ」を取って、蛇を掴んでから、寝て居た私に大声で叫んだ。　仕方無く、私も起きて、鶏小屋に行き、その蛇の頭と胴を靴で踏んで、釜で首を切った。まあこんな惨い事したくは無いが、一体何処から入ったのだろうか。　卵を蛇に食べられるから、蛇が入れない様な小屋にしているのに、何処から入るのだろうか。入り口ドアの下の隙間だろうと思うが、１ｃｍもは隙間が無いのに、これで頭が入るのかも知れない。　　蛇の長さが１メーター２０ｃｍ位もあり、写真で釜の柄の太さで分かると思いますが、頭は少々平だから、入るのかも知れない。お腹の所は結構太いのにね。

  2022.06.27

  コメント(0)

• 

  トングが壊れた

  　私は時々道路ゴミ拾いをしているが、このトングが有るから、膝を曲げずに、道路のゴミを拾えるし、自分の手が汚れないから、非常な優れモノです。　写真の様な、掴む所がゴムに成っているモノを使って居た。ゴムだから小さい物でも、掴み易かった。だけど片方のゴムの先が折れて、無くなってしまった。　まあこれでも、大きな物は掴めるが、小さいタバコの吸い殻等は掴めない様になった。　だから新しいのを買ったのだが、売り場で驚いた。物凄い種類が有ったのです。これだけ有ると言うのは、結構売れているのですね。　そして、女房に言われた「そのゴムの部分を除けば、又使えるのでは？」其処で、ゴムの部分を取り除いた。そしたら使えるようだ。新しいのを買って、損をした。まあ安いから、惜しい買い物では無い。　この様に、向こう側の先が折れて無くなった。　　ゴムの部分を取り除いたら、また使えそうだ。

  2022.06.26

  コメント(0)

• 

  珍しい茸が生えていた

  　集落の道横に、こんな白い茸が生えていた。大きさは拳位の茸で、茎は親指位です。何と言う茸だろうか？　　雨の多い時に時々生えるが、スマホで調べると、「おおかさカラカラ茸」らしい。そしてヤッパリ毒キノコだと出て居た。　所がこの日曜（１９日）の集落皆の草刈り作業で、誰かが、この茸を刈ってしまった。まあ当然かもね。  どんなに成長するか見たかったのだが、

  2022.06.23

  コメント(0)

• 

  小鳥が透明ガラスに衝突

  　我が家の居間のガラスは透明で広いから、通過できると思う場合があるのか、時々小鳥が衝突する。６月２１日、雨の中を散歩して帰ると、外廊下に小鳥が倒れていた。ガラスに衝突したのだ。　　女房が倒れた小鳥を握って、蜂蜜を溶かした水を飲ませた。そして５分程したら、少しは元気になり、ホンの少し飛んだが、旨く飛べず、廊下の端に止まって２～３分休み、そして空に帰って行った。　それから女房がスマホで調べ始めた。最初は「仏法僧」だろうと思ったが、何処か違う。また調べると「帰化鳥」と言う鳥のようだ。だけど、それも少々違う。完全に一致したのは「クスクス日和」と言うのかも知れない。今は、スマホが発達し、小鳥の写真を出し、比較出来る。便利な世の中に成った。　水を飲ませた所です。　　廊下の端で、休んでいる。

  2022.06.22

  コメント(0)

• 

  木や草を燃やした

  　この春、色々な雑木を伐ったり、草も刈った。それらを自宅前の空き地に集めて居たが、雨が降ったから、山火事の危険が無く、チャンスとばかりに朝から燃やし、昼頃には処分出来た。　何故か分からないが、大きな火を焚くのは結構面白い。だけど怖いもので、その焼け残りの大きな木と、熱い灰が次の朝まで、雨の中でくすぶって居た。　この様に大きく燃えた。　　こんな状態に成って、次の朝まで、熱があった。小雨の場合は消えない様だ。

  2022.06.21

  コメント(0)

• 

  ドンドン変化する社会の動きに付いて行けない歳になったのか？

  　数年前からガソリンは自分で入れる様になった。それはそれで良いのだが、時々給油方法が変更されて行く。　若い人なら、何でも無いのだろうが、一度だけ説明を聞いただけでは、直ぐに忘れる。　このガソリンスタンドもそうで、中々やり方が分からず困る場合がある。そう言えば街のスーパーもレジで困る場合が多い。　自然と昔の儘のレジに並ぶ。レジの人件費を安くする為だろうが、お年寄りは困る場合がある。　１０年程前、アメリカに住んでいる娘と買い物に行ったら、レジ方法が２つ有って、従業員がする今までのレジと、お客がするのとが有った。娘が自分でレジを遣っていた。　私が「従業員にして貰った方が楽じゃないか」と言うと、娘が「自分でレジすると、１％安くなる」と言っていた。日本もそのように、単価面のメリットを付けて、お客に遣らせるなら良いのだが、単価は同じの様だ。その浮いた人件費分を安くするべきだ。　　こんなスタンドだが、　　機械がこの様で、中々難しい。

  2022.06.19

  コメント(0)

• 

  袖擦り合うもタショウの縁

  　これはよく使う諺だが、私は「多少」と思っていた。所が新聞で、「他生」と出て居たから、オヤと思った。他生とは仏教用語で、今生に対した他の生であり、自分が生まれる前の生や、死んだ後の生らしい。　また多生と書いても良いそうで、これも仏教用語で、何回も生まれ変わるのを多生と言うそうで、間違いでは無いそうだ。だけど私は多少と思っていた。これは間違いだそうだ。私は間違って理解していたのだ。

  2022.06.18

  コメント(0)

• 

  出生率の向上対策は？

  　最近の出生率は酷い傾向にある。このまま行くと数百年後には日本が無くなるとの試算もある。　まあ人口の瞬間的動きを、そのまま単純延長するとそうなるだけで、常に社会は動いているから、そう単純に日本が消えて無くなる訳ではない。　だけど出生率の向上は喫緊の大問題で、どうすれば良いのだろうか。誰もが子育て等の費用を国が持つ意見を言う。これも大切な政策ではある。　だけど、それは２番目以下の理由で、結婚をしない、又は結婚しても晩婚が最大の理由で、若い時に結婚すると、結構子供は生まれているのです。　つまりどうして結婚をしない人が多くなったかの対策が重要だと感じる。人生の幸せと結婚が余り関係無くなったのが、大きいのでは無かろうか。　では結婚をしないでも、幸せな人生を送れる社会が悪いのかと言うとそうでも無い。　昔は子が年取った親の面倒を見たのだ。結婚をしないで子供が居ないと、歳を取ってから、見て呉れる子孫が居ないから、自分だけで死を待つしか道は無かった。それが社会の変化で、国家（社会）がお年寄りの面倒を見る様に変わって来た。　これは良い事だが、要は結婚が即人生の幸せとは繋がらないと思わせて居る。新聞の調査でも、若者の結婚願望無しが２５％居る。その最大の理由は縛られずに一人で自由に居たいと思うそうだ。　結婚した方が、より幸せだと思う社会になれば、大勢の若者も結婚するかも知れないが、これも単純ではない。　家庭を作ってお互いに幸せを追求する人生が、一人の自由な人生より楽しいと諭す社会をどのように構築するかだ。　まあどっちにしても若い男女付き合いが減ったのではなかろうか。昔は仲人叔母さんが居たのだ。だから何とかそんな男女付き合いの機会を、市町村や、集落や近所の人々が機会ある毎に作って上げるのが、良い結果をもたらすかも知れない。　何か有ると、誰もが直ぐに政府のやり方を批判するが、その前に自分が自分の周囲で、色々と努力するべきだと感じる。　此の儘の人口推移ではでは最悪の状態に入ってしまう。

  2022.06.16

  コメント(0)

• 

  靴の新陳代謝

  　私は何時もスニーカーを利用している。　常時２足持っており、新しい綺麗なのを余所行き用に、古いのを日常用としている。　そして先日、雨の後の濡れた道路を日常用で歩くと、道路の水が靴の裏から浸みて来て、靴下が濡れてしまった。　靴の裏側が恐らく一部が割れて居るのだろう。そこから水が浸みこんだのだ。　だから新しいのを買って来た。これで今回買ったのを余所行き用に、今までの余所行き用を日常用に落として行く。だけどこの水の浸みるモノも、天気が良い時はまだ使えるから、当分は３足を利用するだろう。　この様に靴を利用出来なく成るまで、有効に利用しているが、新聞で「エシカル消費」と出て居た。読むと、環境や社会問題を配慮した倫理的消費だそうで、私は昔から、スニーカーはエシカル消費だったようだ。　さあ、水が浸みる靴は天気の日だけだが、何時まで使えるだろうか。　左から、今回買った新しいモノ、　常に使うモノ、　水が浸みたモノです。 　エシカルの新聞ニュースです。

  2022.06.15

  コメント(0)

• 

  立ちアオイと朝顔が満開

  　女房の趣味の畑だが、猪除けに網を張って囲っている。その網に沿って、立ちアオイも植えており、それが満開に成った。綺麗だ。色が何とも言えず最高だ。そしてスースーと真っすぐ上に延びるのも素晴らしい。　そして朝散歩で、道から海岸に降りる所で、朝顔も満開だった。これも綺麗だ。殆ど一色の花だが、海の景色とマッチして、素晴らしい。

  2022.06.14

  コメント(0)

• 

  真夜中の2時３０分に人が来た

  　６月１２日真夜中に、隣の部屋のマルルが吠えた。マルルと一緒に寝て居る女房が「誰かが来た」と言う。　まさか真夜中に人が来る筈が無い。急いで起きて居間に行くと、居間の外廊下の真っ暗な向こうに懐中電灯を付けた人が立っていた。これはビックリだ。　薄明りでジックリ見ると、どうも近所のお爺さんだ。女房が「どうしたの？」と聞く。「恵子が来てないだろうか？」と言う。恵子とは爺さんの奥さんで、一昨年、認知症で施設に入って居り、自宅には居ないのです。　「恵ちゃんは病院に居るよ」と女房が言ったが、「イヤ、恵子は我が家に居たのに、居なくなったから、此処に来ているだろうから、連れに来た」と言う。　そんな問答を繰り返しで、「少々休ませて」と言って、外廊下に座った。私達はどうして良いのか分からない。何時までもこの真夜中に外廊下に座られたら困る。　それにしても、まっすぐな道でも、車椅子を押して歩いているのに、良くマア我が家のセメントの１０段程の階段を自分の足だけで上ったものだ。　その内に帰りそうに成り、女房が手を取って、階段を降ろして行った。そして下の道にあった車椅子を押して帰って行った。　まあお年寄りになると認知症になり、変になるが、一人きりで生活する以上、ご飯の用意で火を使う筈で、火事に成る可能性が有り、それが一番怖い。　だから、朝散歩の時、その爺さんの隣の人に相談した。このままでは火事の危険があるので、市の担当と相談して、病院に収容した方が良いのではとの結論になった。もしその爺さんを病院に入れたら、我が集落は１３軒３０人の集落に成り下がる。ドンドンと人が減って行く。比較的に若い人は５人で、残りは全て７０歳以上だ。　　この爺さんが真夜中に遣って来た。その日の朝散歩で逢ったが、数時間前の夜中の事は忘れていた。

  2022.06.13

  コメント(0)

• 

  ブキ（これは讃岐弁で、標準語はウミニナ）を採った

  　6月１０日の朝散歩で海まで行くと、マアマア潮が引いて居たから、海岸に降り、ブキを採った。　それ程の引き潮でないから、沢山は採れなかったが、何とか夕方の晩酌の肴に成るだけ採った。　そして海水もペットボトルに入れ、持ち帰り、ブキを海水で浸した。これでもし砂でも持って居たら、吐かせるのです。　まあ、こんなモノを食べていると、健康にも良いだろうし、お金が掛からないのが良く、海岸でしゃがんで採るから、健康にも良い。そして美味しいのです。子供の頃は、自宅裏が瀬戸内海だったから、このブキをお腹一杯食べたものだった、　夕方は煮詰めて、針で身を出しながら、美味しくお酒が飲めた。　　この様に砂を吐かせる　夕食の晩酌です。

  2022.06.12

  コメント(0)

• 

  人生　一寸先は分からない

  　若い頃、こんな突発事件は少ないと思うが、或る程度の歳に成ると、一寸先は全く分からない事件が発生した。　私は趣味で合唱を遣っているが、彼はその合唱仲間で、　私より２歳程上の８１歳だったと思う。彼は昔から浪曲（三味線を伴奏に、一人で歌う和声ミュージカル、浪花節とも言う）を趣味で遣っていたそうで、大変声が良い。昨年から我々の合唱団に入ったのだが、２名しか居ない男声が３名に成り、喜んでいたのです。浪曲で鍛えたのだろう凄い声で、ただリズムに少々のミスも有ったが、とにかく素晴らしい声量だった。　その日、私は休んでいたから、実際に目撃した訳では無いが、仲間に聞くと、一曲目を歌っている時に、元気に会場に遣って来て、お互いに手を上げて、挨拶をして、横の椅子に座ったそうだ。　そして２曲目を歌って居る時、突然楽譜を落としたそうだ。オヤと思って、横を振り向くと、後ろの人が体を支え、倒れない様にしていた。　突然意識が無くなったそうで、それから救急車を呼んで、救急車に乗せる時、少々微笑んだ様に見えたが、病院に搬送した後、そのまま亡くなってしまった。　動脈瘤だったそうで、突然動脈が破裂したのだろう。こんな死に方は最悪と思う人も居るだろうが、まあモノは考えようで、どうせ誰も死ぬのだ。死んだらその跡の事などどっちでも良い。ピンピンコロリの見本の様な死に方だ。 この様にピアノ教室で１０名位で遣っている合唱ですので、男声が一人掛けると、影響は大きいです。　

  2022.06.11

  コメント(0)

• 

  私は生活習慣改善の必要が無い

  　高知新聞に下記の様な記事が出た。生活改善の8項目有る様だが、私は全て出来ている。１　果物の摂取　　　　　　　　　　私は毎日何かの果物は食べている。２　生鮮・魚介類の摂取　　　　　これも毎日食べている。３　乳製品の摂取　　　　　　　　チーズが好きで、毎日食べている４　習慣的な運動や歩行　　　　毎朝３０分の体操と、１時間の散歩と、時10キロほどの長距離散歩も遣って居る。　　　　５　適正な体重　　　　　　　　　　　体重５３キロを１０年以上維持。６　適量なお酒（２合以下）　　　　私も毎晩２合だ。７　喫煙せず　　　　　　　　　　　　タバコは吸って居ない。８　適正な睡眠　　　　　　　　　　　９時間位寝て居るが、熟睡では無い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熟睡できないので、少々問題かも。　以上なので、私は健康なのかも知れない。もう４年位、全く薬を飲んだ事も無い。恐らく９５歳位までは健康かも知れないと自分で思っている。もしかしたら長生きし過ぎて困るのではなかろうか。

  2022.06.10

  コメント(0)

• 

  高知県馬路村のまちつくり交流会に参加　２

  　4日の交流会だが、午前中は３つか４つのコースに分かれての参加で、私は千本杉のある山に行った。　人口は８３２名しか居ない村だが、面積は広く、殆ど山、又山で、狭い谷に集落がある。人口１５０名位の魚梁瀬（やなせ）で、森林鉄道に乗った。　　だけど今は全て撤去され、その跡が道路に成っている。昔はこの鉄道で杉や檜を運んだもので、今は一部を復活させ、観光に利用するだけ。　午後は大きな会場で、色々な人から、過疎地域の成功例とか失敗例の話が為された。　来年は沖縄の横の与論島で会合を開くそうだ。  千本杉です。　森林鉄道　次の日、高知新聞に掲載された。

  2022.06.07

  コメント(0)

• 

  高知県馬路村でのまちづくり交流会に参加

  　6月３日～５日まで、馬路村（住民８３２人の過疎村）で、全国から（沖縄から北海道まで）地域発展に努力している約１００名のリーダー達が集まった。　私の知り合いも東京と福島から遣って来たから、竜馬空港に迎えに行き、それから、室戸の廃校水族館に行き、それからモネの庭に行き、５時に馬路村に行った。　６時からの前夜祭は、川原であり、今年初めての鮎を沢山食べ、飲んで騒いだ。全国からの地域発展に力を入れて居る人ばかりで、お互いに知り合いが多い様だが、私は沢山の知らない方から名刺を貰ったが、私には名刺は無く、困ったものだった。　村長や、議員や、地域作りの本を出版したり、変わった事業を過疎地で立ち上げたり、まあ多彩な人の集まりだった。　フランスのモネの庭と提携し、同じ様な公園を作っております。　馬路の河原での前夜祭　貰った名刺ですが、私が渡す名刺も無く、困りました。

  2022.06.06

  コメント(0)

• 

  足の悪い鶏が卵を産んだ

  　６月１日朝、足の悪い鶏が卵を産んでいた。足が悪く、孵化してから一度も歩けず、写真の様に吊るされた状態か、横に寝た状態で２年も生きている。　そんな鶏が又もや卵を産んだ。これで３回目だろうか。卵を産むのは苦しいらしいので、産まない様に、女房が餌を少なくしているのに、産んだのです。困ったものだ。　　この様に吊るされた状態で産んでいた。　横から見ると、この様に胸の所で布に吊るされて生きている。

  2022.06.02

  コメント(0)

• 

  じゃが芋と梅を収穫

  　私が植えたじゃが芋を２８日に収穫した。そして今回は全部掘った。恐らく１５キロ位採れたと思う。実は２週間程前から、畝の横から少しだけ掘って、大きいのを数個食べていた。新じゃがは美味しいね。コブシ程の大きいじゃが芋を食べるとお腹が一杯になる。　そして梅だが、25年も前に自宅を建てた時に、家の横に植えていたのが、毎年成る。我が家で食べ切らない位も収穫できる。　蜂蜜で付けると甘いから、孫が良く食べるので、漬ける事にした。  ジャガイモを掘る前です。　こんなにありました。　　梅は１０キロも有りました。

  2022.06.01

  コメント(0)

• 蛍を見た

  先日、蛍が飛んで居ると近所の人に言われたから、２３日夕方７時４０分頃、薄暗くなったから、自宅の近所を女房と歩きながら蛍を探した。そしたら道の横の藪に蛍が沢山飛んで居た。今でもこんなに蛍が居るのだ。こんな光景を自宅から２００メーターも歩けば見られるとは、田舎は良いね。だけど、スマホで写真を撮ろうとしても、蛍の光は薄いから、無理だった。何か方法は有るのだろうか微弱な光で写真を撮る方法が分からない。　そして２５日の夜８時１５分だった。私は寝るのが早く、既に布団に入っていたが、眠れないから起き上がると、外廊下で蛍が１つ、飛んでいた。自室から蛍を見たのは始めてだ。

  2022.05.29

  コメント(0)

• 

  水道をミスで壊してしまったから、修理した。

  　女房が楽しみで畑を遣っているが、其処に水を与える水道のコックが護岸ブロックの間から出て居る。昔、護岸ブロックを積み上げる時に、水道コックを取り付けたのです。所が数日前に、直ぐ上の雑木を伐採して、上から捨てた時に、このコックに当たり、壊れてしまった。　其処で、街に出た時にＤＩＹで壊れた部品を買って、取り付け直した。まあこんな所に水道コックを作るのが間違いなのかもね。 この様にコックが取れてしまった。　　新しく取り付けた。これにホースを繋いで、畑に水を遣るのです。

  2022.05.27

  コメント(0)

• 

  筍を収穫

  　数日前の朝散歩で、筍を見つけたから、ポキッと折って持ち帰った。今は５月末だし、大きな孟宗竹の筍は時期が終わっており、今はこの細い破竹の時期である。　「破竹の勢い」と言われるが、この破竹の成長スピードは凄いからだろうと思う。１日に２０ｃｍも３０ｃｍも伸びるのです。しかも結構美味しい。　　　美味しく食べました。

  2022.05.26

  コメント(0)

• 

  雑木を枯らすには?

  　 最近、自宅近くの休耕田の草を刈った。もう数年も捨て置かれた他人の休耕田だが、散歩中汚いから、刈ったのです。沢山の雑木が生えていた。　今年は未だソウセイジ位の太さだから、何とか草刈り機でカット出来たが、そのまま捨て置くと、鋸や鉈で無いとカットできなく成る。　根元から枯らした方が良いのだ。其処でランドアップと言う除草剤を切り株に塗って見た。ランドアップは５００倍とか１０００倍に薄めて、雑草に散布するのだが、原液を筆で切り株に塗り付けた。これで枯れると良いのだが、初めての経験であり、枯れるのか、又は地中の根元から新芽が出るのかも。この夏までに結果が分かるだろう。　雑木の切り株で、其処に除草剤を塗りました。

  2022.05.25

  コメント(0)

• お年寄りは社会のお荷物？

  　丸の内朝飯会のズーム会合で、講演者が将来の人口構成の事を盛んに喋っていた。要は働く年代の人が少なくなるのに、お年寄りがドンドン増える事で、これが社会の大きなマイナス要因に成っていると言う。　一人の女性が２．１人の子供を産むと、人口が維持されるそうだが、今日本は１．４でしかない。　これからも、益々その傾向が増えて行く。特に韓国は酷いそうで、０．９にまで落ちている。　世界的には人口が増えて困っているのに、日本や韓国は人口が減っている。国土面積から考えると人口が多過ぎるし、減るのは問題無いが、大問題は年代構成だ。　ではお年寄りが社会のお荷物に成らないのは、どうすれば良いのだろうか。年金は自分が働いて居る間に預けた金なのだから、大きな負担で無いと思うが、これも税金が足されており、大きな負担だと感じる。では自分独自に貯めた資産や、その運用利益で生活するなら、社会の負担では無いだろうか。貯めた資産を取り崩して生活するなら、社会の負担では無いだろう。だけど資金の運用は頭が耄碌するから難しい。　結局、お年寄りは早く死ぬのが、一番社会に迷惑を掛けない。つまり医療の発達で長生き出来る様に成り、人生１００年と言われる様になったが、これが大きな社会負担を増しているとも言える。そうなると、出来るだけ元気に生きて、施設や病院での世話に成る期間を短くする事しか選択肢は無い。　つまり平均寿命と健康寿命だが、女性は８７．１と７４．８で。男性は８１．０と７２．１で、その差が病気の期間で、施設に世話に成る時期でもある。この不健康寿命（女１２．３年，男８．９年）は本人も大変だろうし、社会に大きな負担を掛けている。そしては日本が世界でも長い方で、国民皆保険からそうなった可能性も高い。　アメリカに居る娘に聞いて驚いたが、アメリカでは老人施設に入ると、大体が６カ月で亡くなっているそうだ。この方が本人も社会も良いのではなかろうか？

  2022.05.24

  コメント(0)

• 

  私は魚を捌くのが好き

  　私は変なのか、結構魚を捌くのが好きです。だから街のスーパーに行った時、生魚が有ると良く買って来る。　今回も鯖が２９８円だったから、安いので買った。そして３枚に卸して、骨や頭は煮詰めて、お酒の肴にし、身の方は酢に漬け、しめ鯖にした。　自分で遣ると、結構安くて美味しいモノに成る。　　こんな鯖です。　そして酢に漬けた。１日して、酢が浸みてから下記の様にして半身を食べた。

  2022.05.22

  コメント(0)

• 

  お米に虫が湧いていた。

  　　昨秋、或る知り合いが「自分が耕作したお米です」と呉れた玄米だが、それを食べようと、袋を開けたら、黒い穀象虫が一杯湧いていた。　子供の頃は時々見たけど、こんな米虫を見るのはホント久しぶりだ。昔は誰もが米に湧く虫で困って居たが、段々と保管技術が良くなったのだろう、もう最近は見なくなった。其処で太陽の下で紙を敷いて広げて干した。数時間干すと、虫が出て行ったから、レジ袋に入れた。　だけど後で、太陽で虫が死んだのでは無いと分かった。何故なら米から出て行った穀象虫が数匹も家の中に入って来たのです。  黒い点々が虫です。

  2022.05.20

  コメント(0)

• 

  有意義な本を見つけた

  　私は暇だから色々と本を読むが、「言葉の花束」と言う素晴らしい本を見つけた。作者はサヘル　ローズと言うイラン女性です。　彼女はイランイラク戦争で、赤ちゃんの時に孤児となり、施設に引き取られたから、両親が誰なのか分からないそうだ。４歳の時に今の母親に引き取られ、８歳の時に、その養母と一緒に日本に遣って来たそうで、今は３７歳の美人です。　来日当時、お金も無く、公園のベンチで養母と生活し、雨が降れば便所で寝て、乞食の様な生活をしながら、小学校に行ったそうで、汚い服装だし、言葉も出来ないし、いじめられたそうです。今はもう日本人と同じなのですが、こんな厳しい生活をしながら育ったから、心がイジケテ居る人が多いと思うが、彼女は逆で、物事を悪く取らず、良い方に解釈するそうで、ホント凄いと感じました。特に孤児を引き取ったお母さんの生き方に感心しました。この世には素晴らしい人が居るのですね。　人はそれぞれなので、物事を悪く解釈すると、その人は段々と悪くなるし、良い方に解釈すると、段々と良くなると言う考えです。　講談社発行で、１３００円で安いから、是非一読して欲しいと思います。

  2022.05.20

  コメント(0)

• 

  草刈り作業は結構大変だ

  　我が家は谷の奥の一軒家で、自宅から１００メーター位までの休耕田は、年に２回草刈りをして、家の周りを綺麗にしている。　だけど、それ以上の遠い所の休耕田の草刈は遣って居なかった。所が毎日の散歩で、どうも汚いから、数日前から遠い所の草刈り作業に入った。此処はもう５年も６年も地主が草刈りを遣って居ないし、木まで生え始めた。だから私が勝手に草刈りを始めたが、結構疲れる。特に雑木は２．５メーターにも伸びており、茅も大きく太く成って、結構重労働で、汗も出るし、荒地の開拓と同じで、７９歳の私には厳しいように感じる。だけど今年刈らないと、来年からでは、木は益々太くなり、草刈り機ではカット出来ない太さに伸びてしまう。　やはり休耕田でも１年に１っ回か、２年に１回は刈った方が良い。　　この様に刈っている。右手前を借り上げ、その向こうの休耕田に入ったが、こんな状態です。　向こうの家は我が家に一番近い近所の家です。　此処まで借り上げた。

  2022.05.18

  コメント(0)

• 

  酷い婆さんが居るもんだ

  　私はボランティアで道路のゴミを時々集めているのだが、昨年だったか、我が家から車で１０分の或る一軒家の前の道路でゴミを拾っていると、その家の婆さんが表に居て、「ご苦労さん」と言われた。「ああ良い婆さんだな」と思った。　それはそれで良かったのだが、半月程前、その家の前に段ボールが捨てられていた。　一周間もその段ボールが動かない状態だったから、そのゴミの横で車を止め、持ち上げて拾ったのだが、結構重いゴミだった。　私は犬の死骸かもと、思いながら、自宅に持ち帰り、そのゴミを休耕田の横で降ろし、中を見て、驚いた。野菜くずが一杯入っていた。　恐らく自分で耕作した野菜の整理をしたのだろうが、こんなゴミなら、自分の田んぼに返せば、肥料になるのに、ワザワザ道路に捨てる人が居るとは、変な人だと思った。　犯人だが、まさか自宅前に捨てるとも思えず、多分他の何処かの誰かが持って来て捨てたのだろうと推測した。　所が数日前に又同じ所に段ボールが捨てられて居た。段ボールを開けて、中身を見ると、前回と同じ野菜くずだ。これはどう言う事なのかを考えた。個人の一軒家の前に、同じ段ボールで２回もゴミを捨てたのである。一軒家で、近所が無い所なので、犯人は第三者では無いと思った。　其処で犯人を想像したのだが、その家の婆さんだ。私を市の道路担当者と思い、市が回収するのだからと、又回収して貰おうと、捨てて居る可能性が高いのです。酷い婆さんが居るものだ。　もうこの段ボールは絶対に拾はないと思った。そして「こんな所にゴミを捨てないで下さい。」と段ボールに張り紙をしようかと思ったが、女房が「そんな婆さんにこれ以上関わる事は無い。」と言う。　右に段ボールが見えるでしょう。　　左がその一軒家の入り口です。

  2022.05.17

  コメント(0)

• 

  大きなムカデが出た！

  　数日前、寝る前に歯磨きをしようと洗面所に行ったら、洗面器に大きなムカデが居た。急いで水道の湯のコックを捻って、湯を出した。　始の数秒は水だが、その内に湯に成ると、熱いのだろう、体をくねって苦しんでいたが、直ぐに死んで動かなくなった。　排水口の方に流れて、半分程入って居たが、箸でムカデを出して、写真に撮った。１０ｃｍ程の大きさで、こんなのに刺されたら痛いだろうね。　そして１４日にも玄関のセメントのタタキに１５ｃｍ位もある大きいムカデが蛾を食べようと咥えていた。足で踏みつぶしたが、田舎だからこんな毒虫が結構居ます。　まあ、虫でも毒虫は困るね。　足で潰す前の写真です。

  2022.05.16

  コメント(0)

• 

  ランが咲いた

  　このランの名前を忘れたが、少し前から蕾が膨らんでいたが、５月１０日の朝散歩で、綺麗に咲いていた。　海の直ぐ横の道で、南側の下が内海で、北が山で、その山の南向きの日当たりの良い所に生えているから、結構温かいのかも知れない。もし誰か名前を知っている方が居るなら、教えて欲しい。　蕾の時です。　この様に咲いた。 そして５月１４日、雨上がりの散歩でしたが、こんなに斜めに成って居ました。

  2022.05.13

  コメント(0)

• 

  朝散歩で海や水門が綺麗だった。

  　私は毎朝約１時間の散歩をする。冬は１００メーター程の山に登っているが、温かくなり汗が出る様になり、海の方に方向を変えました。　そしたら、海と我が集落の川を繋ぐ水門が川面に綺麗に映っていた。そして海に出ると、鏡の様な海に山の緑が映っているのを眺めるながら歩くのは非常に気分が良いものだ。平地を歩くのは汗が出る程の運動量は無いが、やはり海を眺めて、綺麗な風景を愛でながら清涼な空気を吸っての散歩は良いものだ。　道から見下ろす海には５０cmもの大きなチヌが数匹も泳いでいた。　散歩ではマルルをキャリーに乗せ、時々歩かせながらの散歩です。　海はこんな風景です。

  2022.05.09

  コメント(0)

全3561件 (3561件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 72 >