土佐一人新聞

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• 歳を取ると１日の動きが段々と早くなる。

  　私が子供の頃、私の爺さんや婆さんは、風呂に入るのが何時も早く、家族で夕飯食べている時に、近所の爺さんの自宅から遣って来て、入っていた。我々は寝る前に風呂に入ったモノだったが、「どうしてあんなに早く風呂にはいるのだろうか？」と兄弟で言い合ったモノだ。今の風呂は、コックを捻ると湯が出るから簡単だが、昔の風呂は簡単には沸かせない。先ずツルベで水をくみ上げ、バケツに入れ、それを運んで風呂釜に入れ、それから薪を燃やしていたのだからから、沸かすのが面倒で、沸かした近所での貰い風呂が多かった時代だった。　そして自分が年寄りになると、早く風呂に入る理由が分かった。する事が無いから、何でも早くする様になった。朝は早く起き、朝飯は５時頃に終わるし、昼ご飯は１１時だし、夕飯も４半に食べる。夜は８時には寝る。　結局、する事無いからなのだ。 

  2024.08.10

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  やっとバナナに花が咲いた

  　８月８日、やっとバナナの花が咲いた。昨年より約１５日早い。今年は寒く成る１１月末までにバナナが旨く熟れて呉れると良いのだが。　昨年は11月末に、寒さで葉っぱが枯れ始めたので、まだバナナは堅かったが収穫した。そして約２カ月、保管したが、やっぱりそれ程は熟しなかった。　今年は約２週間早いから、１１末には、少々熟れるかも知れないと、期待している。　　　　７月３１日に花芽が上に突き出した。　　８月３日、重さでこの様に曲がって来た。　　８月８日　この様に花が咲き始めた

  2024.08.09

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  狸を捕まえた

  　８月７日朝、前日にセットした箱罠に狸が掛かっていた。小さい子狸で、どうしたら良いのだろうか。殺すにはかわいそうだしね。　女房は可愛そうなので水と餌を与えているようだが、結局は何処かに持って行って、離すしかないのか？　中に居るでしょう。　こんな猪です。

  2024.08.08

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  何か面白い趣味は有りませんか

  　最近はする事も少なく、暇で時間を持て余す場合もあり、何時の間にか畑の草抜きが趣味に成った。そんな事で、畑は小さな雑草でも、小まめに抜いている。　だけど今は夏で暑いし、長時間は遣らないで、大抵は２０分か３０分です。この様に小まめに小さい草も抜いています。　こんな事をしながら、少しずつ時間が潰れて行くのです。何か楽しく時間を過ごせる新しい趣味を模索しているのだが、なかなか無いものです。　今遣っている趣味は、　ピアノ練習、　高知新聞のコラム「小社会」筆写、　絵画を描く、　散歩、　道路のゴミ拾い、　大勢で歌を歌う、　一人新聞の発行。　これだけ遣っているのに、どうしても時間が余るから、また琴を始めた。だけど、１３本も有る弦をどの指で弾くのか、殆ど忘れており、当分は無理なようだ。　女房は時々琴を弾いているから、弾けるようで、２人で１琴と２琴を同時に弾き、合奏をしようとしたが、私が殆ど弾けず、全く合わせられなかった。恐らく1週間以上の練習をしてからの合奏となるだろう。　そんな事で、その曲の２琴を毎日３０分程練習しているが、中々回復しないので、当分、合奏は無理なようです。　　只、どの曲も１琴が易しく、２琴が難しいので、女房の弾く１琴なら何とか弾けるのだが、２琴は結構難しく成っている曲なのです。他に何か面白い趣味は無いでしょうか？　そしてする事が無いと、パソコンでゲームを遣っている。　　草抜き前　草抜き後

  2024.08.07

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  オリンピックの種目がドンドン増えるが、

  　8月４日の新聞だが、エペと大きく出た。こんな種目、聞いた事も無いが、私が無知なのだろうか？　恐らくオリンピックのエペと聞いて、即分かる日本人は少ないのではなかろうか。記事の中身を読むと、どうもフェンシングの種目のようだ。このようにオリンピックではドンドン新しい種目が増えて行くが、増えるのは良い事なのだろうか？悪い事なのだろうか？

  2024.08.06

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  ギターの演奏会は面白く無かった

  　8月4日に、或る喫茶店でギターの演奏会があった。案内書に寄ると、演者は早稲田卒で結構上手な人らしい。　だけど、我々音楽の専門家でも無いし、知っている曲なら、楽しく聞けるが、初めから終わりまで、全部始めての曲ばかりだった。これでは聞く人の気持ちを察しておらず、演者の独りよがりとも言える。　最後のアンコールも知らない曲で、これではもう来ないと思ったものだった。そしたら喫茶店の店主が、「誰もが知っている曲を最後に」と言ったから、「禁じられた遊び」を弾いた。　これは流石で、聞き堪えがあった。演奏会をするなら、数曲でも誰もが知っている有名曲を弾くべきだと思う。　この禁じられた遊び１曲で３５００円とは高いよね。

  2024.08.05

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• 不感蒸泄とは？

  　毎日のこの暑さ、皆様は如何お過ごしでしょうか。この暑さで驚くべき量の水分が体内から蒸発しているようで、お年寄りが熱中症で死ぬ原因のようです。皮膚から蒸発する水分を不感蒸泄（ふかんじょうせつ）と言うそうです。　こんな難しい言葉は聞いた事も無かったが、寝る前と朝の寝間着の重さが汗で重いから、私が一晩でどの位汗が出て居るか気になり、測ったら、或る人がメールで知らせて呉れたのがこの言葉です。　気温と運動量に寄るが、２８度で普通の体重の人でも、1日に蒸発する汗は７５０ｃｃもあるそうだ。こりゃ大変だ。ドンドン水を飲んで居ないと、脱水症状に成るはずだ。　７５０と言うとコップに４杯もの量である。当然ながら、それだけ補給しないと成らないようだ。　これには驚いたね。お年寄りが脱水症状に成る筈だ。

  2024.08.04

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  イヨイヨ　パリー五輪が始まったが

  　待望の五輪が始まって、日本は大量のメダルを獲得している。まあ嬉しい良い事なのだが、実は最近の五輪ではメダル数が多過ぎると思えて成らない。　昔はそんなに競技数が無かったから、メダルは非常に価値が有った。だけど最近はドンドン増え、価値が落ちている様に感じる。一体幾らの競技があるのだろうか。調べると３２９種目も有るそうだ。　しかも、前々からどうも変だと思うのは、同じ競技なのに体重に寄って、何個ものメダルが有る事が、どうもメダルの価値を落としている様に感じ始めたのです。　競技が男女に分かれるのは良いとして、体重別はどうも変だと感じませんか。選手の体格で分類するなら、メインの陸上競技では、背丈別が良いかも知れない。そしたら年齢別も当然だと思う。こうなると数限り無く増えて行く。　だから体重別は正しい様に感じるが、同じ競技は１つにするべきだと感じて成らない。皆様はどうお考えでしょうか？

  2024.08.03

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  甲子園開場１００年目だそうだ

  　敗戦直後の甲子園の写真を新聞で見たが、涙が出て来た。空襲で甲子園の周りは全て無くなっている写真だった。　この時、恐らく大勢の人々が苦しんで死んで行ったのだろうと思うと、涙が出たのです。良くマアこんな戦争をしたものだ。どうして止められなかったのだろうか？　日本中の都市が空襲を受け、焼け出されたのだ。我が故郷の高松市も、高知市も焼けてしまった。アメリカが参戦して来ても勝てると思った人が大勢居たのだ。そんな事絶対に有り得ないのに、為政者が言うと信じる人が居るのだ。まあ反対意見を言える時代では無かったが、無謀だった。　今の自由も、その敗戦後に獲得できたのだが、何としてもそれぞれが自分の意見を表現できる自由が重要だ。　そんな事を考えると、中国や北朝鮮やロシアでは、自由に発言できないから、怖い外国に囲まれているのだ。日本は辛いものだ。

  2024.08.02

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  日本の財政赤字はどうなるのだろう？

  　7月３０日の新聞記事に、２０２５年度に、国の財政が黒字に成るとの試算が出た。これは大変嬉しい久しぶりの朗報です。　日本は過去３０年位、赤字を積み重ね、今１２００兆円のも借金をしており、世界一の借金大国です。景気が悪くなるからと、税収より多くの予算を使って、借金を重ねて来たのですが、私にはそれがどうも理解出来ないのです。景気刺激より赤字の方が悪いと思っているからです。　個人で借金を積み重ね、子孫に借金を残す人は殆ど居ないのに、国家と成ると、借金をどうして平気で積み重ねるのだろうか？　　これは将来の子孫に大きな負担を被せて居るのであり、何としても止めて欲しいのに、それを言う人は殆ど居ない。何故なのだろうか？　この新聞ニュースでも、下の方に書いているが、「黒字なら使おう」と言う人が大勢出るのです。だけど今まで積み重ねて来た借金を１円でも返す方が重要と思う。つまり毎年黒字で国債が減って行くなら良いのだが、「黒字なら使うべき」との意見が直ぐに出るのは、どうしてだろうか？　自分の子孫に借金を残すのは罪だと思うなら、国家財政でも子孫に借金を残すのは同じ様に悪いのに、何故そう言う意見が出ないのだろうか。

  2024.08.01

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• 万歳！！　免許証の更新が出来た

  　高齢になると、段々と目が悪くなるが、私は昨年から目が悪く成り始め、運転免許証の更新には、視力が両目で０．７以上必要なそうで、それに合わそうと7月２７日に眼鏡屋に行ったのだが、眼鏡屋が、「この今の眼鏡が一番合っており、これ以上には成らない。そして免許証の更新は無理でしょう」と言ったのです。　これは大変なショックだった。何故なら我が家は過疎地にあり、買い物に行くのに、車で片道３０分も掛かる所なのです。　つまり車が使えないなら、何処かに移住するしか、方法が無いし、免許証の期限は後１カ月ですから、直ぐに移住が必要になり、驚いたのです。　其処で何時も行く眼科に行くと、今の視力でも、免許証の更新は可能ですと言われ、眼鏡屋の話はどうしたのだろうかと思った。だから、ホントに免許証の更新が可能なのかどうか、警察に行かねば、分からない状態に成った。　そして７月３０日、警察に行ったのですが、視力は何とか合格で、更新が出来たのです。　今回の更新で、これから３年は運転が出来るが、３年後は、益々目が悪く成るだろうし、免許証の再更新は恐らく無理で、引っ越しをする可能性が高いと思う。つまり今回の更新が最後だろうと推測する。

  2024.07.31

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  女房が足長蜂に刺された

  　７月２８日の昼、女房が縁側の椅子に座って居た時に蜂に刺され、「痛い！」と言った。しかも両手の数か所も刺された様だ。　そして次の朝の散歩で、まだ少々腫れて居たからその手を写真に撮った。女房は痩せていて、手は皺だらけなのに、皺が見えず、腫れて居た。もう痛くは無く、痒いそうだ。

  2024.07.30

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  コロナが又急拡大しているが、

  　数日前の高知新聞に出て居たが、今回のコロナ流行では、高知市と須崎市の感染が、単位当たりの感染者数が多いそうだ。　私も結構な歳だし、何としても感染しない様に祈っている。今後どうなるのだろうか？それにしても困ったモノが流行るものだ。　しかも、世間がコロナに慣れてしまったのか、真夏で暑いからか、街でもマスクをしない人ばかりに成った。数年前のコロナが始めて流行った時は、ほぼ全員がマスクをしたのにね。今とは雲泥の差だ。どれ程マスクが有効なのか、分からないが、まあマスクをしないよりは良いと思うけどね。

  2024.07.29

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  理想的な発電が暗雲に！

  　高知県の過疎地である梼原町（人口３１００人）の木質バイオの発電所計画が議会の反対で頓挫した。　最近の暑さは異常だが、その殆どが、石炭石油の大量消費にある。それを自然エネルギーに変えるべきとの意見で、梼原町が材木の燃焼で電気を発電する大規模では無い発電所建設を決めたのに、議会の反対で頓挫したのです。　新聞の内容を読むと、約３０億円の予算であり、やむを得ない様な気もする。余りにも梼原町の借金が多過ぎる。

  2024.07.28

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  変わった絵を描いている、

  　私は暇だから時々絵を描いて居る。そして旨く描けると、県展に出しているが、採用されない場合も結構ある。　今回、杉林に入って、下から上を眺めた絵を描いているが、杉だけなので、余り面白く無い。其処で、その中に鷹が飛んでいる様にしようと考えた。　そのまま杉が林立している中に描けば良いのだが、鷹の形の台紙を作り、其処に鷹を描いて、それを絵の前２０ｃｍ位に吊るす事を考えた。　始は、下から針金で鷹を持ち上げる方法を考えた。　そして次は上から鷹を糸で吊って見た。どうも吊るす方が良いようだ。問題も判明した。鷹の色が杉林の中では、それほど目立たない。どうしたら良いのだろうね。　　　　床から鷹の絵を立てた場合です。　　上から吊った場合です。

  2024.07.27

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• お金を貯めるには、収入増か、支出減か、どっちが大事だろうか

  　私は、昔からお金を余り使わないのに慣れている。今は年金生活だが、月に約２０万円を国から貰っているが、使わない生活が慣れており、少々だが溜まって行く。　だから年金が少ないとは思わない。十分だと感じている。第一、後進国から稼ぎにきている人々は、月に３、４万円で生活しているそうで、働いて貯めて、自国の家族に送金していると聞く。生活程度は色々あり、そんな金額でも死なずに、生きて行けるのです。　そして誰もがお金を貯めたいと願っているのですが、要は収入と支出の差で、貯まるのだが、結論を先に言うが、支出を抑える事が、非常に重要だと思う。　その一番の理由を述べるが、　収入に関しては、大抵が、自分以外の人の決定権が殆どで、自分で自分の収入を決められる人は非常に少ない。殆どが会社の上司とか、顧客とかが大きくモノを言う。そんな条件の中で、旨く組織を動かしているのが能力のある経営者だろうと思う。つまり収入増は、他人の決定権が非常に大きいのです。自分ではどうにも成らない場合が殆どだ。　逆に、支出は自分と家族だけで、決められる。この差（収入と支出の決定権）は非常に大きいと思うのです。　だから、お金を貯める重要な要素は少しのお金しか使わない事です。それでも十分に幸せに生きて行ければ良いのですから。　つまり誰もが幸せに生きたいと希望するけど、その幸せは、お金も勿論大切だが、心の問題であり、お金の大と小とは、余り関係ない様に感じるのです。 　そんな事から、私にはサラ金が理解できない。サラリーマンが何かの事件で、お金を借りるのだろうが、その金利負担の、軽減のコマーシャルが良くテレビに出るが、私なら生活の為にはまず借金をしないからです。　今まで商売で借金はして、遣って来たが、自分の生活の維持の為には借金は絶対にしなかったからです。　だから今の政府の遣り方、つまり借金政策に大きい疑問を持っている。誰だって自分の子や孫には借金は押し付けないのにね。 その点女房は、優れている。１円でも支出を切り詰める。だから今の生活が維持できるのです。

  2024.07.26

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  暑い夏は一晩でも結構汗を掻くものだ

  　最近は非常に暑い。恐らく人々が石炭や石油を大量に使うから発生している地球温暖化が大きな理由だろう。そして毎朝感じるのだが、寝間着が結構汗で湿っている。　一体どの位の汗が寝間着に付いているのか、気になり、寝る前の寝間着の重さを（ズボンは測らず、上着だけ）測ると１２．５グラムだったが、朝の重さを測ると、１３．５グラムだった。つまり１グラム増えていたのです。　最初は何だ、僅か１グラムかと思ったが、寝て居る間にも寝間着は乾燥しているから、恐らくその何倍もの汗が出て居るのだろうと、推測した。　人は一晩でどの位の汗をだすのだろうか？ この様に重さを測った。

  2024.07.25

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  私はもう７～８年程、薬を飲んだ事が無い

  　私の自慢は健康です。最近は歳も取り、もう直ぐ８２歳にも成るし、記憶力が大きく減退したが、体の方は昔と同じで、全く問題が無い。一日に１０キロ位なら平気で歩いている。　だから、怪我をして傷口に薬を塗る場合はあるが、飲み薬は長い間、飲んだ事が無い。その大きな理由は、ヤッパリ散歩だろうと思う。毎日良く歩くのです。散歩は朝と晩に、３キロ位づつ歩いている。その上、朝起床したら３０分体操を遣っており、筋骨の維持に努めている。　それ以外でも、暇になると、県道のゴミ拾いもするから、この作業に入ると、歩いてゴミを拾うから２時間は歩くので、恐らく８キロ位は歩いている。　所が新聞に出て居たが、薬の乱用をする人が居る様で、馬鹿な人だと思う。要は「ハイな気持ちに成りたい」とか、「辛い気持ちを忘れたい」とかで、精神薬を乱用するようだ。こんな人は助けようが無いね。　薬は可能なら、飲まないに越した事無い。必ず何かの副作用が有るのだから。　　こんなニュースが出て居た。

  2024.07.24

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  道の両側の草刈り

  　我が家は谷の奥の一軒家です。一番近い近所の家から２５０メーター程離れており、その間の道の両側には、何時も雑草が大きく生い茂り、毎年数回は草刈りをしております。　結構な重労働ですが、草刈りをしなと見た目汚いし、年３回は必要なようです。しかもその作業をすると、道の上にも刈った草が飛び散って、それを箒で履いて、綺麗にしないと成りません。　まあそんな作業も田舎に住むと当然なのかもね。　　向こうに見えるのが我が家です。隣の家を見た風景です。この様に草刈りをします。

  2024.07.23

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  猪の親子の足跡

  　朝散歩で、道に猪親子の足跡が残って居た。此処は過疎地なので、道には猪の足跡が一杯あります。そして時々このように小さなウリボウ（猪の赤ちゃん）連れも歩くのです。まあ猪は夜行性ですから、昼間に逢う事は余り無い。だけど時々昼でも出て来る時はあるけど、これが熊だったら、危険で散歩も出来ないかもね。

  2024.07.22

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  スイカを収穫

  　７月２０日、スイカを収穫した。早速味見をしたが、結構美味しかった。　今年はハクビシンの被害があり、スイカ上に木で作った枠を並べて置き、その上に網を被せて、ハクビシンに食べられない様にしての栽培であり、結構面倒なのです。　此処は過疎地で、野生動物が多く、困ったものです。　６.7キロだった。

  2024.07.21

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• 毎日暑いものだ。

  　夕方になり、散歩に出た。まだ日が出て居たから傘を持って出発した。そして出来るだけ体に太陽が当たらない様に傘を斜めに差して、一人で４０分程散歩をした。だけどヤッパリ汗が出る。そして家に帰ると、私は家に居る女房に「暑くて、ジョンに成らん」と言った。　この「ジョンに成らん」と言う言葉だが、私が生まれ育った香川県白鳥町の方言で、「どうにも成らない」と言う意味です。　この方言で言う方が、色々な意味が含まれており、凄く良く分かるのです。全国には無数の方言があるだろうが、その方言が、その地の文化を育てたのかも知れない。　イヤ、逆に地方文化から方言が育ったのかもね。要は文化と言葉は一体のものだろう。

  2024.07.20

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  蜜蜂の群れが少々大きく成ったようだ

  　７月１８日の朝、貰った日本蜜蜂（地蜂）の箱を見ると、下の出口の所に蜂が集まっていた。７月６日に貰ったから、丁度１２日が過ぎただけですが、群が大きく成った様に感じる。　蜜蜂の女王は２～３年の命で、働きバチは４０日位の命でしかない。つまり女王は毎日、卵を産んで居るのです。働きバチは４０日位しか生きて居ないから、１日１０個の卵を産む女王なら、群は最終的には４００匹位に成るのです。　この女王が一体どのぐらいの産卵かに寄って、群れの大きさが決まるのです。　大問題は来年の３月か４月に新しい女王の卵を生むのですが、それまで、この女王の命が続くかどうかが最大の問題です。新しい女王の卵が産まれると、分蜂して行くから、群を維持できるのですけどね。

  2024.07.19

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• 魚の消費が激減しているそうだが、

  　私は魚好きで、毎日でも魚なら喜んで食べる。肉も当然好きだが、魚程では無い。やはり生まれた環境が大きいのだろうと思う。　私の育った家の裏が瀬戸内海だったから、小さい時から色々な魚を食べて育ったのです。夏は一日中裏の海で泳いでいたし、その他の季節でも砂浜で遊んだものでした。そんな事で、美味しいオカズとなると何時も魚だった。肉は、牛でも豚でも鶏でも、高いから年に数回しか食べた事は無かった。　だけど、最近のニュースをテレビで見たが、魚の消費がドンドン減っているそうで、年間一人当たりで２０キロを割ったそうだ。何となく寂しい。　日本は国土が狭いし、周りは海なのだから、やはり魚を肉より多く食べる方が自然と思うけどね。

  2024.07.18

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  ニンニクの整理をした

  　私は趣味で、畑を楽しんでいるが、今年も３０本程のニンニクが収穫できた。それを納屋で吊るして、乾燥させていたのです。それを取り出し、綺麗に整理をした。この作業は結構時間が掛かったから、専業農家はこのニンニク整理作業が大変だろうと思った。何かその作業専門機械でもあるのだろうか？薄い皮等を剥がす機械は難しい様に思う。これでこれから少しずつ食べて行きます。　

  2024.07.17

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  終末期の蘇生は善か悪か、

  　　終末期蘇生停止化をルール化するとのニュースが高知新聞に出た。つまり人はそれぞれで、誰もが1秒でも長く生きたいとは思わない場合も有ると言う事です。　終末期になり、安楽に死ねると思ったのに、勝手に蘇生され、また苦しい生が続くのを好まない人も居ると言う事のようだ。　だけど意識の無くなった人を蘇生させるのが救急隊員の仕事であり、家族が蘇生を望まないと言っても、救急隊員は消防法で心臓マッサージを続けざるを得ないのです。　そんな事で、分かり易いルール化をするそうで、掛かりつけ医の書面での指示なら蘇生措置を止めるそうだ。重要な事だと思う。私は今でも、苦しく無く死ねるなら、死ぬチャンスかもと思っており、終末になり意識が無くなったら絶対に蘇生させて欲しくない。このルール化の動きは高知県独自のもので、このルールは全国に進むそうだ。当然だと思う。まあ家族が蘇生させない方が良いと思う場合は救急隊員に連絡しない事だと思う。

  2024.07.16

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  天狗高原（高知県と愛媛県の間）に行った

  　三女夫婦が連休だからと遊びに来ていた。そして７月１４日雨だが、「天狗高原に行こう」と言い出した。　「雨だし、行っても綺麗な風景は見えないよ」と言ったが、する事も無いからと、行ったのです。　天狗高原はカルスト地形の高原で、標高は１３００メーター程もある。だから行くと寒いというと変だが、涼しかった。　天狗高原の一部には大きな風車が並んでいるのだが、登り口にはその風車の１枚を展示している店も有った。　綺麗なカルスト台地の素晴らしい風景は霧で殆ど見えなかったので、その写真は撮れませんでした。

  2024.07.15

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  日本は世界一のギャンブル国

  　先日、新聞にギャンブルのニュースが出て居た。だけど内容は的を突いて居なかった。実は日本は世界一のギャンブル大国なのにその点を全く言って居なかったからです。　誰もギャンブルと言えば、競輪競馬宝くじ等を連想するが、こんなのは掛け金が少ないモノで、最大のギャンブルはパチンコなのです。　それを誰も言わないのが不思議で成りません。だから日本はパチンコを足せば世界一のギャンブル大国なのです。　何処でも一等地にパチンコがあり、繁盛している。酷いのは学校の近くにもある。 　誰が釘で跳ねるパチンコ玉が楽しみに行っているでしょうか。全員が掛けたお金が損となるか儲けとなるかのギャンブルなのです。勝つかもと思って、遣っているのです。完全なギャンブルです。　 しかもそのお金の一部は北朝鮮に流れております。

  2024.07.14

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  マルルを買ったペット店が保護犬譲渡の専門店になったそうだ

  　もう１１年も前だが、マルルを或る友人が経営している「アシスト」（高知県南国市）と言う店で買ったのだが、今回の新聞に出て居て驚いたが、捨てられた犬猫を保護し、それを希望者に譲渡する専門店に変わったそうだ。　捨てられた犬猫の保護なのだから、収入等は当然あり得ないし、県が飼育費を少々は出しては呉れるそうだが、それでも足りないので、他社からも寄付を集めて、やりくりして居るとニュースに成っていた。　捨てられたペットの幸せに力を注ぐ経営者も居るのだ。頑張って欲しいものだ。人間が栄耀栄華な生活をしているのだから、せめてペットが捨てられない社会に成って欲しい。繁殖も楽しむのなら良いが、ペットに子供が出来ると困るなら、絶対に避妊手術をするべきだ。　私が子供の頃は、人間も満足に食べられない状態だったし、アッチコッチで野良犬が捨てられ、困ったものだった。だけど最近は減ったから、嬉しいが、時たま野良犬を見かける時がある。　野良猫は餌を与える人が居るようで、我が家の近くでも数匹の猫が住み着いており、餌は貰っている様で、避妊手術もしているそうだ。

  2024.07.13

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  スイカがハクビシンに食べられた

  　今年は３本のスイカを植えて、楽しんで居るのだが、７月７日の朝、ハクビシンにスイカが一個食べられていた。　だから急いで、ハクビシンが食べられない様に、木の柵を並べて置き、その上に網を張った。まあこの作業だが、暑いから大変だった。朝なのに、汗だくとなった。　過疎地は何処でも野生動物の被害に悩まされるが、この木にも登る猫の様なハクビシンはホント困る。  この様にカバーをした。

  2024.07.12

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  畑でスイレンが綺麗に咲いていた

  　我が家のマルルの狂犬病予防の注射に７月１０日に街へ行ったのだが、その時、獣医の近くのスイレン畑で綺麗に咲いていた。こんなに大きな綺麗な花が無数に咲いているとは凄いね。　栽培している人は世話が大変だろうと思う。

  2024.07.11

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  補助犬とは？

  　私は丸の内朝飯会に入っており、週一回集まって、誰か講師を招いて話を聞き、その後その話題で質疑応答しております。東京の人は会場に集まりますが、地方の者はパソコンでの参加になります。　その会で、補助犬の話があったのですが、補助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬の３つに分かれるそうです。　驚いたのはその頭数です。盲導犬は７９７頭、介助犬は５９頭、聴導犬は５３頭しか居ないと聞き、ゼロが１つ少ないのではと、驚いたのです。　まあ生き物ですから、毎年頭数は変わるのですが、この少ない数は驚きだった。そして、訓練をする時に、無理だと判断する犬も多く、３～４割しか介助犬に成らないそうです。そんな事で一頭当たり４００万円もの訓練費用が掛かるそうで、まあ大半はボランティア団体からの補助金が出るのですが、障碍者も結構なお金を払わないと利用出来ないそうです。　一般のペット犬は多いのに、こんなに少ないとは驚きでした。もっともっと補助犬を希望する人は多いのではなかろうか？

  2024.07.10

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• 都知事選が終わったが、ヤッパリ小池だ。

  　東京一極集中問題を前にも言ったが、５６名が都知事選に出馬した。地方県では、無投票の知事が結構居るのにね。この選挙も一極集中の弊害そのものだ。　　殆どの地方県は人口が数百万人位で、特に高知や鳥取、島根は６０万人位しか居ない。片や東京は１４００万人。　　しかも、隣接の千葉、埼玉、神奈川を合わすと、３６００万人もの物凄い人口となる。この人口だけで大きな大国だ。国内の大きなアンバランスを感じるが、誰もその弊害を言わない。　東京は令和だが、田舎は江戸時代だと若者は言う。だから若者が東京に益々集まる。だのに出生率は全国平均より落ちる。まあ人はそれぞれの考えを持つようだだが、私は都会より田舎が好きだ。だけど余りにも人口が減って、集落の維持が出来なくなると困る。　それにしても小池１３０万、石丸６４万、蓮舫６０万で、石丸と蓮舫が私の予想とは逆だった。だけど日本での投票率がドンドン落ちて、気に成っていたが、６０%で、何となく安心した。

  2024.07.09

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• 犬が猪罠に掛かった様だ

  　昨日(7月7日)の朝散歩で、大きな犬に逢った。自分の犬を離す飼い主が何処かの集落に居るようで、タマに逢う。こちらはマルル(犬)を連れているから用心したが、向こうは我々を見て、直ぐに山の方へ逃げて行ったからホッとした。　所が少ししてから、山の上の方から、犬の鳴き声がするでは無いか。吠え方からして、誰かが設置した猪罠に掛かったのだ。最近の罠は、ワイヤーで縛る罠も有るが、鉄棒で出来た箱で、中に餌を置いて、餌を食べると入り口がバタンと閉まるモノが多い。　恐らく数日はこの状態が啼くのだろう。その内に猪罠をセットした人に開放されるか、それまでに死ぬかどっちかだろう。そして次の8日の朝、このニュースを書いて居る時も犬の声がする。困ったものだ。所が朝の6時３０分頃、その犬の声が、喜びの声に変わった。そして啼かなくなった。間違い無く、罠の人か又は飼い主かが離して遣ったのだろう。ホットした。

  2024.07.08

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  日本蜜蜂の群れを貰った

  　ピアノの練習仲間が、地蜂（日本蜜蜂）を飼っているのだが、「この春分蜂したから、１つ上げる」と言って、７月６日の早朝に持って来て呉れた。　その彼も２つしか飼って居ないに、その１つだから、貴重なモノで、ホントに申し訳ない。蜜蜂は春先に分峰があるのだが、女王が女王の卵を産んで、それが２～３週間で或る程度大きく成ると、お母さん女王が、群を割って、新しい空箱を探して出て行くのです。要は姉妹でも親子でも、上の方が出て行くのです。それを分蜂と言います。　それを貰ったのだが、女王の寿命は２～３年と言われているから、この巣の女王が２年前に生まれたのなら、来年の春までは生きて居ないだろう。　　もし昨年生まれなら、何とか来年の春に分蜂をして呉れる可能性は高い。まあどっちにしても、私は暇で困っているから、これからが楽しみだ。何としても来年の春まで生きて居て欲しい。　我が家では２年振りの蜂です。高知県の我が浦ノ内半島は数年前に、蜂の伝染病が流行り、全ての蜂が全滅したのです。　軽トラに積んで、持って来て呉れたで、台の上にそっと置いた。突然環境が変わったので、もしかすると、群れで何処かへ移住するかも知れないが、この箱で生活して呉れる事を願っている。　そして１時間程したが、他所へ行く積りは無いようだ。

  2024.07.07

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  優生保護法は戦後最大の人権侵害と言うが、

  　どのマスコミを見ても、そう言うが、私は何となくそうでも無い様に感じる。私が幼児の頃の昭和２２年頃に出来た法律らしいが、結局この法律で避妊手術を受けた人は２万人位らしい。　当時の医療水準では、特に遺伝に関してなら、やむを得ないかもと思うのです。当時は戦後で、狭い国土に兵達が帰還し、ドンドン赤ちゃんが生まれる状態だった。しかも遺伝に関する知識は余り無く、子は親に似るものと思っていた。　そんな時代だから、不良と言うと今では言い難いが、体や頭に劣りのある障碍者が子供を産むと、そんな子供が生まれる可能性は高いと思って当然だった。そんな時代に出来た法律だ。　そして今でも私はそう考える可能性は国民に少々残っていると思う。何故なら子供の顔や背丈も両親に似るのだから、身体障碍の遺伝は当然無いが、頭は大きく遺伝すると思っている。そんな常識を誰もが持っていると思うのです。そうだった事を今の常識でしか考えないから、１００％悪い法律と報道するが、当時はそうでは無かった様に感じるのです。まあ人権とは「誰もが平等に」と思うのは、今なら当然だが、当時はそう感じなかったのでは無かろうか。　そして沢山の障碍者が生まれると社会は困るのは目に見えていたのです。そんな感じ方を今は誰も言わないが、当時はそうだった。　私は優生保護法が正しかったと言うのでは無く、当時の常識で考えたら、今言う程の悪い法律では無かったのではなかろうかと思うのです。皆様は如何お感じでしょうか？

  2024.07.06

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  杉林を下から見上げた絵を描いているが、

  　杉林の中に入って、真下から上を見上げた構図で描いているが、意外と難しいから、驚いている。　木々は本数も限られるから何とか描けるが、無数に有る葉っぱをどう描くか、結構難しく悩んでいる。　その上、上向きの絵は意外と難しく、何時の間にか絵を時計方向に回しながら、下の方の部分の絵を描く様になった。つまり杉を横から見た様なものだから、何となく描き易いのです。　人間の能力って、今までの経験から発達して行くのか、真下から上を見た絵は描くのが難しく、何か不思議ですね。まだまだ、葉っぱを足して行くが、どうも黒っぽい葉が少ない様だ。

  2024.07.05

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• 歳を取ると、暑さを余り感じなくなるようだ。

  　ここ数年、何となく暑さに強くなったのか、余り暑いと感じなくなった。３０度位でも、何もしない時は、例えばテレビでも見ているなら、丁度良い気候なのです。　そんな時、女房は「暑い、暑い」と言って、クーラーを入れるが、私は半袖なので、腕が寒く感じる。なので「クーラーを切って欲しい」と言うと、女房は困っている。　そんな事が他でも時々起こる。数日前も絵画クラブに行った時、私には丁度良いのに、数名が暑い暑いと言って、クーラーを入れた。どうも私が異常なのかも知れない。　年齢と共に、暑さに対する感度が鈍く成って行くのだろうか。困ったものだ。

  2024.07.04

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  伊尾木洞へ行ったが中に入れなかった

  　高知県安芸市に自然に出来た洞窟「伊尾木洞」があるのだが、今まで行った事がないので、７月２日に、見に行ったのだが、結局は入れなかった。　理由は洞窟の中に水がサラサラと流れており、長靴がないと歩けないのです。しかも奥が深く、４００メーターも有って、その先に滝もあるそうだが、懐中電灯が無いと無理だと分かったのです。　そして入口を見たまま帰って来たが、途中で、早くも稲が穂を出していた。流石早場米の産地なのだ。高知市の近くの田圃では、早くも穂が出ていた。

  2024.07.03

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  グラジオラスが咲いた

  　私の趣味の畑を遣っているが、その猪除けフェンスの横にグラジオラスを植えている。女房もグラジオラスを沢山植えているから、同時に咲いても面白く無いので、女房のより少々遅く植えた。　そしたら、6月の末になって、やっと咲いた。綺麗なものだ。畑のスイカも大きく成り始めたのが見えるでしょうか。  畑はこの様に猪除けフェンスで囲っております。バナナも植えているけど、今年も生るだろうか？

  2024.07.02

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  鶏が死んだ

  　女房は動物好きで、鶏も飼っているが、「７っちゃ」と名前を付けた鶏が6月末に老衰で死んでしまった。　女房は小さな電気孵化器（３個しか入らない）で温めて、孵化させるのだが、３年前に７番目に孵化した鶏らしい。何故か女房は鶏には数字で名前を付けるのです。恐らく我々二人に数百個の卵を恵んで呉れたのだろう。そして恐らく年齢から死んでしまった。　鶏は経済動物なので、死ねば解体して食べるのが普通だが、女房はペットとしており、食べる気は毛頭無い。何時も空き地に埋めてしまう。今回も埋めたそうだ。

  2024.07.01

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  猪の足跡が道路に沢山付くが、

  　我が家は過疎地にあり、毎朝犬のマルルを連れて散歩するのだが、猪の足跡が付いて居る道が殆どです。　猪の足跡は体に比べると小さく、この大きさから推測すると５０～６０キロもある大きな猪のようだが、基本的に夜しか出没しないから、助かっている。　まあ雨で暗いと、時々昼でも出没する場合があるが、もし逢っても猪が先に逃げて呉れるから良いが、熊の様に襲い掛かって来るなら怖いだろうね。　最近では、猪を捕まえ解体し、肉にして、ジビエとして販売できる施設も近所に出来た。年間２００頭も捌いているそうだ。それだけ駆除しても、猪が減らないのだから困ったものだ。　　こんな足跡です。

  2024.06.30

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• 散髪屋って良いものだ。

  　私はここ１０年位散髪屋に行った事無い。女房が美容院に行く時、連れて行って呉れるから、其処でカットして貰っていた。　所が最近、その美容院が女房の言う様に遣らないそうで、行かなくなり、自分でカットし始めた。だから、２８日に街の散髪屋に行った。ホント久しぶりだった。　ヤッパリ散髪屋が良いと思ったのは、バリカンでドンドンカットするし、何事も作業が早く、　しかも髪を洗う流し台が、座席前にあり、下向きで、髪を洗ってくれる。美容院は上向きで、髪を洗うのです。　女性の髪は長いから、座席で無く、別の場所で上向きに成って、洗うのです。　そして大きな差を確認出来たのは、髭を剃って呉れるのだ。美容院では髭剃り作業が無い。しかも今回は久し振りなので、プロの髭剃りは気持ちが良かった。剃刀が良く切れるのだろう。ジャリジャリと言う感覚が余りしないで、カミソリで顔中を撫でて剃ったのです。　しかも早く、３０分も掛からなかった。そんな事で、これからは、散髪屋に行こうと思った。

  2024.06.29

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  スイカが大きく成り始めた

  　私の趣味は色々あるが、菜園もその一つで、今年はスイカを３本植えている。一カ月程前から花が咲き始め、朝の１０時頃、実の付いた雌花に、雄花の花粉を付け、受粉させ、日付の札を立てている。　そして、８個程のスイカが段々と大きく成り始めた。この写真のモノも直径だが１２ｃｍ位になり、後１カ月もすれば、食べられるかも。　この写真は6月２６日に撮ったのだが、その日の高知新聞にも、スイカの収穫作業が出て居たが、新聞写真から、やはり農家はハウス栽培なのだ。私のスイカは路地栽培だから、こんなに早くは無理なのです。　その日の新聞です。

  2024.06.28

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  綺麗なキノコが道路脇に

  　我が家は高知県の浦ノ内半島の或る集落なのだが、その半島を走る県道があり、6月２６日車で走っていると、県道の脇に綺麗な白いキノコが大きく成っていた。最近は梅雨で雨が多く、こんなジメジメした時には、道路脇にキノコが、ニョッコリと頭を持ち上げる。車から降りて写真を撮ると、３本生えていた様で、１本は側溝に落ちていた。恐らくカラスかトンビが一本を倒したのだろうか。それとも車の風で倒れたのかも知れない。　問題は、こんなキノコは殆ど毒キノコなのです。だけど数日前のテレビで、綺麗だからそれを食べ、病院で世話に成ったと言うニュースがあった。　そうだよね。綺麗な知らないキノコは食べないに越した事ない。毒の場合が多いのです。　何時もこの道を走ります。右下が太平洋で、左下が浦ノ内湾です。　実は今日(27日）　上の県道に出ると、このキノコが無くなっていた。誰かが持ち帰ったのだ。毒キノコの可能性もあるし、美味しいのかも知れないが、危険な物を持ち帰る人が居るものだ。

  2024.06.27

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  メッカ巡礼で１３００名が死んだ

  　これは驚くべき死者数だ。毎年イスラム教の聖地メッカ巡礼で、大勢のイスラム教徒が集まり、死者が出ては居るが、これほどの死者が出るとは、どうも理解に苦しむ。　仏教とか神道とかキリスト教とかの様に、日本で馴染みのある宗教では無いイスラム教だが、幾ら宗教行事とは言え、何か改良すべき点が、色々あると思うのに、毎年死者が出ている。　我々は余り関係ない宗教だから、言い難いが、炎天下で暑さの熱中症で死ぬとは何か改良して欲しいものだ。

  2024.06.26

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• 愛と恋

  　このテーマでの記事が新聞のコラムに出て居た。久しぶりに「成る程、考えもしない色々な差があるのだ」と感心したものです。　その記事内容だが、或る大学で、学生達に、愛と恋の違いを考えようと言ったそうだが、学生達は恥ずかしがりながらも嬉しそうに色々な意見を言ったそうだ。　先ず「ホッとするのが愛、ポッとするのが恋」　「恋は落ちるもの、愛は育むもの」　「恋は本当の自分を隠すこと、愛は本当の自分を見せること」　　重みや深さを感じさせる言葉も　「恋に模造品はあれども、愛に贋作なし」　「恋は引き合い、愛は押し合い」　「恋は不安との闘い、愛は不満との闘い」　「恋」の漢字だが、昔は「戀」と書かれ、「いと（糸）しい、いとしいと言う心」だそうで、糸がもつれてどうにも成らない様子から相手への思いで心が乱れてしまっている状態を意味するようだ。　一方の「愛」は立ち去ろうとしても、心が引かれ、後ろを振り返ろうとする感情を表すことから「慈しむ、めでる、大切に思う」などの意味で用いられる。　この様に色々と考えられるから、皆様も考えてみては如何でしょうか。

  2024.06.25

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• 投票率が悪いが、どうしたら良いのだろうか？

  　　日本の選挙権だが、１８８９年（明治２２）１５円以上の税を納めた２５歳以上の男性に選挙権が与えられた。そして１９２５年（大正１４）に２５歳以上の男性全員に与えられた。　そして戦後１９４６年にＧＨＱに寄って、男女２０歳以上は全員に与えられた。　所が最近の投票率はドンドン落ちて行く。特に若い人が酷いようだ。このまま行くと、日本は民主主義国家で無くなるかも知れない。どうすれば投票率が上がるのだろうか？　このまま行くと、数年後には２０％位に落ちるだろう。そうなると例えば共産主義を信奉している人は２％も居ないと思うが、彼等は殆ど投票に行くから、２０％の中の２％となり、１０％もの議員が誕生するのです。こうなると多数決で決める民主主義が変質してしまう。　どうしたら良いのだろう。具体的には、税金を絡める事だろう。つまり選挙に行けばお金を渡すとか、行かなかったら税金を増やすとか、方法がある。だけどこれは民主主義の正しい姿では無い。　だけどそれを遣らないと、日本は変な国家に成ってしまう可能性が高いのです。皆様も、何か良い方法を考えて欲しいものです。

  2024.06.24

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  SNS等で投資詐欺だが、他人を疑う事を知らない人がこの世に居るのだね

  　大事な自分のお金を投資するのに、交流サイト（SNS）で勧誘されて被害に逢っている人が居るようで、理解に苦しむ。しかも結構大勢居るようで、1カ月に合計で１００億円ぐらいも被害を受けていると新聞に出て居た。　ハッキリ言って、そんな人は、他人を疑う事も出来ない人なのだろう。私も今まで結構株式投資をして来た。今はもう歳なので昨年から止めたが、担当者と何度も電話で相談しながら遣っていた。つまり良く知っている人にしか、頼まない。　それが当然と思うが、逢った事も無い人に、多額のお金の運用をお願いするのは、一寸頭がオカシイと思う。危険な投資なのだ。確率的には儲けと損が同じだけ発生する。　有名人の名を使っている様だが、そんな有名人がそんな事をする筈が無いし、自分のお金の投資なのだから、もっと他人を疑るべきだと感じる。　投資だし、難しくて自分で決められないのなら、良く知った人に頼む以外に道は無いのに、こんな知らない他人をパソコンやスマホだけで信用する人はハッキリ言って、どうかしている。　勿論、犯人が悪いのだが、それに騙される人もかなりの責任が有る様に感じる。

  2024.06.23

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  ネムの木が満開だ。

  　　我が集落の中心地にネムの木がある。私がこの高知の過疎地集落に移住して来た３０年前頃は腕より細かったが、毎年大きく伸びて、今は結構な大木になった。　そして毎年綺麗な花を満開に咲かせ、集落の人々の目を楽しませて呉れる。 色々な角度から、

  2024.06.22

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